ポルコ's 愛 機
S.V.A. S.21/S21F

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 サボイアS.21 戦闘試作飛行艇、ポルコ・ロッソの乗る飛行艇です。
実際のS.21は全く形状が異なり、どちらかというとマッキM.7(マダム・
ジーナの飛行艇)に似ています。
 ポルコのサボイアのモデルになったと思われる機体に、マッキ M.33
いう機体があり、1925年のシュナイダー・トロフィー・レースでは3位に入賞
しています。
この時の1位はカーチス、2位はグロースター(共に複葉機)でした。
サボイア S.21 戦闘試作飛行艇
初飛行 19 年 月 機 種 木製モノコック戦闘機
エンジン
 
イゾッタ・
フラスキーニ・アッソ
出 力 430 馬力
最大速度     km/h
全 幅 10.00 m 武 装
 
7.92mm
シュパンダウ機関銃×2
全 長  7.92 m
総重量      kg 乗 員 1名
サボイア S.21F (後期型) 
初飛行 1929年 月 機 種 木製モノコック戦闘機
エンジン
 
フィアット・フォルゴーレA.S.2
水冷V型12気筒
出 力 720 馬力
最大速度 330 km/h
全 幅      m 武 装
 
7.92mm
シュパンダウ機関銃×2
全 長  7.92 m
総重量      kg 乗 員 1名
 後期型に『F』の末尾記号が付くのは、再設計主任のフィオ・ピッコロ嬢
に敬意を表してのことだそうです。
 
マッキ M.33
初飛行 1925年 機 種 シュナイダー・カップ専用機
全 幅 9.74 m 出 力 507 馬力
全 長 8.29 m 最大速度 320 km/h
 マッキはこの頃までは、ハル式(船挺式)の飛行挺がメインでした。
 スピード追及のためかマッキがこだわったのは単葉カンチレバー(片
持ち)の主翼で、空気抵抗の低減がねらいでした。しかし、飛行中の主
翼の振動発生を克服できず、レースは3位の結果に終わりました。
翌年のM.39は、カーチスを真似てフロート・タイプに変更されましたが、
単葉のポリシーを捨てることないようでした。
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