11月10日「藤原ゲス夫」レポ
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当然のことかもしれないけれど、やっぱり中川家も、わたしにとってのスタンダードなコンビのうちのひとつです。彼らが2丁目を卒業してから、なんだか見る機会も減って、遠ざかってしまっていたけれど、スタンダードだという事実は、たぶん一生変わりません。彼らは、「世界でいちばん好きな兄弟」のうちのひとつですもん(笑)。中川家を見るのは、本当に久しぶりです。もちろん、baseで逢うのは初めて。
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「お笑いトキワ荘」には、まずフジモン登場。テンションの高い会場が最近ではなんだか珍しくて、ちょっと嬉しかったです。フジモンとつくねくんとのトークを楽しんだあと(つくねくん:部屋に置いてあるチキンラーメンの縫いぐるみの名前。実質は天の声とのトーク)、原西さんが部屋に遊びに決ます・・・またオーバーオール着てはる(笑)。このイベントの衣装なのかな?
それと、フジモンがプラダの財布を落としたっていう話。「修士とのプリクラも入っててんで!」(笑)。でも、フジモンにプラダとかって似合わなーい・・・
そしてそろそろ、 中川家が部屋に入って、まぁまぁって感じで座ってもらって、ひと息ついたそのときに、フジモンが、礼さんに向かって「核心突いていい?」と・・・。中川家登場からものの5分も経ってませんよ!!「核心」とは、礼さんの フジモンは、礼さんが結婚したことを知ったのも、すごく遅くて、ニュースを知って「礼二おめでとう」って言ったときには、もう離婚していたんだそうです(笑)。そんな、同棲3年、結婚1年と、スピード離婚をした礼さんのエピソードです。かなり、赤裸々な話になっていき、なんだか、お笑いの、しかも若手のイベントに来ているような気がしませんでした。かなり赤裸々だったので、すべては書けません、気分的にね。 彼女が、離婚届を突きだしてきたとき、礼さんは「こんなん関係あるかい」と、カッコよく破り捨ててみせたのに、敵もさるもの、もう1枚離婚届を出してきたんだそうです。しかも、あとから見てみたら、7枚くらい用意してたんだって。 剛が「こいつ、でっかい披露宴もしたんですよ」って言ってました。式は、身内が8人ずつ出席するだけの小さいものをしたんだそうですが、その後、玉姫殿で、芸人抜きで100人くらいを呼ぶ、大きな披露宴をしたんだそうで・・・あまりの人数の、それからお偉いさんの多さに、剛の挨拶がカットされたくらいだったんだそうです、アハハ。
そこから、 この、家事の件で中川家とFUJIWARAは「剛・原西」「礼二・フジモン」にまっぷたつに割れました。後者は、「男子厨房に入らず」という考え方の典型ですね。そーいう意味では、わたしなんかは「できる人がやったらいいのに(できない人が頼るのも当たりまえ)」って思ってるんですけどね、芸人さんだから仕方ないし、あっさり折れてもトークは面白くないけど、「自分と違う人間」を認めあうのも、人として大事だと思いました・・・って、なんちゅー感想やろ。でもほんと、4人の(というか剛と原西さんの)知らなかった一面を知ることができて、充実した時間だったな。
コントが終わって、フジモンの言い訳タイム(笑)。剛が言うに、ほぼコントでやっていたので合ってるんだそうです。真相は、ケンカがひどくなるにつれ、剛(ともうひとりメッセンジャー黒田さんもいたんだそう)は、止めに入ろうとしてたんだけど、フジモンは知らんカオ。その、他のグループたちのケンカで、飛び散った血が、フジモンの服にかかったりもしていたんだそうです。それでもフジモンがやはり関わらない・・・でも、警察が来た瞬間「クリーニング代出せ!」と、急に態度がデカなった!警察がいるあいだ、フジモンはずっとこの台詞を繰り返していたんだそうです・・・ その他、昔、剛・フジモン・小薮っちと3人でひっかけ橋を歩いていて絡まれたとき、剛と小薮っちはやる気で向かっていったのに、ふたりがパッとフジモンを見たら、彼はしゃがんで「自転車を直すフリ」をしていたんだそうです(笑)。でも目は泳いでたんだそうです。そりゃそうだろう・・・。
何の流れか忘れましたが、礼さんとか原西さんとかがタムケンの家で、延々ラグビーのスクラム組んでたことがある、って話には笑いました。しかも本気で。「ボールないから風太をボールにしようかと思った」んだそうです、礼さん曰く。
さて、ここでつくねくんの指示によりお待ちかね(?)企画、礼さんによる まずその前に、「電車マニアにもいろいろいる」というレクチャーから・・・。「写真撮るのが好き」「時刻表が好き」などに分類されるそうです。わたしとしては、それでもまだまだ足りなくて、例えばうちの父みたいな「乗りつぶし」などもあるだろうし、「駅舎が好き」とかいう人もいるでしょう。こういう風な分類ができるとうことは、どんなジャンルのマニアにもいえることだと思います(お笑いファンのスタンスにもいろいろあるのと同じでね)。 そして、ついに(笑)結果発表〜。 第5位:阪神電車 これにはなんとなく納得。根拠とかないけど納得。笑ったのは礼さんの、「芦屋では3本の路線が走っていて、JRの沿線は上流家庭、阪急は中流家庭ときたら、阪神沿いは貧乏だと思うでしょ?