1月16日「酔」レポ

 

初めに。

 このイベントは、2丁拳銃の小堀裕之くんがたったひとりで行うイベント。
わたしは、目新しい組合せのイベントにも弱いし、こういう新鮮な試みの
イベントにも食いついてしまうので、イベント告知が最初にあったときから
「行く!」と決めていて、すごく楽しみにしていました。「ゲストが修士くんらしい」
とかいろんな噂?が飛び交っていましたけど、それはあながち・・・。

 

前説

 会場の人の多さになんとなくぼぉっとしていて、気を抜いているところに歓声が・・・!!
見ると、舞台上には修士くんが笑顔で・・・!しばらく会場のざわめきが止まなかったし、
あわててカメラを取り出そうとしている人もあとを断たず、「2丁拳銃、やるなぁ!」と、
わたしもだいぶ彼らの攻撃にやられそうになりました。
前日の小堀くんの告知で、「前説にだけちょっとゲストが」と言っていたのはこのこと
だったんですねぇ・・・。修士くんはあの独特?のしゃべりで、
「ねぇ・・・僕らも・・・思い起こせば6年前・・・」なんて想い出話をしかけてすぐやめたり
してました。いったんはOKの合図が出て修士くんはハケたのですが、すぐまた戻ってきて
「スイマセン!小堀くん今、ウ○コしてるそうです!」ともうちょっとしゃべったりもして。
「みなさん、楽しんでくださいね。僕はすぐ帰りますけどね」って言っていたけれど、
絶対帰らないで見ていたんでしょう(笑)。きっと2丁拳銃はそういうコンビ(^^)。

 

オープニング

 ハイロウズの「千年メダル」をBGMに、幕が開き、照明がつくと、まるで
自分の部屋かのようにどこかで見たことのある洋服がいっぱいぶらさげてある
セットが。そこへ、「なんの気なし」、のような感じでごく普通に登場した小堀くん。
やっぱり、歓声がすごかったです・・・今日はわたしも引きませんでした。
お客さんいっぱいで、みたいな感じのことをちょっとだけしゃべったあと、
「以上、酔でした!」と、いきなりイベントは終わってしまいました(笑)。

 それから、「これからVTRが流れるんだけど」と、そのVTRについて説明。
こういう風にするつもりじゃなかったんだけど、自分の歌(「いつだって・・・」のボツテイク)
をバックにめっちゃ「カッコいい」映像になってしまって恥ずかしい、だから笑わんといてな、
と頼まれてしまいました。笑われたくないんだったらこんな風に言わなかったらいいのにぃ。
みんなのVTRへの期待度はこれで一気に高まりました。
撮影のときも、楽屋で撮っているその隣の部屋では満が打ち合わせをしていたから、
自分の歌を何度もかけるオカしいやつ、って思われてたやろなぁ、とぼやいてました。

 

VTR

自分で恥ずかしいと言うだけのことはあっ・・・たのかな?言わなかったら、
単なるカッコいい映像になってしまっていたから、小堀くんの計算なのかな?
などと、いろいろ考えてしまったカッコいいVTR。
ひとつ言えることは、小堀くんがナルシストだということでしょうか(笑)。

 

トーク・ツアーのお話

 前説で修士くんも言っていたんだけど、この日の1週間前が誕生日だった小堀くん。
ちょうどその日は「超合金」でツアーに行っている最中で、その日のお話。

 ツアーの前は、体調の優れなかった修士くんとフジモンのファンもとってやろうと
意気込んで、カッコよく登場しようと、タクシーでわざと遅れて行ったら、集合場所には
野爆しか来てなかったこと。誕生日があるから、きっとたくさんプレゼントをもらえるだろうと、
カバンは大きめのものを持ってきたこと(川島くんは手ぶらで来ていて、服はホテルで
手洗いしてたこと)、ツアーのバスに乗る組合せは、小堀くんが自分にオイしくなるように
自分で決めたこと(それが川島くん)・・・小堀キャラ、エンジンかかってきました(笑)。

 で、着いたその日、風邪をひいてしまったこと。小堀くんと同室の川島くんとのエピソード
がおかしくて(お風呂で浮いてたとか、着いてすぐ「お風呂行こう」と誘ったら変な目で
見られたとか)、せっかくの39度5分も全然ツラそうに感じない(笑)。
宴会のとき、なかなかスタッフが呼びに来ないので、「きっと誕生日パーティして
くれるんや」と期待していて行ってみたら宴会場はごく普通に盛り上がっていたこと
(ファンに囲まれるシュウちゃん、踊るフジモン、ファンに鼻を触らせてる原西さん・・・)。
「じゃあ、芸人だけでオレの部屋で祝ってくれるのかも」と、高熱にも関わらず
部屋を片づけて待っていたのにやっぱり誰も来なかった話。
どれもこれも、とことん自分のキャラで話題をオチに持っていく姿勢は、芸人魂を
感じました。だけど、ここで、エピソードだけ書いてもちっとも面白くないんですよね。
小堀くんのあのしゃべりがないと。

 

19歳のときの誕生日の話。

 雑誌のコラムにも書いてあった、小堀くんの19歳のときの誕生日のお話。
その頃、1年付き合った恋人がいたんだけど、バイトが忙しくてかまって
あげられなかったんだそう。そしたらその子に新しい彼氏ができそうになってしまった。
小堀くんの誕生日なのに電話もかけてくれない恋人とその状況に我慢できなくなって、
寒空の中バイクに乗り、その男の子にケンカを売りに行ったこと
(結果は・・・負け、ですよね。あの話なら)。
そのエピソードにおいて修士、じゃなかった終始ポイントとなってくる曲が、
あの「ロード」だったというのが、小堀くんと同い年のわたしとしてはとても共感
できるところでした。そーいやあの年はあの曲とかこの曲とかばっかり流れて
たっけなぁ・・・なんて思い出したりもして。

