用語集

少しづつ充実させて行く予定です。
アセテート(acetate)
酢酸繊維素とセルロース繊維素からなる半合成繊維で、絹のような光沢があ るが、強度が弱い。天然のセルロースが原料ではあるが、 酢酸と反応させてセルロース誘導体にして繊維化している為、 半合成繊維と呼ばれている。 アセテートには、トリアセテートとジアセテートがある。 なお、アセテートはタバコのフィルターにも用いられている。

脚ぐり【あしぐり】
脚を出す部分の穴。 「脚ぐりが低い」とは、股間の角度がゆるやかな事。 「脚ぐりが高い」とは、ハイレグな事。

綾織り【あやおり】
縦糸と横糸が3本以上組んであり、組合わさった点が斜めに連続する織り方。

イオン消毒【いおんしょうどく】
銀イオンなどを用いて水を消毒する方法。 塩素消毒にくらべて、臭いや刺激も無く消毒効果も安定している。

塩素消毒

裏マチ【うらまち】
股間の部分の二重になった布のうち、 体に触れる方の布。 スクール水着では、股間の裏地の白い布のこと。

ウーリーナイロン
ナイロンの細い繊維を ウール状にした繊維で、 肌触りが良く、伸縮性がある。 簡単に言うと、ナイロンの毛糸。

ウール(wool)
毛。一般的には羊毛の事を指す。 手触りが良く、丈夫で燃えづらい。 ナイロンが登場する以前では、水着の素材にも使われていた。

塩素化イソシアヌル酸【えんそかいそしあぬるさん】
プールの消毒に用いる塩素系の消毒剤。顆粒タイプと固形タイプがあり、 塩素含有量によって、 トリクロロイソシアヌル酸(C3Cl3N3O3:85%程度で溶けにくい)、 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(C3Cl2N3NaO3:60%程度で溶けやすい)、 ジクロロイソシアヌル酸カリウム(C3HCl2KN3O3:60%程度でやや溶けにくい) の3種類に分けられる。次亜塩素酸カルシウムに比べると、若干取り扱いが面倒。

塩素消毒【えんそしょうどく】
塩素によって水を消毒する事。 塩素の刺激臭があり、分解しやすいので安定した効果を得るのが面倒。 肌や目に有害であるばかりではなく、水着も劣化させてしまう。 最近では、塩素消毒に変わって、 イオン消毒が用いられるようになってきている。

イオン消毒

旧旧タイプ【きゅうきゅうたいぷ】
前面だけでなくお尻までスカート状になっている ワンピース型のスクール水着のこと。

旧タイプ【きゅうたいぷ】
前面がスカート状になり、お尻にはスカートが無い 古いタイプのワンピース型のスクール水着のこと。

競泳タイプ【きょうえいたいぷ】
全体的に薄い生地で出来ており、正面が1枚布でプリンセスラインが無く、 肩ひもが細くゴムひもで出来ているタイプのスクール水着。

絹(シルク,silk)【きぬ】
蚕(かいこ)の繭(まゆ)から取り出した天然繊維。 軽くて丈夫で肌触りも良い。 ナイロンが登場する以前は、水着の素材にも使われていたが、 スクール水着に使われることはまず無い。

食い込み直し(はみケツ直し)【くいこみなおし(はみけつなおし)】
食い込み プールサイドでは、お尻に水着が食い込んだり、 お尻の膨らみが水着からはみ出たの(はみケツ)を 水着に指を入れて直す仕草を見かける事があります。 この仕草を「食い込み直し」(または、「はみケツ直し」)と呼びます。

クロッチ
股間の部分。

ゲージ(gauge)
編み物機械の1インチ当りの針の数で、ゲージ数が大きい程、 網目が細かくて薄くなる。

高弾性繊維(PBT)【こうだんせいせんい】
PBT(ポリブチレンテレフタート)と言い、 繊維の分子構造自体が伸縮性を持つ。 東レが「サモーラ」、クラレが「アートロン」と言う商標で販売している。 スクール水着ではあまりみかけない。

コットン(cotton)
木綿【もめん】

三種の神器【さんしゅのじんぎ】
ブルセラの三種の神器と言えば、 「セーラー服」、「ブルマー」、「スクール水着」の事で、 女学生を象徴するものである。

本来は「鏡」、「剣」、「勾玉」の事で、 もう少し詳しく言うと「八咫鏡(ヤタノカガミ)」、 「草薙の剣(クサナギノツルギ)」、 「八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)」の事を言い、 「皇位の標識として歴代の天皇が受け継いできた宝物」の事で 皇位の象徴とされる。

次亜塩素酸カルシウム【じあえんそさんかるしうむ】
Ca(ClO)2。 プールの消毒に用いる塩素系の消毒剤。顆粒タイプと固形タイプがあり、 取り扱いが簡単なので、 学校のプールの底に沈んでたラムネのような円い物は、ほとんどこれ。 同じような形状のものには、塩素化イソシアヌル酸がある。

次亜塩素酸ナトリウム液【じあえんそさんなとりうむえき】
NaClO。プールの消毒に用いる塩素系の消毒剤。 液体で強い腐蝕性があり取り扱いには注意が必要なので、 あまり学校のプールでは見かけない。

シーム(seam)
縫い目の事

ジャージ
平編みの事。適度な伸縮性がある。「天竺編み」【てんじくあみ】とも言う。

シルク(silk)
絹【きぬ】

白スク
白いスクール水着。コスプレ衣装として売られているのは確認できているが、 実際に学校の授業で採用しているところがあるかどうかは不明。

上の写真の旧タイプの白スクは、コスプレ衣装の白スクだが、 下の新タイプの白スクは、普通のスクール水着を作っているメーカーである フットマーク製。おそらく、特注で作ったものと思われるが…。

