絵日記
ここは涼のつれづれ日記のコーナーです。
すでに日記でも何でもなくなってるんだが。(苦笑)
とりあえず自己紹介。
2006年10月8日(日)蘇るシーンたち。

昔の絵を引っ張り出してきたりして・・・。
金曜日、蒲田行進曲in大阪に行ってまいりました。
銀ちゃんはそのままに、剛君以外の人がヤスをやる。
それを聞いたとき、ちょっと残念でした。
2000年に週末ごとに通いつめたあの舞台が一体なんだったのか、
もう一度考えるために私は一人でチケットを取ったのでした。
アツヒロくんの中村屋が入ったことと、
『銀ちゃんが逝く』にでてくる銀ちゃんの出仕のはなしを持ち出すことで、
ずいぶんと雰囲気の違う話になっていました。
人が変われば脚本が変わる。
つかさんの舞台であれば、それはそうなのだろう。
(たぶん昔の舞台が剛の舞台とも違うように)
だけど、あの時きれいに三角形を描いていた愛情が、
中村屋が入ったことで見えなくなってしまっていた。
私に一番はっきり見えた愛情は
銀ちゃんと中村屋の友情で。
そのせいで、銀ちゃんとヤスとの絆が薄まってしまった気がするのです。
もちろん風間君にもあのヤスの長ぜりふはありました。
彼は上手いし、一生懸命やっていたと思います。
でも、脚本の前後につながりがないのです。
だから、はまれない。
そう思うと、ちょっと風間君は気の毒でした。
つかさんは、一体何がかきたかったんだろう??
一番おいしいのは中村屋。
つかさんの持論は「話は役者に書かされる。」
ってことは、今回つかさんはアツヒロにあの話を書かされたことになる。
結果、できたものは蒲田行進曲と呼べるものではなくなっていました。
2000年の蒲田。
絶妙のキャスティングと無駄なものをすべてそぎ落とした脚本。
やっぱり、あれは偶然生まれた奇跡の舞台だったのかもしれない。
ところどころあらわれる懐かしいせりふ。
どれを聞いても剛君の声が蘇ってきます。
けっして上手くはない。
だけど、ぶきっちょで、苦しくて切ない。
もう一度、そんなヤスに会いたい。
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