![]() |
OSAKA RAMONES |
| Shonen Knife | |
| 〈ナイフのラモーンズ讃歌〉 | |
| 11.12.28 ★★★★★ →official →myspace →YouTube |
ギター&ヴォーカル、なおこ(山野直子)を核としたUS拠点の女性トリオロック、"少年ナイフ"、結成30年記念リリースで彼女らの原点、"ラモーンズ"のカバーアルバム。カバーというかあまりアレンジはなく、実際にはコピーアルバムなのだが、何ともかわいらしげなラモーンズになってて、オリジナルの"ラモーンズ"とはいっさい別ものの、"大阪ラモーンズ"。同じバンド名でサイドプロジェクトもナイフ結成当時していたという。そこらへん含めた「ラモーンズ愛」のいきさつがofficialにつづられてる。ラモーンズ本人らとのも何度か共演もしているみたいだな。愛あるアルバム |
![]() |
Get Together - LIVE IN TOKYO |
| 矢野顕子 x 上原ひろみ | |
| 〈コラボで生録、超絶技巧ピアニスツ〉 | |
| 11.12.20 ★★★★★ →album official →矢野顕子 →上原ひろみ →YouTube |
NY在住のトップミュージシャン2人によるピアノジョイントライブ。方やポップス界の女王、矢野顕子。相対するはグラミー受賞のジャズピアニスト、上原ひろみ。矢野は弾き語り形式で歌うたい、上原はピアノで矢野の歌と応酬。2人元々畑は違えど、がっぷり四つのピアノバトルの様相。上原のソロ部はたっぷりとあり超絶技巧ジャズピアノがくっきりと刻み込まれてる。 11年の9/9、世田谷、人見記念講堂にて観客入れての一発録り。正確にはテイク2もあったと聞く。ライブの客にとってみれば美味しい2度楽しめる録り直し |
![]() |
ある鼓動 |
| クラムボン | |
| 〈一体感を生み出す曲〉 | |
| 11.12.16 ★★★★★ →official →mito twitter →YouTube |
ライブ会場で足踏み&手拍子とともに繰り出される歌。ドン・パン、ドン・パン…、と始まる鼓動は会場内の包み込んで皆の一体感を生み出す。至極ピースフルな曲。 2011年5月から始まったクラムボンの全国ツアー『ドコガイイデスカツアー』でお披露目されたシングル。11/3の両国国技館公演の直前にタワレコ限定でリリース。国技館のを観に行ったが、この曲がライブの中でも目玉の存在。白のドレスコードにより、場内は白で埋め尽くされカラリングされた照明映えに映えたライブ |
![]() |
矢野顕子×上原ひろみ 今年は2人でさとがえるツアー -Get Together- |
| 矢野顕子×上原ひろみ | |
| 〈ダブルピアノで超絶コラボ〉 | |
| 11.12.11 ★★★★★ →矢野顕子official →上原ひろみofficial →YouTube |
NY在住、矢野顕子、毎年「お歳暮の時期」恒例の"さとがえるコンサート"で今年は、同じくNY在住のジャズピアノ弾き、上原ひろみとのコラボでライブ@NHKホール。さとがえるは2年前にNYのお友達ミュージシャンとのバンド体制でのを観たが、今年はアコースティックピアノ2人。ピアノはヤマハの2000万もする"CFX"なるグランドピアノだそうで、しかしそんなグレード感を凌駕する絶品コラボは世紀の見物(みもの)だった。上原ひろみのピアノの早弾きはすざまじく。全身全霊、超絶技巧、一打入魂のパフォーマンスは国宝級であるかな。ホールを圧するオーラを発散。しかしジャジーなフレーズはなにげなくNHKホールにに合わないようにも感じたが、これは個人的な思い込み。あっこちゃんは母親のような抱擁力で「超絶」を包み込んで不思議な音像を創造。すごいライブ 17日大阪がツアーラスト |
![]() |
and...Life |
| 熊木杏里 | |
| 〈しみいる歌 メロウな応援歌〉 | |
| 11.12.08 ★★★★★ →official →blog →wiki →YouTube |
