<ゲームの背景> 「どうだ、アオウミウシのスープ!」 「なんの、ニホンアマガエルの姿焼き!」 あなたたちは悪食戦士です。 今日もまた性懲りもなく、他の人があまり食べないようなゲテモノを食べます。 ゲテモノを刺激的な調理法で食べれば食べるほど、人々の歓声は大きくなるのです。 ただ、胃の限界を超えると病院に運ばれ、台無しになってしまいます。 ※アホゲームです。冗談の分からない人は読まないでください。 <DATA> 名称:チョコエッグ悪食大作戦 分類:冗談フィギュアゲーム? デザイナー:のーべー プレイ可能人数:簡易:∞/上級:3人〜5人 プレイ適正人数:簡易:2〜6人/上級:4人〜5人 プレイ時間:簡易:3分/上級:20分 ルールの難しさ:わりと簡単。 持ち運び:フィギュアを持ち歩くのであればかさばる。 オススメ度:チョコエッグの好きな人におすすめします。 |
<チョコエッグ悪食大作戦 ver1.0 ルール> ●●●ゲーム1:簡易ゲーム●●● ●チョコエッグの用意 簡易ゲームでは何人でも遊べます。各プレイヤーはチョコエッグクラシックを1個買ってきてください。(売ってなかったらごめんなさい) ●食べる動物を決める チョコエッグを開封してください。中にフィギュアが入っていると思いますが、ゲーム中ではその動物を食べることになります。 ゲテモノであればあるほど、食べるのがキツくなるため、悪食としての評価は高くなります。 ●料理法を決める ダイスを振り、料理法を決めます。 1:スープ(元の動物の形が殆ど分からないので食べやすいです。味噌汁なども含まれます) 2:煮込み(たまに元の動物の形を思わせる破片がありますが、基本的に食べやすいです。シチューなども含まれます) 3:唐揚(揚げてあります。てんぷらなども含まれます) 4:〜丼(元の動物の素材が分かるように考えて作られています。定食なども含まれます) 5:姿焼き(なるべく原型を留めるように焼きます。丸焼きなども含まれます) 6:活け作り(はっきり言って生のままです。魚の場合は刺身です。踊り食いなども含まれます) 数値が大きくなるほど、食べるのがキツくなります。逆に言うと、評価が高いことになります。 ●評価を調べる 評価一覧表を参照し、その動物のその料理法では観客がどのように評価するかを調べます。 各動物の行について、上段に書かれている数値(最高100)が料理法に対応する評価です。 下段に書かれている数値は料理法に対応するダメージです。ただし、簡易ゲームではこの数値は使用しません。 ●勝者は誰だ 全員の評価を比べ、一番評価の高いプレイヤーが勝利です。 例えば、「カブトムシの煮込み」を食べた悪食戦士の評価は38、「メダカの姿焼き」を食べた悪食戦士の評価は13です。「カブトムシの煮込み」を食べた悪食戦士の勝利です。 このゲームがアホゲームということが理解していただけたかと思います。 ●●●ゲーム2:上級ゲーム●●● ●チョコエッグの用意 上級ゲームでは審判1人とプレイヤー3〜5人程度で遊びます。 プレイヤー1人につき、5つ以上のチョコエッグクラシックのフィギュアを用意してください。これは開封済みで構いません。全て、袋に入れておきます。 ●入札チップの用意 入札チップを自作し、各プレイヤーに配ります。 各プレイヤーにつき、5枚のチップ(それぞれ1から5の数字が書かれている)を作成してください。トランプのAから5までの5枚でも構いません。 ●ヒットポイントの表示 各プレイヤーはヒットポイントを10ポイント持っています。メモしたり10面ダイスで表示するなどし、現在のヒットポイントが分かるようにしておいてください。 ●ラウンドの手順 1回のラウンドは以下の手順で行われます。(これを5ラウンド行います) (1)食材の登場 「さあ、悪食戦士たちよ、今回食べる食材はこれだぁ!」 審判は、袋に入っているフィギュアを人数分ランダムに引き、プレイヤーに開示します。これらが今回悪食戦士たちが食べる動物です。 (2)入札 「悪食戦士よ、食材を選びたまえ!」 プレイヤーたちは、隠れて入札チップを1枚、手に握ります。 なお、プレイヤーは事前に評価一覧表を参照してはいけません。(いちいち参照することを許すと、ゲームが長くなってしまいます) (3)入札結果 全員の入札チップを公開し、比べます。 最も大きい数字で、なおかつ他のプレイヤーとダブっていない数字のプレイヤーから食材を選ぶ権利が与えられます。 ダブった場合は、ダイスで順位を決定します。(出目が大きい方が先) (例1:プレイヤーAは3、プレイヤーBは2、プレイヤーCは3、プレイヤーDは1、を出しました。