◆02/07/27 vs 柏@国立(Home)

 JFLとのハシゴで疲れた。3−2のVゴール勝ち。


◆02/07/27 佐川急便東京 vs アルエット熊本@多摩陸上競技場(JFL)

 屋根も無く、自販機も無い、灼熱の多摩陸上競技場で行われた一戦は0−5の大敗。
 選手も大変だし、サポも大変だわ。


◆02/07/21 vs 読売@国立(Home)

 順位に関係なく負けてはいけない読売戦は、イタリィに移籍が決まった坊ちゃんの壮行試合も重なってます。坊ちゃんのデビュー戦も同じ相手で、場所も同じく国立競技場。これも何かの運命か。

 チケットは前売り分でほぼ完売で当日券の発行は無し。グッズやマッチデイの完売も予想されたし、開門時間だって早まるだろうと予想し、幾分早目に自宅を出た。予定では午後3時過ぎに到着するはずだったが、この日に限ってなぜかチケットを自宅に忘れてしまった。気づいたのは渋谷駅ホーム。仕方ないのでもう一度家まで往復してしまった。東横特急のおかげでタイムロスは1時間程度で済んだけど・・・。

 そんなこんなで競技場に到着したのは午後4時半。すでに開門され入場が始まっていた。石井さん達と合流し、入場して毎度の場所まで。そこは毎度のごとく空いていたけど、この日は席の埋まり方がいつもと違っていた。4隅のコーナー付近から埋まっていたのだ。ホーム側だけではなく、アウェー側もコーナー付近には人が多い。流石坊ちゃん目当ての客である。

 席を確保したら、次はグッズ購入である。まずはMDPを買いにファンクラブブースへ。早目に行ったので比較的余裕で買えたが、程なく売り切れたらしい。なんでも 10,000 弱しか刷らなかったそうで。日ごろの需要が低いからとも言えるけど、記念品なんですから3〜4万刷っても大丈夫だったんじゃないですかね? 自分はとりあえず5部購入したけど、保存用を除いて全部履けました。知人で持ってない人も結構居ます。求む増刷。
 MDPを購入して、次は専用のグッズ売り場に並ぶ。まぁ凄い行列ですこと。日ごろもこのくらい売れればいいんだけどねぇ。人波に揉まれ、売店のおばちゃんの無愛想さにも負けず、欲しいグッズを注文したら単品売り切れ。もう並ぶのもイヤだったのでその場でセット購入してしまった。フィギュアは要らなかったんだけどなぁ(爆)。

 グッズも揃えて着席し、あとは談笑しながら席の埋まり具合などを見ていた。マリノス側はほぼ満席で、アウェー側もコーナーサイドから埋まっていくが、最後の最後まで読売の1ブロックは埋まりきらなかった。かつて人気を二分したクラブ同士だが、片や自分のホームタウンでのゲームで1ブロックすら埋められないとは、隔世の感である。

 スタンドの雰囲気だが、この日はどこかしらフワフワした、Jリーグ開幕当初のブーム期を彷彿とさせるような雰囲気。試合中も手拍子などは広がって良い感じになるのだけど、全体の醸し出す雰囲気はどっかしら軽かった。思うに、「マリノスが見たい」「中村俊輔のいるマリノスを見たい」ではなく「中村俊輔を見たい」というお客さんが多かったからなんだろう。後者が悪いとは言わないし、むしろキッカケとしては自然と思うけど、前者の比率が多くならないとホームの雰囲気は出にくいでしょうかね。頑張りましょう。

 試合のほうは、坊ちゃん壮行試合でヘンに意識したのか、どこかぎこちないサッカーをしていて、先制点を奪われる結果に。この日の主役、坊ちゃんのセットプレイとPKで前半のうちに逆転したものの、後半は決定機を何度も逃すなど甘さを露呈する結果となった。マリノス的収穫は、勝ち点3と平瀬のデビューぐらいだろうか。残留確実ラインまであと勝ち点6、気を引き締めて戦ってほしいものだ。

 試合後にはお約束で壮行会。といってもスピーチして1周して胴上げって感じで、まぁ淡々としたもので。最後にG裏前のマリノス君お立ち台に上がったくらいですか。5年前に同じ場所での試合を見たときから、こういう日が来るのは判っていたから、少しは寂しいけど、快く送り出せます。2002年のメンバーにはなれなかったけど、2006年の主役を目指して。

 頑張れ。俺たちの中村俊輔

今日のコトバ:
・CKの連続に。
 「流石に今日はサービスデーですね」
 結局4コーナーすべて制覇。お疲れ様。

・前半動きがおかしい松田。気負っているか?
 「松田、いつも通りにやればいいんだから。」
 「でも、上がりっ放しでいいってことじゃないからな。」

・動きの重い俺王はチャンスをフイにすることも多し。平瀬を要求。
 「ラザロニ〜、カレー喰いてぇ」
 要求の仕方に問題あるか?