透明感あるしっとりと切なき唄うたい。ノンビブラートでも訴求力は強力。ミドルテンポの珠玉のフォークソングたち。 長野県出身。女性フォークシンガー、熊木杏里、活動10年でレーベルをワーナーに移籍でミニアルバム『and…Life』リリース。CM曲やテレビ番組などのタイアップが多いアーティスト |
![]() |
Lost in wonder |
| THE GIRL | |
| 〈シンプルイズザベストガレージ〉 | |
| 11.11.30 ★★★★★ →MySpace →YouTube |
うねるベースに素朴ディストーションギターの極シンプルなスリーピース。とっぽい女声ヴォーカルは全編英詩でかっこよさげ。近頃聞けぬ懐かしのガレージテイスト 女子バン"seagull screaming kiss her kiss her"などしてた日暮愛葉が新たなバンド活動。その名も、 "THE GIRL"。友人のベース、林束紗(ex.scarlet/hinto)とドラマー、おかもとなおこ(ex.つばき)を引き入れ、シーガル復活か、と思しきプリミティブな路線。プロデューサーで中尾憲太郎(ex.ナンバーガール)参加 |
![]() |
渋さ知らズ大オーケストラ 三鷹市公会堂改修寸前大感謝祭 |
| 渋さ知らズ | |
| 〈三鷹で怒濤のカオスなライブ〉 | |
| 11.11.19 ★★★★★ →official →渋さofficial →MySpace →YouTube |
渋さ(渋さ知らズ)のライブ@三鷹市公会堂。大所帯バンドで観客がトランス状態で踊り狂うと噂に聞いてた渋さのライブに初参加。場内老朽化したホールで改修前の一大イベントとして渋さが呼ばれた。トランペット、サックス、トロンボーンとかのホーンセクションにギターは3人、ベース、パーカス、ドラム、キーボード、テルミンなどなど。ダンサーは通常女性ダンサー、白塗りの舞踏メンバー、アジテーター、当ライブに付随のワークショップに参加の一般参加者など入り交じる混沌としたフリーミュージック。音さえ出てれば何でもいい、と間口の広さを感じされる自由度満点の音楽。秩序はあるかなしか、分厚く迫る音圧は不思議な高揚感と芸術性を生む。場内、客席があるため、はじめから客が踊り狂うことは無かったが、ラスト付近では常連風が先立ってステージ際に集まって祝祭の踊り場と化す。 ネットでたどると、首謀者の不破大輔は伝説のファンクバンド、"じゃがたら"に近い人物だったと。カオス×アンダーグラウンド感覚がつながるし |
![]() |
にじみ |
| 二階堂和美 | |
| 〈現代歌謡曲の風雅〉 | |
| 11.11.18 ★★★★★ →official →インタビュー →YouTube |
ギター、ピアノ、あるいは簡素なバンド編成を伴奏にした唄うたい。フォーク、ジャズ、シャンソン、童謡、昭和歌謡、演歌、鼻唄などを行き交うアプローチ。慈愛に満ちて奔放明朗、ほんわかな歌声にやられる 広島を本拠にした歌手、"二階堂和美"、5年ぶりのオリジナルアルバムで5th。 東京スカイツリーのユニフォームで話題となったブランド「ミナ ペルホネン」のイメージキャラクターも担う。僧侶の資格をも持つ異色存在 |
![]() |
オアシス |
| ハナレグミ | |
| 〈異色独特バラエティ〉 | |
| 11.11.05 ★★★★★ →official →album →YouTube |
日本語フォークorロックでありながら相変わらずの無国籍感覚。どこか南国トロピカルを感じさせる異色性。M3、表題曲「オアシス」ではラテンのノリではじけるのに転じ、グッと内省的に静かに弾き語る、例えばM10「天国さん」など、振り幅広きラインナップ。ラストM11「ちきしょー」ではその両方を行き交うシンフォニック。しかしどちらかと言えば静かめが多いか、しみじみ聞かせる系。 永積タカシのソロ・プロジェクト、"ハナレグミ"、2年ぶり、5作目アルバム。10年に立ち上げたプライベートスタジオにて原田郁子、おおはた雄一ら仲間を呼び込みレコーディング 本人 「でこぼこしてるけど、より自分らしいアルバムになった |