余談だが、尾道3部作の「時をかける少女」では、 原田知世の白ブルマ姿が衝撃的だった。


シングル型【しんぐるがた】
新型のスクール水着の事。ストレート型とも言う。

←→ ダブル型

新タイプ【しんたいぷ】
前面にスカート部分が無い、ワンピース型のスクール水着のこと。

スイムキャップ
キャップ ナイロンでできた帽子で、 髪の毛を覆って髪の毛がプールの中に落ちないようにします。 学校によっては、泳げる距離に応じて色違いのリボンをつけるところもあります。

スイムショーツ(サポーター)
ショーツ ナイロンでできたパンツで、水着の下に穿く事で、 股間の食い込みやハミゲ防止の他、 透けるのを防止する役目があります。 高学年になったり、 競泳タイプの水着で着用される事が多いようです。

スイムバッグ
水泳用具を入れるための塩化ビニールやナイロンでできたバッグ。 昔は円柱形で上部が巾着になった不透明なナイロン袋が主流だったが、 最近では塩化ビニールの透明なトートーバック型(手提げ袋型)が主流。

スカート型【すかーとがた】
旧タイプのスクール水着の事。ダブル型とも言う。

←→ ストレート型【すとれーとがた】

ストレート型
新タイプのスクール水着の事。

←→ スカート型【すかーとがた】

スク水【すくすい】
スクール水着の略。 「すくーるみずぎ」の略なので「すくみず」と発音する方が正しいと思う。

スク水【すくみず】
スクール水着の略。 スクール水着の略称は、「すくみず」を強く推奨します。

セラスク
セーラー服+スクール水着の意。 スクール水着の上にセーラー服の上だけを着た姿のことを言う。 ちなみに、スクール水着、ランドセル、ブルマで「スクランブル」だそうです。

ダブル型【だぶるがた】
旧タイプのスクール水着の事。下腹部が二重構造になっている事から、 このように呼ばれる事がある。

←→ シングル型。

ツーウェイトリコット
ナイロンを芯に、ポリウレタンを繊維をジグザグに編み込み、 縦・横に伸縮性がある。 昭和46年に開発され、50年に定番化し、53年に最盛期を迎えた。

→ トリコット

ツイル
綾織の一種。厚手になるが、手触りが良く、しわになりにくい。

天竺編み【てんじくあみ】
→ジャージ

トリコット(toricotte)
ナイロンやポリエステルの糸を縦に編み上げたもので、 特に縦方向に伸縮性を持たせてある。

ナイロン(nylon)
絹の代用品として発明され、化学繊維として古くから存在するもので、 他の合成繊維と比べて磨耗や折り曲げに強く、薄くて丈夫な生地が作れる。 また、繊維自体には吸湿性が無く、濡れてもすぐに乾く。 塩素などの薬品も耐性があり、 旧タイプのスクール水着の生地として使われてきた。 繊維自体に伸縮性は無い。

ハイゲージ
→ ゲージ

パイピング
生地のほつれを防ぐため、 生地の端をバイアステープ(リボンのような物)で包んだ物。

パイプライン
パイピングによる線。 通常はプリンセスラインに沿って白い線が入ったスクール水着の事を指すが、 サイドラインがパイピングになっているものも存在する。

ビート板
発泡ポリウレタンなどでできた板状の「浮き」で、 覆い被さるように持って浮力を与える事で、水泳の補助に使う。

プリンセスライン
女性用の上着に見られるもので、わきの付け根からウエストを経由し、 裾の部分まで走っている縫い目。この縫い目のおかげで立体的な形になり、 体にフィットする。

ヘルパー
発泡ポリウレタンなどでできた円柱型の「浮き」をひもで繋げたもので、 これを腰に巻き付けて浮力を持たせる事で、水泳の補助に使う。

ポリウレタン(poly-urethane)
米国では「スパンデックス(spandex)」と言う。 繊維自体がゴムのように伸縮性に富み、5倍から6倍にも伸びる。 他の繊維と比べると強度に問題があり、 ポリウレタン100%としての使用される事はなく、 ポリウレタンを芯にして、ナイロンやポリエステルの糸を巻き付けて使用される。 アルカリには強いが酸には弱く、熱にも弱い。 主に新タイプのスクール水着や、競泳タイプのスクール水着に使用されている。

ポリエステル(poly-estel)
化学繊維の中で最も多く生産されている。 丈夫でしわになりにくく、 酸やアルカリにも耐性がある。 繊維自体にはあまり吸湿性が無いので、濡れても比較的すぐに乾く。 繊維自体に伸縮性は無い。 旧タイプのスクール水着の生地として、良く使われている。

ポリプロピレン(poly-propylene)
プロピレンの重合繊維で、水より軽く強度がある。 吸湿性や吸水性がほとんどなく速乾性に優れ、 酸やアルカリに強い反面、比較的熱には弱い。 スクール水着の素材としては、あまりみかけない。 水着以外の用途としては、カーペットや、漁網、 防水シートなどにも使われている。

マチ
股間の部分。

マチ幅
股間の部分の布で一番狭い部分の幅。 ちなみに、カバンなどではカバンの厚さの事。

まるす
スクール水着の事。スクール水着の「す」を丸で囲って、まるす。

水抜き
旧タイプのスクール水着に見られる下腹部の二重構造の穴。

ラップタオル(巻きタオル)
タオル 着替えの時に体を隠すためにパスタオルを巻いたりしますが、 普通のバスタオルでは着替えている最中に落下してしまう恐れがあります。 そこで、バスタオルの一辺にゴムを入れ、 スナップでとめられるようにしたものがラップタオルです。


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