◆02/07/20 浦和 vs 札幌@国立

 序盤の崖っ淵直接対決。札幌のサポーターには知人も多く、心情的には札幌の応援で国立へ出向くことにした。状況的にも札幌が勝ったほうが個人的に面白いし。土日連日の国立遠征となる。

 日中にスタジアムに入ることを避けたので、国立に到着したのは午後6時を回っていた。日が傾き始めたスタンドの上部に一先ず位置取りし、札幌から来ているらしい知人に電話をかける。一様に「なんで来てるの?」「明日じゃないの?」と言われてしまったが、まぁ普通はそう思うわなぁ。いえいえ、今年は札幌に行けないですからね、皆さんに会いに来たんですよ。厳しい状況ですけど、その気持ちは僕も去年存分に味わったから、よくわかりますよ。頑張ってください。

 末席に場所をいただいて、一緒に観戦することに。札幌の応援エリアはアウェーサイドの 2/3 程度の広さで、出島よりも随分と広い。試合直前に、札幌サポーターが旗を配っていた。沢山の旗を振って視覚効果を狙うらしい。こういう企画実行はいつ見ても関心する。実際、入場のときに打ち振られた旗は見事でした。

 さて試合。両チームの印象を言うと、まず浦和のほうは開幕戦で見たときよりも随分と守備が安定しているように見えた。井原を孤立させることもなく、カバーリングに徹することができるように仕向けていた。攻撃のほうでは、FWに、というかエメルソンに頼りっぱなしなのは相変わらずだが、これでもなんとかしてしまうのは流石エメルソンというところだろうか。札幌のほうは新外国人を軸にパスを繋いで丁寧に攻めようとする意図が見えるのだが、パスの精度が今ひとつなのと、カウンターサッカーをやっていた影響か、攻め急ぐところが垣間見えた。
 序盤に見事なオープン攻撃から小倉のゴール(!)で札幌が先制したものの、前半中にエメルソン一人のカウンターをくらって同点となり、延長までもつれ込んだ後に田中達也のVゴールに札幌またもや勝てず。最下位脱出ならずであった。札幌では延長戦が中継されなかったらしく、さぞやりきれない思いであったろう。

 第三者的に見れば、札幌はチームカラー転換を目指した悪影響が出ているように思う。培って来た堅守速攻のスタイルからより魅力的なチームを目指してたと聞くが、そこでいきなり能動的に攻めるサッカーに転換しようとするのはかなり無謀だったのではなかろうか。変化にリスクは付き物だが、リスクヘッジを怠ってはならないという例に、このチームも席を並べることになりそうである(昨年は横浜ね)。

