この日が私にとって、初めてのプラのライブで丁度、期末考査が終わったところだったので個人的にすごく清々しい気分で(笑)クアトロに行きました。
入った途端その雰囲気に少し酔ってしまいました。
まだライブは始まっていないのに、もうその空間がプラに染まっているようでした。
一曲目が『幻燈機械』。
ふわふわとした懐かしい空気を感じて、昔、雪遊びをしていて疲れたころに見た空の紫を思い出しました。
プラの曲はいつも私にそういう、昔見た景色とか、昔感じた感覚とか、を思い出させます。
前に聞いていた曲を聴くと、そのころの事を思い出す、というのに少し似ている感じで。
そして「みなさん、飛び跳ねてください。」という言葉で3曲目の『リセット』。
記憶が吹っ飛びそうでした。
6曲目の『スノーフラワー』はそのまま、「冬のうた」ということで、私もすごく好きな歌です。
新曲の『プラネタリウム』はどこまでも痛くて。
歌詞が全部わかるわけではないので、なんとなくですが。
なんとなく痛くて、その 痛さ がどことなく心地いい。
そういう印象が強いうたです。
同じく新曲の『月世界』。
「kiss me ,kiss me...」という歌詞に、一瞬自分の耳を疑いました。(笑)
今まで、自分に関する歌詞が多いと思っていただけに、少し意外でした。
そして「おかしなみんなのすきなうた」のクローゼットチャイルド。
それまででも高かったボルテージがさらに上がっていました。
13曲目に演奏されたのが、『サーカス』。
この曲も初めて聴いた時から、私の中でずっと 痛い うた として存在しています。ナイフで刺されるよりも、ひょっとしたらもっとずっと痛いかもしれない。
心の中に響いてきて、離れない。
頭が空っぽになる感覚。
痛みが痛みでなくなる瞬間。
消えそうな意識とかに支配されそうで・・・。
気がつくと、泣きそうなくらい心が高ぶっていました。
この後のMCで、「残り3曲です。」とのこと。
言って欲しくなかった言葉でした。まるで夢の終わりを告げられたみたいで。
1回目のアンコールで風邪についてのお話がありました。
大変なのでみなさんも気を付けましょう、と。
「大阪ナイトはおわらナイト」という竜太郎くんのギャグも聞き、始まったのが『ぬけがら』。
おりこうさんのうたは、この夜もおりこうさんでした。
3回目のアンコールには竜太郎くんと隆くんが、ブラックサンタで登場。
そしてこの日2度目の『クリーム』。
「青白い〜・・・」の部分を何回も繰り返しうたっていました。
終わらないでほしいと思いました。
その空気の中にいることができて良かった、とおもいました。
真冬の帰り道、私は汗だくでした。
いい夢を見たようでした。
また絶対にプラのライブに来ようと思った夜でした。