1月15日「漫才展」レポ

始めに。

このイベントは、ワチャチャライブ終わりのアフターイベントです。
普段は漫才禁止令の出ている2丁目劇場ですが、こういう漫才用の
特別イベントのときのみ、漫才をすることができます。ふだん漫才が
見られないうっぷんを晴らすためか、漫才イベントのときはいつも満員の
ようです。お笑いずきなのに漫才が見られないってどういうことやねん、
という思いを、わたしも存分にぶつけに来ました。

MC:ハリガネロック

前説はあるかなーと予想していたのだけれどそれはハズれ、ないと思って
いたMCがあって、しかもハリガネで「うわぁぁぁ」とかなり驚いてしまいました。
ちょっとしかしゃべらなくても、嬉しい拾いモノでした。満員の会場に驚くふたり。
このあとも、出てくるコンビが会場の話をするたびに会場に照明が当たり、
まぶしい思いをしました。でも、漫才を見るためだからガマンです。
成人式トークなどを軽くやって、ハリガネのMCは短めで終わりでした。

$10

初めて観たときから$10は「漫才師」というイメージでしたから、やはり心なしか
彼らも生き生きしているように思いましたし、センターマイクを前にしたふたりの
姿はコントよりも決まっているように感じました。やっぱ浜本くんのしゃべりを
堪能したいですからね。ネタは、この日に行っていたという余興のお話から。
2丁目の倍くらいの会場に20人くらいのお客さんしか居なかったんだって。

「コンビ名を変えよう」というネタの、それじゃ変えたコンビ名で漫才やってみよう、と
浜本くんのご挨拶
「ハイどうも over driveです」には時事ネタ炸裂で爆笑しました。
「それ今日賞獲ってたコンビや」
「いいなぁ・・・」
「お前マジやな!?」
というやりとりには去年のことを思い出してちょっぴり涙(笑)。
それから「あるある漫才じゃなくてないない漫才しよう」などのネタを。
途中白川くんがネタを忘れるというハプニングもあって、余計に笑いました。
$10の漫才、ほんと短く感じました。ずぅっと笑ってたような気がします。

 

ストリーク

会場をいじったあと、まずは、「ABC」批判(いや、F本義一批判やね)から入った
ので、思わずうなずいてしまうわたし。もちろん(という表現はいいのだろうか?)、
わたしはストリークの漫才は初めて観ました。ネタは「幼い頃の遊び」ネタが
どんどん発展していく、というのが主な流れ。山田くんがカミカミだったのがちょっと
気になったかなあ?立て板に水、という風にはちょっといかなかったようで残念。
2丁目ではもっと漫才をやって、こういう若手の話術も鍛えるべきなんちゃう?なんて
エラそうに思ったりもして(結局いつもの漫才禁止批判になっちゃってますね、スミマセン)。

デモしかし

やはり、初めて見たデモしかの漫才。かなり、ワクワクしていました。
出だしでいきなり「今日はオールザッツ帰りなんですけど・・・」と、
「ABC」と「オールザッツ」を間違える高山くんに緊張感が伺えました(笑)。
「ABC」は惜しかったですね、わたしはいちばん笑ったんですけどね。
ネタは「衝動買いしてしまった要らないモノ」や「告白」など。うーん・・・
「ABC」のときのあの面白いコントはどうしちゃったんでしょう?
ネタが終わってハケていくときの浅越くんの照れ笑いのような表情からも、
「うーん?」という雰囲気は感じ取れました。ちょっと残念ですねー、次に期待します。

みのなが

出てきていきなりの「みのなが改め(またコンビ名変えたんか?←わたしの心の声)、
Wマッシュルームです」という自己紹介は、最高のつかみですねぇ。
すっごくありきたりな感想になってしまいますけれど、みのながはやっぱり漫才です。
こんなに安心して聞けるみのながのネタも久しぶりのような気がしました。
ネタは「最近運動不足だ」などから「学校の運動会」ネタへ。運動会のところに、
某番組の若手たちの名前がいきなり出てくるそのタイミングがめちゃめちゃ面白くて
心に残っています〜。もう、ここにそのネタ全部書きたいくらいのイキオイです。