 J1リーグ戦から札幌遠征が消えるのは寂しいので、頑張って残ってくださいませ。でも、水曜日は全力で当たらせて頂きます。

・後半トップ下で投入された平間に驚くとともに、激。
 「間゛! ちったぁお役に立てよ!」
 行く先々で降格争いとは、不憫な奴だ。


◆02/07/14 vs 仙台

 磐田駅から東海道線に乗り、掛川で新幹線に乗り換え、小田原で再び東海道線に乗り換えて横浜を目指す変則節約型移動。横浜に到着したのは予定よりも若干早い午後6時過ぎだった。西口に出てスタジアム行きのバスに乗ろうとしたら、バス乗り場には長蛇の列。タクシー乗り場に目をやると、そちらも長蛇の列。おいおい、Jリーグブームの時代みたいだぞ。いくら待っても乗れそうになかったので、徒歩で三ツ沢を目指すことにして、歩き始めた。が、あまりの暑さに途中で断念し、浅間下のバス停でバスを利用。バス停三つ程度だけど、並ばず乗れたし、登山も避けられたからいいかぁ。
 三ツ沢に到着してスタメンを聞くと、FWが阿部と坂田の未成年ツートップって、本当にやりやがったよ、ラザロニ。坊っちゃんが大事を取ってお休みなのは残念でもあるけど、移籍後のマリノスを確認する上ではむしろ良かったんじゃなかろうか。ちなみにこの日はフルハウスと聞いていたが、試合開始直前まで、メインスタンドには空席部分がチラホラ。「あれがバイロム社がらみの空席問題か」って、まだみんなワールドカップが抜けてません。アウェー側スタンドは黄色い仙台サポーターで一杯。遠路遥々ご苦労様。
 到着したのが40分頃だったので、程なく試合開始。入場曲にも少しの違和感を感じるあたり、やっぱりワールドカップ癖が抜けてない(笑)。
 口火を切ったのが松田のシュートだったが、これを見て「ああ、Jリーグだ」と実感する我々は間違っているだろうか。サイドを駆け上がる波戸、縦横無尽に動く奥、空中戦で抜群の強さを見せる中澤、代表選に漏れた選手も元気だった。坊っちゃん不在の布陣は、ぎこちなさは残ったものの、意外と悪くない感じ。未成年ツートップも動き出しが良くてボールを引き出している。特に阿部は高校生らしく積極的にゴールを狙う姿勢が気に入った。前半こそ0−0で終えたものの、後半に2点を取り、仙台の攻めもなんとか凌ぎきって2−0で勝利。

今日の言葉:
・後半、1−0の状態で永山を投入して逃げ切りを図るラザロニ。
 「お前はトラバットーニか!」
 その他諸々、ワールドカップネタ炸裂でした。


◆02/07/14 静岡産業大学 vs アルエット熊本@磐田(JFL)

ワールドカップ終了後の観戦1戦目はJ1でもJ2でもない、JFL。

 新幹線と鈍行を乗り継いで、またまたやってきました磐田スタジアム。年に2度もくることになるとは、我ながら馬鹿である。

 磐田駅に下りて、まずはスタジアムまでの足を調査。Jリーグじゃないから、シャトルバスなんてのは当然走っていないわけで、とりあえず路線バスの路線と時間を駅前の観光案内所で尋ねる。一応、近くまでの路線バスは教えてもらったのだが、1時間2本しかなく、おまけに出たばっかり。待っても良かったのだが、結局タクシーを利用してしまった。道中でタクシーの運転手に「6月は忙しかったですか?」と聞くと、メディア関係者は新幹線で来るから掛川駅を使うし、練習は公開されなかったから見学者もそれほど来なくて、忙しくなかったとのこと。地元では期待外れ感も強かったようだが、目的を考えれば仕方あるまいて。ちなみに行き先を告げたら、何があるのか聞かれてしまった。そりゃ、JFLの日程まで抑えている奴ぁ少ないよな。

 スタジアムの近所で昼食を済ませてから入場。今回はメインスタンド以外は全閉鎖。仕方ないのでメインスタンドでのサポートになる。事務局の高木さんと会ったときに開口一番「派手な試合をしたみたいで。」と向けたら、苦笑いをしていた。チームを取り巻く状況は好転も暗転もしてないようだけど、頑張ってください。体だけは気をつけて。

 雨は降ったり止んだりで、全体的に蒸し暑い。試合開始前にちょっと強い雨が降って来たが、流石はJ1スタジアム、水履けは完璧である。応援する人は10人程度だが、毎度のごとく声だしは自分と助っ人さんのみ。今回は大宮から来てくれた人が一緒に応援してくれた。一方の静産大の応援は、最初は補欠の部員だけだったが、付属高校の女子サッカー部員か何かが途中から応援に出てきて圧倒してきた。J1だけかと思ったらJFLでも女声を聞くことになるとは、恐るべしジュビロ磐田スタジアム。

 試合のほうは、ご存知の通り 0-3 の完封惨敗だったのだが、やっぱり気持ちのどっかに格下って意識があったのかもしれない。静産大は守備意識は高いし奪ってからの攻めも早いし、これで最下位争いをしているとは思えないサッカーだった。1点目は偶然っぽいロングシュートだったけどコースを消してない証拠だし、2点目は本当に淡白な守備からの失点だったのは、非常に 残念だ。DFラインの連携がいま一つなど主力のDFが居ない影響は見受けられたが、それにしても3失点っていうのはいただけない。昨年の結果からも判るように、まずは守備からきちんとしていくのが勝ち残る絶対条件。残留のためにも、今一度守備戦術の整理をしてもらいたい。

 試合終了後は、挨拶もそこそこにスタジアムを後にして、三ツ沢へと向かった。