10月19日「2丁拳銃のシバキ」レポ

始めに。

前回もそうだったんだけど、2丁拳銃のイベントだから、もっとギュウギュウにお客さん入るのかなと思っていたのですが、後ろの方にはほんのちょっとだけど空席もあったりして、なんだか妙な気分です。もっとお客さん来ればいいのにとも思うし、でも2丁拳銃はこの「シバキ」やGAORAなんかで毎週見られるから、逆に新鮮じゃないのかなぁ、などと、いろいろ考えてしまいました・・・(ちょっとした問題提起のつもり(笑))。

前回は急に思い立って行ったので当日券で立ち見でしたが、この日は指定を獲っていて、前の方でのんびり見ました。でも、そんなに気合いは入っていなかったんです(気合いが入っていなかった理由は漫才のところに書いてます)。気合いは入っていなかったけど・・・そういう風に見るライブっていうのも、いいかもしれません。この日のライブが終わったときに、そう思いました。 

 

2丁拳銃の漫才。

前回の「シバキ」のオープニングは歌で、それと交互に漫才をやるということで、今回は漫才。う〜ん、こういうことをされると、歌も漫才もどっちも見たくなって、両方来てしまうんだよねぇ、ズルいよねぇ(^^;←前回の「シバキ」は行く予定なかったのに、2丁けんの歌が聴けるって知らされて、ついつい行ってしまったクチ。

この日の「シバキ」は、前売りでチケットとっていたのですが、前回の最後の(ほうの)コーナーのドッキリがイヤだったので、ちょっと複雑な気持ちで臨んだんですが、変な気負いがなくてポカンと見ていたからか、お気楽でめっちゃ面白い漫才でした。シュウちゃんが「ライライライ(来来来)!」と客席みんなに言わせる変なテンションになっちゃったり、小堀くんがネタ中に言っていた(たぶんネタにはなかったのでは??)「俺、小さい頃は小さかったで」(お父さんが小堀くんのことを中1のつもりで「今度1年生やねん。小さいでしょう?」と紹介したのに小1と間違われて「大きいがな!」と言われちゃった)話は可愛いし・・・。後半の「運動会ネタ」の選手宣誓や偉い人の挨拶のバリエーションや、ちょっとヒワイな「玉ころがし」、面白かったです。

しかし、アイドル系雑誌の例で出てきた、「明星」はまだしも「平凡」は時代だな・・・今の中学生とか、平凡が昔アイドル雑誌だったこと、知らない子も多そうだねー(苦笑)。

 

「シバキの秋」

シバキメンバーの、野性爆弾、満、ロザンが、2丁拳銃のふたりにゲーム等で対決させられるコーナー。「シバキ」のメインコーナーですよね。今回のコーナーはご褒美付き。ゲームは5つ用意されていて、そのうち

5コ全部クリアで、全員で有馬温泉へご招待(10万円相当)
4個クリアで、「高給まつたけ」(7万円相当)
3個クリアで、「図書券ひとり3000円分」
2個クリアで、「イチローのサインボール」(どうにもこうにも見た目に怪しい・・・)
1個クリアで「激安まつたけ」(60円相当←誰がどう見てもシメジ・・・)
ひとつもクリアできなかったら、「正露丸おはぎ」プレゼントです。

ゲームは、季節は「秋」ということで、「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「芸人の秋」というテーマに基づいたモノ。

 

まず、「スポーツの秋」、長縄とび。10回とべたらクリア(だったと思う)です。・・・ってこんなもん、みんな真面目にとぶはずがない。カワシメンと小堀くんが回す人で、みぞっちが最初にとぶ人だったのですが、後続がまったくとぼうとしなかったり(みぞっち独りぼっち・・・せっかくうまくとび始めたと思ったら小堀くんがいきなり縄を回すのを放棄してしまったり、「低い方が上手くとべる」とみんなでしゃがんでとんでみたり・・・。アホアホな雰囲気がめっちゃおかしい。見てる方にしたら、「(最初にとぶみぞっちがもっと前に詰めな後ろがつらい」「縄回す人は背の高い野爆のふたりじゃないと」「最初にとぶのは背の小さい菅くんの方がいいんじゃないの?」と、見ていて非常にハラハラしました。そのせいかどうかは分かりませんが、メンバーは失敗したとき宇治原くんに「お前らがアホやからやないか!」と言われてました。怖〜京大生(笑)。

 

「芸術の秋」は、「絵しりとり」。最初と最後が決まっているので、それに合うようにみんなでしりとりをしていくというもの。絵なのでレポではなかなか上手いこと表せません、なので割愛。けど、菅くんの描いた「リス」が可愛いねんけどまったくリスに見えなくて笑った・・・。

