正月企画:おみくじ魔界七福神バトル

正月企画:おみくじ魔界七福神バトル


目先の変わった、魔界七福神のプレイレポートをお届けします。

我々はおみくじを使って運勢勝負することが非常に多いです。(最も運勢のいい人が昼飯をおごってもらうとか)

このトーナメントは、そもそもコーエン上野が出雲大社の近くの神社で、とあるおみくじを買ってきたことからはじまりました。



そのおみくじには、七福神のミニフィギュアがついているのです。
(ミニフィギュアとはいっても、米粒みたいなものですが)
これは魔界七福神の戦いにもってこいとばかりに、大量に買い込みました。
おみくじを一人で大量に買い込むとはバチ当たりめ・・・

<今回の特別ルール>
・戦闘システムは当ホームページにて公開されている「魔界七福神」。
・トーナメント方式で対戦する。
・全員おみくじを引く。おみくじから出た七福神を自分の使用キャラとする。また、おみくじの運勢のよい方が先攻。




まずは、4人の参加者たちを紹介しましょう。

プレイヤー1:コーエン上野
彼はバカ企画の最大の協力者。ミッションあうらスペースのバカコンテンツには彼の体の一部が頻繁に映っている。
プレイスタイルは、とにかく先行逃げ切り。その結果目立って攻撃が集中するが、それでもやめようとしない漢。

プレイヤー2:たつぼん
謎の思考ルーチンを持つ男。
彼の思考ルーチンは特殊極まりない。彼の思考を読もうとして行動するとそれがすべて裏目に出ることがある。
彼は一度ツキ始めるととことんツキまくり、対戦相手が何をしても無駄なモード(ハイパーモードと呼称)に突入する事がある。なにしろ防ぎようがないのである。

プレイヤー3:真面軽笑
愛校心溢れるデイトレーダー。
最後まで勝負を諦めない粘り強さを持つ。敢えて辛い道を選び、その道を渡りきった実績を持つ漢。

プレイヤー4:のーべー
このページの管理人でありゲームデザイナー。
合理的な思考ルーチンを持つ。その正確さゆえ、他人に思考を読まれること多数。
しかしながらプレイスタイルは一点集中・一撃必殺を好み、コーエン上野と似たような展開になることも多い。





<第一試合>
まずは2人はおみくじを引きます。


プレイヤー:コーエン上野/キャラ:福禄寿/運勢:大吉


プレイヤー:真面軽笑/キャラ:毘沙門/運勢:小吉


魔界七福神には対戦キャラ間の相性というものがあります。福禄寿は防御(跳ね返し)主体で、対戦相手が恵比寿のような一撃必殺型の場合はやや不利ですが、今回の対戦相手の毘沙門はコンスタントに力技を出してくるため、福禄寿が有利なのです。
ともあれ、大吉の福禄寿先攻でスタート。
「うりゃ、あかざの杖じゃよ!」
「貴様、ブチ殺してやる!」
最初の数ラウンドは台詞やおとなしいジャブが続きます。
「よしきた、毘沙門ビィーームっ!・・・あれ?」
ついに毘沙門ビームが発射されました。しかしダイス目は1、たったの2ダメージです。これはいまいちでした。
それに対して福禄寿はエネルギースーツ2。
「シャキーン、エネルギースーツ2じゃい!大技を跳ね返してやる」
エネルギースーツ2は次の相手の攻撃を倍にして跳ね返す能力を持ちます。
「しまった、こんな時に毘沙門ビィーーム!ビィーーム!!」
よりによって最大攻撃力を持つ毘沙門ビームを放ってしまいました。ダイス目は3で破壊力は4、その2倍を反射された毘沙門天は8ダメージ受けて塵になりました。
コーエン上野が決勝進出。


<第二試合>
続く試合の2人はおみくじを引きます。


プレイヤー:たつぼん/キャラ:恵比寿/運勢:末吉


プレイヤー:のーべー/キャラ:弁財天/運勢:末吉


ここで協議すべき事態が発生。
のーべーが弁財天のおみくじの運勢を読むと、
【こちらに理(ことわり)あるも負ける】
と書かれていたのです。
しかも、それに対するたつぼんの恵比寿の運勢は、
【今は苦しいが最後は勝つ】


他のおみくじのコメントには“人にまかせるのが良”とか、ぼかして書かれているのに、 この組み合わせに限っては、両者の勝ち負けがはっきりと断言されているのです。
「・・・これだけはっきりと書いてあったらやっぱり弁天の負けだよね?」
ここで一同協議をし満場一致で試合もせずに恵比寿の勝利と判定。
こうして、たつぼんが決勝進出しました。
・・・こんな負け方を誰が予想しえたであろうか!


<決勝戦>
決勝に駒を進めた2人は、新たにおみくじを引きなおします。


プレイヤー:コーエン上野/キャラ:毘沙門天/運勢:末吉


プレイヤー:たつぼん/キャラ:寿老人/運勢:中吉


ところがここでたつぼんの幸運スイッチが入り、ハイパーモードに突入しました。
たつぼんのダイス目が火を噴きました!
毘沙門天がどんなに殴ろうとも、寿老人はチューチューと寿命を啜り、回復してしまうのです。
「むぅ、みるみるやせ細っていく毘沙門」
コーエン上野もがんばるものの、たつぼんはそれ以上のラックを叩き出しました。
魔界七福神は所詮お気楽ラックゲームのため、運のよいプレイヤーが勝つのは当然の帰結でした。
「そしてチュッチュー」
「ぐわー、負けましたー」

寿老人、決勝戦にて勝利!


こうして、おみくじ魔界七福神バトルトーナメントは、たつぼんが優勝しました。おめでとう。
大変癪ではありますが、2006年は彼の年なのかもしれません・・・


※こんな感じで、何らかのゲームについて、通常とは変わった遊び方をしたことのある方はぜひ教えてください。


  2006/01 no-be-