この場合、順位は以下のようになります。1位:プレイヤーB、2位:プレイヤーD、3位:プレイヤーAとCのうちダイスの大きい方、4位:プレイヤーAとCのうちダイスの小さい方) (例2:プレイヤーAは3、プレイヤーBは2、プレイヤーCは3、プレイヤーDは2、を出しました。この場合、順位は以下のようになります。1位:プレイヤーAとCのうちダイスの大きい方、2位:プレイヤーAとCのうちダイスの小さい方、3位:プレイヤーBとDのうちダイスの大きい方、4位:プレイヤーBとDのうちダイスの小さい方) なお、入札チップは使い捨てです。 (4)食材の選択 「さあ、我らが悪食戦士たちは、どのように料理するのか!?」 プレイヤーは入札結果の順にフィギュアを1つ選びます。 (5)料理法の決定 「いただきます!」 各プレイヤーはダイスを振ります。 1:スープ(元の動物の形が殆ど分からないので食べやすいです) 2:煮込み(たまに元の動物の形を思わせる破片がありますが、基本的に食べやすいです) 3:唐揚(揚げてあります) 4:〜丼(元の動物の素材が分かるように考えて作られています) 5:姿焼き(なるべく原型を留めるように焼きます) 6:活け作り(はっきり言って生のままです。魚の場合は刺身です) 数値が大きくなるほど、食べるのがキツくなります。逆に言うと、評価が高いことになります。 (6)評価を調べる 「さぁ、観客の反応はどうかな?」 審判は、評価一覧表を参照し、各プレイヤーについて、その動物のその料理法では観客がどのように評価するかを調べ、伝えます。 各動物の行について、上段に書かれている数値(最高100)が料理法に対応する評価です。 (7)ダメージ 「大丈夫か?誰かのお腹がゴギュルルと鳴ったぞ!」 評価一覧表の下段に書かれている数値は料理法に対応するダメージです。 数値がプラスの場合、おいしいためヒットポイントが回復します。(ただし、最大値の10を超えることはありません) 数値がマイナスの場合、あまりにもまずくてヒットポイントが減少します。 ヒットポイントが0以下になると病院に運ばれてゲームオーバーです。(最下位です) ちなみに、ヒットポイントが7以下になるとお腹が壊れ、ヒットポイントが5以下になるとお腹が痛くなり、2以下になると猛烈な腹痛で顔色が悪くなり脂汗が出始めます。 (8)天然記念物 「おおっと、それはまさか捕獲が禁止されている特別天然記念物では!?」 動物の名前が赤で書かれている場合、その動物は(特別)天然記念物です。 これらを3匹食べた場合、ゲームオーバーになります。(最下位です) (9)勝者は誰だ 「今回の勝利者は・・・この悪食戦士だぁ!」 全員の評価を比べ、一番評価の高いプレイヤー1人が、そのラウンドの勝利者となります。 数値が同じ場合はダイスで勝者を1人だけ決定してください。 以上で1ラウンド終了となります。これを5ラウンド繰り返します。 ●ゲームの終了 5ラウンド終了時、もっとも勝利回数の多い悪食戦士は「悪食王」として讃えられます。おめでとうございます。 ただし、ヒットポイントが0以下になったり、天然記念物を3匹食べてしまった悪食戦士は、勝利回数に関係なく敗北となります。 <デザイナーズノート> 我が家にはチョコエッグのフィギュアがたくさんあり、これを有効活用できないかと考えてデザインしたのがこのゲームです。 実はフィギュアがなくてもプレイできるのですが、目の前にフィギュアがあるのとないのとではゲームの盛り上がりが全然違います。ぜひとも、数を集めて上級ゲームをプレイしてください。 ちなみに、私の場合、プレイヤーごとにわざわざお皿と箸を用意し、目の前の皿の上にフィギュアを置くようにしました。また、料理決定用のダイスを振る際には「いただきます」と言うと変な風に盛り上がります。さらに、テキトーに味のうんちくをちりばめると料理マンガっぽくなりますので推奨です。 評価一覧は私の独断と偏見に基づいていますので、みなさんの主観に合わせて変更してください。(リストの内容に間違いや意見がある方はぜひともメールください。お願いします) 上級ゲームは審判なしでもプレイできるとは思います。ノリを楽しむのではなく、厳密に勝利を競うのであれば審判はいたほうがいいと思いますが。 公開が遅れたため、チョコエッグクラシックがすでに入手できない状態になっているような気もします。その場合、このゲームを単純に「ネタ」ということで読んでください。ごめんなさい。
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2002/9 no-be-