 

「食欲の秋」は、「おいも」。何かというと、みんなでふかしいもを食べて、オナラを出そうというゲーム(ゲーム?)なのでした。いや〜ん、他の3組はともかく、ロザンはそんなんやってほしくな〜い、とアイドルに対するような感想を持ってしまいましたが(笑)、みんなすげー真剣。ロザンも一生懸命です。もろっちが(そういや彼、「BIRTH」でもおんなじようなコーナーやってたから、唯一の経験者ダッタ)みんなに、よくオナラが出るような、要は腸の動きをよくするための、運動を教えたりしています。かなり変なカッコなのに、それを、全員でやっている姿はかなりラブリーでした。でも、なかなか出ないものですね。みんなかなり悪戦苦闘。

唯一オナラを出すことに成功したもろっちですが、マイクが拾った音はけっこうリアルでイヤでした(笑)。ちなみにカワシメンは、オナラじゃなくてヒヨコが出てきました、ピィピィ。

 

 

「行楽の秋」これは、「ダンス」。あるテーマが出され、それを見た出題者が振り付けを考え、解答者はそれを一緒に踊りながら、答えがなにかを当てる、というものでした。「誰が出題者?」とメンバーが相談になったとき、「川島行けよ」と言い放った人物がひとり・・・菅くん(笑)。アンタ、えら後輩やないの(笑)。でも、それに素直に従うカワシメンも可愛い・・・。さて、テーマは「動物園」。

・・・野爆の持つ、「言葉にできない面白さ」を、めいっぱい体現してくれたダンスでした。振り付けを言葉で現わすのは至難の業ですが、とにかく面白かったです。笑い転げました。ていうか、わけわからん(笑)。動物園に行くまでの行動(例:電車に乗る)とかをダンスにしたり、動物園のあとボウリングに行っちゃったり、動物虐待したり・・・ホンマ、転げた、笑い転げたー。そしてカワシ、かわいー(^^)もちろん不正解。

次の出題者は誰が行く?と話し合い、「じゃあ小堀。」と言い切る菅くん・・・よ・呼び捨て・・・。テーマは「ダイエット」。おお、2丁拳銃のネタやな・エットダンス。これなら当てられそう。

小堀くん、上手かったんだけどなー、答える方も「エアロビ」とか「スポーツジム」とか惜しいところまで行ったんだけどなー、いかんせん、最初に太っていて、それがだんだん痩せていく、という描写がなかったのが残念。小堀くんが正解に近い振り付けをするたびに「おお」となる客席がオモロかったです。

 

 

最後は「芸人の秋」。「小堀くんのツッコミを当てよう」という、シュウちゃんがボケたことに対して、小堀くんがツッコミを入れる、そのツッコミが何を言ったかを当てるもの。解答者たちはヘッドホンをしていて、小堀くんが何を言っているかは聞こえません。

さて、2丁拳銃の模範演技(?)。

修士「(遠くに向かって)おーい、おーい!・・・(足元を見て)ここにおったんかい!」」
小堀「まあ!」

・・・答えは、この「まあ!」です(笑)。さて、みんなの答え抜粋。

菅「・・・(いかにもいまいましそうに)チッ!」(こ、怖い・・・)

城野「助かったぁ」(わけわかんないけど可愛いー)

と、4人目の溝上くんで、ミラクルが起こりました!正解したのですーっってアンタ、本職ツッコミのくせにそんなつっこみを・・・(苦笑)でも正解したってことで盛り上がりましたー。その後、川島くんにもう正解が出たということを知らせずにえんえんツッコミをやらせたりしてました。

 

あ、あとひとつ盛り上がったこと。ヘッドホンではガンガンに音楽が流れていて、それが「ハッピーバースディ」という曲だったらしいのです。ひとりずつヘッドホンを外して前へ出てくるのですが、みぞっちが2丁けんに向かって「ハッピィバースディ言うてましたわ」と言ったあと、もろっちが次出てきたときに、全く同じ台詞を言うてもーたこと。ある意味、満ミラクル。

 

「補習」は、文句なしに野性爆弾・川島くんに決定。あれ?今回はひとりだけなんだー、と思いました。その理由は、エンディングで分かりました。

 