サバンナ

まず昔からのネタ「わざとブサイクな顔でナンパ」から入り、サバンナ漫才の
王道を行くのかと思わせておいての後半の乱れっぷり(いい意味で)ったら
ありませんでした!高橋くんが八木くんの言うある言葉を絶対に聞き逃して(笑)
イライラさせたり、八木くんの趣味はポロ(馬に乗ってする英国貴族?のスポーツ・・・)
だと紹介したあとにその「ポロ」という単語を連発、いろんな例え?に使ってみたり。
もしかして高橋くんが八木くんを困らせようと思ってわざとやってるんちゃうかと
思わされるほど。でもネタなんですよねー・・・なんとゆーか、
めちゃめちゃサバンナというコンビらしいネタだったような、気がします。

2丁拳銃

最近何度か見たニチョケンの漫才が期待通りではなかったので(でもわたしは
ニチョケンの漫才に高いレベルを求めすぎているのかもしれませんが)、
正直言ってあんまり期待はしていませんでした・・・ネタは、小堀くんが修士くんに
設定を決めて演技をさせる、というようなもの。NYの酒場が舞台で・・・みたいな感じの、
古いネタなのかな?わたしは初めて見ました。
出来は・・・めちゃめちゃ面白かったですっ。これまで何度かの不調が信じられない
ほどで、「これまでゴメンナサイ」と心の中で謝りました。
「ヨカッタ、2丁拳銃はやっぱり漫才師だった(^^)」と、ネタを見て笑いながらも
とっても嬉しかったです。

ハリガネロック

11月・12月の「トークウォーリアズ」で毎週漫才は観ることができましたが、
こういういろんなコンビが出てくる中でのイベントでハリガネを見るとまたちょっと
違った雰囲気で見ることができて、「毎回新鮮だなんて、わたしってお得に
できてるなぁ」と苦笑してしまいました・・・ネタは、成人式ということで(?)お正月ネタ。
「初日の出」「お年玉」から「美容院ネタ」などでした。この流れって、テレビで
見たことありますね。「美容院」ではまたC−C−Bの名前が出てくるのではないかと
ヒヤヒヤしてしまったのですが(笑)、出てこなくてホッ。ハリガネの漫才は、
ネタによって好き嫌い(というほどのものではない)はあるものの、
なんの不安もなく聴くことができます。「面白くて当たり前」・・・
このレベルを保つのは本当は大変なことなんだろうけれど、わたしたちは慣れちゃってるなぁ・・・

コーナー

コーナーがあるとは思ってなかったので、MC以上の驚き!!!
$10以外の全員が出演して、仕切りは大上くん。
内容は、でっかい風船をふくらますあいだに古今東西をして、
そのとき言っていた人のところで割れたら負け、というもの。
負けた人は、劇場の廊下でお客さん全員をお見送りという罰ゲーム付き!
ゲームの始まる前に、「大きい音が苦手」と常々言っている松口くんが
「もう、ゲームやらんと全員で罰ゲームやったらええやん!」と大上くんに訴えて、
しっかり却下されていたやりとりが面白かった(^^)。
まずはお題「赤いモノ」で、小堀くんからスタート。
面白解答・・・誰やったかなぁ「赤井英和!」って言ってたの、修士くんやったかな(笑)。
松兄は、解答になるべく時間をかけ、松兄の次の吉本くんに罰ゲームをやらせようと
目論んでいました。そのお題ではなかなか決まらなかったので
次のお題「丸いモノ」。風船を指さして「これ!これ!」と言っていたのは小堀くん。
「まんじゅう」と答えた長岡くん。このふたつの解答は、次のお題「怖いモノ」にも
当てはまっていることを見逃さないふたりに感心しました
(「怖いモノ=まんじゅう」→落語「まんじゅう怖い」ヨリ)。

結局、風船は吉本くんのところで割れ、松兄の目論見は達成されました(笑)。
廊下は吉本くんの握手会と可したのですが、党首もいましたね(^^)。

 

感想。

やっぱり漫才イベント(^^)。やっぱり漫才です。2丁目にはセンターマイクが
似合います。変に奇をてらわず、素直に漫才だけを見せてくれたこのイベント、
単純に面白かった!個人的には、新しい発見(このコンビは漫才もスゴイんだ、など)
がなかったのはちょっと残念でしたけれど、それは次回に期待デス。

 

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