「感染性結膜炎の予防法」 (2006.11.14)
2006年春〜夏には、灘区ではアデノウィルスによる結膜炎が大流行しました。感染力の強い結膜炎ですが、ちょっとした注意で他への感染を予防することができます。
結膜炎の中でも、学校指定伝染病である「流行性角結膜炎」やプール熱の原因となる「アデノウィルス結膜炎」は特に強い感染力を持っています。
アデノウィルス結膜炎かどうかは、専用のウィルス検出キットですぐに診断が可能です。
アデノウィルスは空気感染はしませんので、以下の注意をよく守りしっかり手洗いをするこで、校内・園内での感染を予防することができます。
- タオルは他の人と共有しないで、できればペーパータオルなどを使いましょう。
- 目にできるだけさわらないようにしましょう。
さわった後は、水道水を出しっぱなしにして液体石鹸を用い、手をよく洗いましょう。
- 速乾性のアルコールを手指に擦り込むことも効果があります。
- 感染力は発症後10日頃までですので、この間は学校・幼稚園・保育所は休んで自宅療養を行い、眼科医の許可を得てから登校・登園しましょう。
- ときおり角膜に点状の濁りを残す場合があり、治るのに時間がかかることがあります。
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