妊娠 出産用語辞典 た〜と

胎動 たいどう
胎児の動きのこと。お母さんが胎動を初めて感じる胎動初覚は初産婦で妊娠19週頃、経産婦は17週頃と言われる。

胎盤 たいばん
胎盤は3ヶ月くらいからでき始め4ヶ月頃には完成する。胎盤は吸盤のように子宮壁の内側に張り付いていて、赤ちゃんとの間は臍帯でつながっていて、ここを通ってる血管で赤ちゃんの成長のための栄養物や酸素を送り、また老廃物や炭酸ガスなど不要なものは胎盤のほうへ流れてくる。また、赤ちゃんの発育に必要なさまざまなホルモンを生産したり、細菌を防ぐブロックの役割も果たす。

胎児仮死(たいじかし)
妊娠中やお産の最中に、赤ちゃんに十分な酸素が届かず、仮死状態に陥おちいってしまうこと。 特に多いのが分娩中の仮死。たとえば強い陣痛がひんぱんにありすぎたり、へその緒が強くからんでいたりすると、赤ちゃんが酸欠になってしまう。

超音波検査 ちょうおんぱけんさ
超音波検査で撮影された、胎児の写真。カラーや3Dなどもある。一般的に感熱紙にプリントされているので、月日がたつと色あせてしまうので、長期保存をしたいなら、撮影しなおし、複写、カラーコピーなどをしておくほうがよい。

つわり
おもに妊娠初期に起こる、さまざまな不快な症状のこと。吐き気、食欲不振、ニオイに敏感になる、食べ物の好みが変わる、などなど。
おもにホルモンの変化が原因とされていて、妊娠初期の最大の難関。ひどい人は入院治療が必要になることもあるけれど、クヨクヨしないこともたいせつ。外出などの気分転換もおすすめ。

帝王切開 ていおうせっかい
子宮を切開して胎児を取りだす分娩法。腹式帝王切開術という。あらかじめ帝王切開で出産することが決まっている分娩を予定帝王切開、お産がはじまってからの帝王切開を緊急帝王切開という。

TTD てぃてぃでぃ
腹部横径=おなかの横幅。20週以降の胎児の成長のパラメータ。APTDとあわせて、腹部横断面積(FTA)と表示されることもある。