 

警察に捕まった話。

 高校のとき、バイクを盗んで警察に捕まったお話。
1台バイクを盗んで、それで味をしめた高校時代の小堀くん。友だちを誘って
もう1台盗もうとしたところで警察に捕まってしまったんだそう。
「何してたんだ!?」と訊かれてなんとかごまかそうと「え・・・虫取り。」って答えたとか、
警察に迎えに来てくれた親の態度が、友だちの親は毅然としていてカッコよかったのに、
小堀くんのお父さんは「スイマセンなぁ」みたいな感じでめちゃめちゃカッコ悪かったとか、
このお話は初めて聞きました。小堀くんみたいな子でも、たまには悪いことしてるのね。

 

ゾンビの話。

 さっきの話で一緒に捕まった山田くんという友だちのバイク(今度はちゃんと
買ったやつ)の後ろに乗せてもらっていたときの、やはり高校時代のお話。
道ばたに、原付バイクと一緒に血だらけで倒れている21歳くらいの男の人を
助けようとしていたら、その人がシンナー中毒で、逆に襲われそうになった、という
話です。倒れていたのに、いきなり立ち上がって小堀くんの首を絞めてきたんだそう
(その様子が「ゾンビ」)。それで、山田くんとかとも乱闘みたいになってしまった
ところで小堀くんがゾンビの気を逸らして逃げようともくろんだこと。

でも山田くんのバイクのエンジンがかからなくてあやうくゾンビの魔の手にやられそうに
なったとき、マンガみたいに「このポンコツがぁ!」と言ってバイクを叩いたら
エンジンがかかった、なんてほんとかウソか分からない話も盛り込んでいて、
上手いなぁと思ってしまいました。話術ですよねぇ・・・

 

アンケートのコーナー

 事前に、周りの芸人さんに、「小堀の好きなところ」「嫌いなところ」という
アンケートをとっていて、それを元にトークをするコーナー。
面白解答・マジ解答がいっぱいなので・・・覚えているだけでも。
カッコ内はアンケートに対する小堀くんのコメントなど。

☆キライなところ

サバンナ高橋「コントをやるときの<2丁拳銃コント!>という言い方が可愛い子ぶってる」
(「それは自覚してる・・・」)

ドレス岩尾「ブサイクな顔」
(「お前に言われたない!」)

満・諸岡「自分の歌のデモテープを何回も聴かされて覚えてしまった」
(苦笑してました)

モスト小林「ほぼ全てだが、特にヒップライン」
(「どーいうこと?」)

シンドバット森「ひとりでお酒を飲んでいるとき、手品を始めるところ」
(「ウソですよ。そんなことしたことありません」)

ハリガネ松口「修士派のオレは・・・(以下長文。ほんまにめちゃめちゃ長い)」

海原ともこ「色白ガリガリなところ」

ちなみに會原さんのコメントはマジっぽいので怖くて書けません(笑)。

☆好きなところ

サバンナ八木「うちの母親の生徒だった」
(「ホンマなんですよ。八木くんのお母さん、僕の幼稚園のときの先生なんです。
<どっかで見たことあるなぁ・・・あ、八木先生や!>って」)

シンドバット森「パペポTVのビデオを全部持っていて、貸してくれるところ」
(「ウソですよ」)

ハリガネ大上「しんどい顔をしているときに<そんな暗い顔、キライッ>と恋人の
ように可愛く言ってくれるところ」
(「いや、ホンマに暗い顔してるからね、そういう風に言わないと」)

海原ともこ「男らしい。人に左右されない」
(「嬉しいですね」)

 

その他にも、水玉、LaLaLa、茶っぱくん、黒田さん、FUJIWARA、ココリコ、
原マキコちゃん(名古屋の番組「ちゃららん」を一緒にやっている高校生の女の子)
などからコメントをもらっていました。芸人に人気のなさそうな小堀くんですから(笑)、
もっと悪いことばっかり書かれると思っていたので(^^;、けっこう真面目なコメントに
感心してしまいました。

 

エンディング

 オープニングとはうってかわった?、今度はほんとにカッコいいVTR。
大阪っぽい夜の街のようなところを、小堀くんが歩いているシーンが続きます。
最後の方にメッセージが・・・

「オレが今度こんなイベントをするまで死ぬなよ」

・・・やっぱりカッコつけてる!!

 

感想。

 ひとりトークのイベントって、初めて見ました。始まる前は、まさかトークだけとは
思ってなかった(いや、聞いていたけれど、ちょっとくらいはネタがあると思っていた。
昔ピン芸で「すんげー」出てたこともあるし・・・)ので、びっくりしました。
ひとりでしゃべっていて、よく手持ちぶさたじゃないなぁと、基本的なことに感心したりして。
ひとりで1時間持たせるって、すごく大変なことですよね、プロだから当たり前なのかも
しれませんが、持たせるどころか足りない勢いでしたから、やっぱり「2丁拳銃の頭脳」
はただものじゃなかったということが分かりました。

 わたしの隣に座っていた女の子ふたりが、トークの合間あいまに

「うわ、めっちゃ可愛い〜」
「やっぱりめっちゃ好きやぁ〜」

と小声で何度も言っていたのが印象的でした。みんなに愛されてるって、いいよね(^^)。

 

 

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