Game Review ワンダフル映画祭 拡張キット特設ページ



拡張キット1



<DATA>
名称:ワンダフル映画祭 拡張キット1
分類:ボードゲーム
メーカー:King's Court(同人ゲーム)
デザイナー:のーべー
オススメ度:ワンダフル映画祭をさらに楽しみたい人にオススメします。


<概要>
ワンダフル映画祭の公式拡張キット第一弾です。(このため、本体がないとプレイできませんのでご注意ください)
40のチットと7つの脚本シートがついています。(俳優については個性豊かなものを選択したため、一気に全部入れるとカオスになりますのでご注意ください)
また、数値修正用のシールがついています。好きな俳優を好みの数値に変更して遊んでください。(このゲームでは俳優の数値の最高は3ですが、シールにはそれを超越する4が含まれています)


<使用方法>
この拡張キットには以下の使い方があります。

(1)「ワンダフル映画祭」にチットと脚本を追加する
→40のチットと7つの脚本シートがついています。俳優に偏りがあるので、全部一気に追加するとカオスになる可能性があります。この中から好みのチットや脚本だけを追加して遊んでください。

(2)「数値修正シール」でチットの数値を修正する
→当キットには、数値修正用のシールがついています。
ワンダフル映画祭本体を頒布した当初、デザイナーは、チットの数値に頭を悩ませました。なぜなら、これら数値は総合値のため、客観的に算出する方法がないからです。そこで、当時の情勢を考慮し、独断と偏見でありつつもゲームバランスを踏まえてチットの数値を設定しました。若手俳優にはそれほど高い数値を設定していないこともあり、「いや、この俳優はもっと評価されてしかるべきだ!」とみなさんの評価と異なるケースも当然出てきます。また、その後ブレイクしたり実績を積んだりして、今となっては当時の評価と変わってきている人たちもいます。
そこで、ゲームの持ち主に好きなように数値を修正してもらおう、というのがこの「数値修正シール」の趣旨です。該当する色のシールを切り離し、チットに貼り付けてください。
なお、このゲームでは俳優の数値の最高は3ですが、シールにはそれを超越する4が含まれています。あなたの超お気に入りの俳優に使ってください。マイナスも同様です。



<チットの例>

※画像はテストプレイ用のものです。



<コメント>
◆デザイナー・のーべーです。ワンダフル映画祭の拡張キットをお届けします。
◆2009年に発表したワンダフル映画祭は、おかげさまでバカゲーとしてよい評価をいただけているようで、なによりです。これも皆様のおかげです。ありがとうございました(ポリバケツブルーさんのネタには笑わせてもらいました。mixiにもワンダフル映画祭コミュがあるようですね)。
基本セットだけでもかなりの組み合わせが楽しめるとは思いますが、それも限界があり、だんだんマンネリになってきます。そこで、このたび、拡張セットを作成しました。
◆拡張キットなので、色々な俳優をズドンと大量に入れるのもよかったのですが、「ゲームに入れたら面白い」「特徴を出しやすい」と思われる俳優を中心にセレクトしました。「ゲゲゲの女房コンビ」「かもめ食堂トリオ」とか。また、アナログゲームをプレイする層は、特撮ファンとかぶることが多いので、若干、特撮寄りのセレクトとなっています。
ワンダフル映画祭のチットの全ての俳優の画像はプロの絵師 時輪旅孔氏が描いた似顔絵です。決して、お手軽に画像加工しているわけではなく、きっちり描いているのです。ゲームデザイナー的にはなかなかリアルなイラストでよいと思っていますが、1枚描くのにかなり時間がかかってしまいます。大量に入れられない理由はそれが原因です。というわけで、この拡張キットは、体調が悪い中、画伯の血と汗と涙の結晶であります。
「こういう俳優を入れてほしい」というご要望をいただいてはおりますが、前述の都合により、一部しか実現できず、申し訳ありません。ですが、拡張キットは第二弾もおそらく出すと思いますので、引き続きリクエストいただければ幸いです。



  2011/06 no-be-