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第一回
第一回目の今回は、1953年/昭和28年のネガから選びました
私が、まともな写真機で鉄道車両を撮りだした年です
今回は全部 1953年/昭和28年 の撮影です

東急の田園調布駅そばの踏切です
目蒲線のデハ3450形
この場所は田園調布駅地下化で
わけが判らなくなりました
三輪車(オート三輪と云いました)のナンバープレートがスゴイ
日通の文字とマークがありますが
そう言えば、この踏み切りの向こうに貨物ホームがあり
日通の事務所があったのです
国鉄のワムが東急のデキ3021に引かれて来たりしてました
電動荷電の3041(元国鉄木造)が居た事もありました
撮影は昭和28年10月

これは、私の兄の『ムーニーさん』の作品です
信越本線大屋駅でのC56128
どう見ても後補機
ヨ3500もワム50000も皆、懐かしい思い出
これは8月撮影です
次の3枚は昭和28年12月に
自転車に乗って新鶴見操車場に貨物列車見物に行った時の写真
フィルムが私にとって非常に高価なものだったので
このときには三枚しか撮ってないのです

新鶴見操車場で入替えに励む9600
帰り道、南武線の矢向駅を通りましたら
大好きなB6/2120が入替えをやって居りました
この矢向駅から多摩川べりまで、第二京浜国道を踏み切りで
わたって単線の貨物線が延びていました
貨物専用の駅があり『川崎河岸』という駅名だったです
今の河原町市営団地のあたりかな?
残念な事に一枚の写真も有りませんが・・・・


加工された煙突が一寸惜しいなあと思いました
それにしても、もっと撮りようがあったんじゃあないかと思いますが
今となっては・・・・・・
今の銀座線しか無かった頃の地下鉄の沿線にある高校に通っていた頃
学校帰りに品川辺りでよく下車して汽車見物
12月のある日、多分、土曜日
このときもカメラ持参でしたが撮った写真は、たったの2枚
品川駅は加工場があった関係で豚積車『ウ』がよく停めてありました
でも、このウの写真も無いのです
当時はつまらない貨車なんて思っていたのでしょう
その品川駅の東口あたりに、このC10がいました
汐留の貨車入替えに働いていた2120は毎日眺めてましたが
C10は、目新しく、カメラを向けました

2120は、あまりにも日常的で全くカメラを向ける気にならなかったみたいです
品川から、東海道本線の海側に汐留まで
単線の貨物線が貼り付けてあり
その線路をB6/2120の重連がバック運転で貨物列車を汐留まで
引いてくるのです
田町から浜松町への上り勾配、巨大なガスタンクを右に見ながら登ってくるのは
結構、ダイナミックでした