カーチス's 愛 機
カーチス R3C−0

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 R3C−0は陸上機として誕生したR3C-1の水上機版で、カーチスR3C−2が
モデルとなっています。
大きなフロートが胴体から生えたスパンの短い複葉形式が特徴です。
名称の非公然というのは、もともとR3Cというのはスピード競技専用の機体であ
るため非武装であるにもかかわらず、この機体は機銃を装備しているからで、
シュナイダー・レースに優勝した機体を購入して密かに改造したという経緯から
も判るとおり、この時代これだけの高性能を誇る機体は何かと非合法なお仕事
にも大変役に立ったのではないかと思います。
 ちなみに歴史的な経緯からするとカーチスの愛機は、3機製造された中の2号
機にあたると思われます。
カーチスR3C−0 非公然水上戦闘機
初飛行 1925年 月 機 種 戦闘機
エンジン
 
カーチス V-1400
水冷12気筒
出 力 610 馬力
最大速度 348 km/h
全 幅  8.10 m 全 高  3.15 m
全 長  6.29 m 武 装 7.7mmブローニング機銃×2
総重量       kg 乗 員 1名
 
カーチス R3C−1 ピューリッツァ・レース機
初飛行 1925年 月 機 種 ピューリッツァ・レース機
エンジン
 
カーチス V-1400
水冷12気筒
出 力 565 馬力
最大速度       km/h
全 幅  6.70 m 巡航速度 400.7 km/h
全 長  6.09 m 航続距離     km
総重量      kg 乗 員 1名

カーチス R3C−2 シュナイダー・レース機
初飛行 1925年 月 機 種 シュナイダー・レース機
エンジン
 
カーチス V-1400
水冷12気筒
出 力 565 馬力
最大速度 423.25 km/h
全 幅  6.70 m 巡航速度 372.39 km/h
全 長  6.09 m 航続距離 348 km
全 高  2.07 m 武 装 なし
総重量  975 kg 乗 員 1名
 もともとカーチス社のスピードレース機として作られたもので、1925
年に3機が生産され、まずピューリッツァ・レースに2機のR3C-1が
参加し1、2フィニッシュで完勝、続いて脚部をフロートに改修してR3
C-2としてシュナイダー・トロフィー・レースに参加して優勝した機体
です。
その後R3C-2は、1号機がR3C-4に、3号機がR3C-3に更に改
修され、1926年のシュナイダー・レースに参加しています。結果は2
位でした。
R3C−4
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