「しばきしばかれ」

毎度好評の、面白VTRのコーナー。いつも、2丁けんは「長いですよ」と言ってハケていくのですが、たいがい長くてもいつも全然OKです。

諸岡くんの仕切りで今回は「ゴルフ」で対決。小さい公園で、クラブを振り回すわけです(危険やな・・・)。2丁けんがゴルフボールを、さあ打とう、としたそのときに、もろっちはボールをさっと取りあげた。「こんな、ボールなんか打たせませーん」と、次から次へ、いろんなものを打たせるのが今回の2丁けんに与えられた試練ナリ。お豆腐、たまご、CD、・・・もっともっとありましたが、baseの暗転は真っ暗すぎてメモが取れない〜、のでゴメンナサイ忘れました。こんな「ボール」がまともに飛ぶわけはなく、OBを繰り返したあげく、こんな小さい公園で「13打」「14打」とひどい成績となりました。負けたのは小堀くん。罰ゲームは、「小堀くんの携帯電話をショット!」。抵抗むなしく、携帯のメモリは消えてゆきました・・・(涙)。帰りに、公園のそばを通った女の子たちへの「電話番号教えて!」という叫びが空へこだましていた・・・(教えてもらっても記憶させる装置がないのに・・・涙)。

やっぱり2丁拳銃は、「後輩をシバ」いている姿より、2丁けん自身がイジられている姿の方がラブリー(^^)←「シバキ」の存在意義に根本的な疑問を呈する感想やねぇ。

 

「シバキトーク」

2丁拳銃ふたりのトーク。今回は、前半は「仕事に遅刻した話」「どんな仕事が面白い?」っていった仕事の話。後半はシュウちゃんが、漫画、特に「空手バカ一代」について熱〜く語る、という構成になっていました。

遅刻の話では、小堀くんが遅刻寸前、地下鉄の新大阪駅で同じように地下鉄を飛び出すシュウちゃんを見かけたのに、小堀くんだけ遅刻したっていうお話(シュウちゃんは、ダッシュでいちばんに自動改札にたどり着いたから間に合った)、それから小堀くんは、新幹線のドアに挟まれたりとか、いろいろ大変な経験を・・・(可愛い)。

それから、笑ったのは、2丁拳銃のマネージャーのお話。その日の2丁拳銃は、翌朝7時に集合しなくてはいけないという早いスケジュール。なのに、前の日に深夜かなり遅くまでみんなで飲んでいたんだそう。小堀くんだけは頑張って起きて、なんとか集合に間に合ったのに、同じホテルに泊まっているはずのシュウちゃんとマネージャーが来ない。マネージャーに電話をかけると、「プチッ」と切られたんだそう。「切りよんねん!」。携帯を出る前に切るって、よっぽど眠かったんだねぇマネージャ−さん。で、結局マネージャーさんが来たのは10時過ぎ・・・。ちなみにシュウちゃんも遅刻したんだけど、仕事が始まっても全然頭が目覚めず、記憶があるのは昼頃からだったんだそうです。でも、けっこうそのときの方がテンション高かったんだって。プロやねぇ。

 

漫画の話では、わたしは全然ついていけませんでした。「空手バカ一代」と言われると、ジャリズムのネタ「バカ空手一代」を先に思い出してしまうくらいですし(笑)。わたしは知らなかったのですが、この漫画は、極真空手の大山マスタツのことを描いた漫画なんだそうです。シュウちゃんは、ずいぶんこの漫画に執心しているようで、一生懸命小堀くんと観客を相手に語っていました。その様子は、ほんとに漫画が好きなんだなぁという様子が充分すぎるほど伝わってきました。小堀くんはシュウちゃんのことが好きだから(^^)、ちゃんと聞いていたし、お客さんはもちろんそうですね。でも、わたしたちも、「2丁拳銃に対して」「芸人さんに対して」こんな風に一生懸命なんだよー、シュウちゃんが漫画を好きなのと同じくらいに、好きなんだよー。それって、芸人さんには伝わっているんでしょうか・・・?

 

エンディング

エンディングの前に、「補習」の発表。今回の補習は、「エンディングを仕切れ」という指令でした。しかも、楽屋からモニターを通じて・・・(笑)。そっかー、だからカワシメンひとりだったんだねー。カワシの仕切りか・・・ワクワク。

モニターに大写しになるカワシのアップ。彼は、舞台にいる人の方を向いて(向くふりをして)、ひとりずつ「どうでしたか?」と絡んでいきます。別に面白い話をするわけでなし。でも、すんごく笑いました。カワシの動きが可笑しすぎる〜。それに戸惑ったりツッコミを入れたりする舞台に残った7人もー。この「補習」は、見ている人にとっても楽しいし、カワシには仕切りの練習になっただろうし(ホンマか)、めっちゃよかったです。そんな風に、「補習」とエンディングは一緒に過ぎていきました・・・。

 

始めは、ガブンチョメンバー目当てというのもけっこうあって来始めた「シバキ」でした。でも、シバキレギュラーメンバーは、やっぱりレギュラーだけありますねー。野爆の面白さ、気づいていたけどガッチリ目の当たりにして、かなりハマって1日でした。

 

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