違うんですよ、いきなり工業地帯なんですよ!」と力説、舞台上の誰の共感も得られず、ますます必死になっていたことでした・・・(笑)。 第4位:京阪電車 この結果を見て、わたしは思わず「えっ」と声に出してしまいました。礼さん、京阪ユーザーやないの・・・わたしが初めて見た「駅名漫談」は、京阪本線だったしね。絶対、京阪を好きなんだと思っていたのでちょっとショックでした(^^;。同じく京阪ユーザーのFUJIWARAのふたりも不満そう。「え〜でも京橋駅のフランクフルトめっちゃ美味しいで」とは原西さん。なんのフォローだか・・・ていうか京橋だけで売ってるわけちゃうしね。 これも面白かったのが、「駅のあいだが狭いから、晴れた日に守口市駅の端に立ってみると、森小路駅まで見えんねん!曇りの日でも千林までは・・・」と、これまたマメ知識を一生懸命披露していたところ・・・こんど試してみよっと。 第3位:南海電車 わたしにはあんまり馴染みがないので、何が理由で3位だったのか忘れてしまいました。でもとにかくトータルでの順位なので、駅員の制服のセンスとかの話だったでしょうか?でも、それって重要か?礼さん・・・。 第2位:近鉄電車 発表するなり「特急の量が豊富!」とデカい声で言う礼さん。でも、言ってみせた特急の名前はたったの3つ・・・ほんとに詳しいのか?と思わせられるトキがあるのよね、礼さんには(電車についでは辛口言うで)。 栄光の(?)第1位は、阪急電車。 「やっぱりね」と思わせられました。阪急は強いですねやっぱり。シートの座り心地といい、走ってる路線といい、素晴らしいんだそうです。わたしも阪急は好きだけど、でも、京阪・・・(納得いかない・・・)。マメ知識としては、「阪急そば」がおいしいという話から、京阪電車の構内おそば屋さんは「比叡そば」っていう風流な名前だ、っていうことなどが挙がってました。 それから番外編として、 最低:JR だそうです。「新快速が少ない!」って叫んでました。あと、車両のレベルが低いのに新快速の速度が速すぎて、ちょっと怖いんだそうです。 最後に、ほんとのマメ知識を。阪神電車はいずれ、難波まで路線を延ばすんだそうです。梅田経由ではなく、西大阪線で西九条まで来ている路線を難波まで引っ張るらしいということで、これは初耳でした。いいこと聞いた。けど、「阪神電車の駅順番に言って」って言われて、礼さんはしどろもどろであんまり言えなかったので、「やっぱり、好きなだけであんまり詳しくないんやーん」と思ってしまいました。そこがいいんだけど。ちなみに、阪神電車の駅は、剛の方がいっぱい言えてました(笑)。
さて、礼さんコーナーは続きます。続きましては、 「韓国語演説」「韓国の庶民」という外国語モノ。中川家は、アジア人をやるのが似合うよね。剛も、一緒になって「韓国人の幼稚園児」の真似してました。 「ガラの悪い人の車の乗り方」。アメ村辺りをよく走ってるやつ・・・ああ、いそういそう!そして、「スイコ伝の店員」の真似を経て、お馴染み「小遊左の真似」!
その頃の、痩せて男前だった礼さんを見て、今の礼さんにFUJIWARAが・・・「太ったなぁ」。「なんでそんなに太ったのか」という話になりました。あの、急激に太った頃、1日7食くらい食べていたんだそうです。「太らん方がええで!」「ホンマに太ったら笑われへんで!」ってめっちゃ言われてました。でも、わたしも今の礼さんを見ているとそう思います。昔みたいに、痩せて男前になるのもどーかとも思うけどねー(バランス的に)。
最後に、中川家が 礼二→剛へは、「人の話を聞け!」、剛→礼二へは「イヤなことは断ろう。考えた振りはやめよう」だそうです。ここから中川家、かなりの兄弟ゲンカを(^^;。フジモンに「仲良くしいやあんたら兄弟やねんから」って、いさめられていました(笑)。 相手のここがすき、というところ、礼二→剛は、「味なしチャーハンを作ってくれる」ところ。ネタ合わせで剛の家に行くと、たまに美味しくないチャーハンを作ってくれるんだそうです。それっていいところ?でも、兄弟っぽくていいなぁ、このエピソード。 剛の、礼さんに対する好きなところは、「師匠方のしょうもない話を割って入ってくれる」ところなんだそうです。そーいう、先輩方とのつき合いとかは礼さんに任せられて、剛はマイペースでいさせてくれるところが、好きなんだそうです。「でもこいつただそうしたいだけちゃうんかい」って、FUJIWARAにツッコまれていましたが、でもステキな関係だよね。 こんな風に、ちょっとステキな気分のまま、中川家は帰っていきました。また、遊びに来てね!(わたしの家に来たんじゃないんだから)
原西さんによる
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中川家らしく、とっちらかったトークイベント。でも、そういうちょっとしためちゃめちゃさが、やっぱり中川家っていう感じがして、好きだなぁと思いました。作り上げられた漫才のときとまったく違う感じで。FUJIWARAでさえ制御できない後輩たち、ですもん。いろんな要素、暴露話・モノマネ大会・私生活の話・昔の話・企画モノなどなど、いっぱいに詰まってお得なイベントでした。あー、やっぱりもっと中川家見たいなぁ!
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