10.15光華女子大学園祭「びじゅある」レポ

 

 場所は京都の西京極で、わたしも何遍もとおっていた場所だった
んだけど、入ったのは初めての大学でした。女子大らしくこぎれいで
いい感じだけど、学祭をうろついている男に怪しいのが多いなあ。
ナンパ目当てはいいけど、あからさますぎていて、何か気持ちが悪かった
です。早く着きすぎたのでパソコン部の1時間100円のネットカフェにて
暇つぶし。友だちのHP(お笑いではない)を見て爆笑しそうになりました。

 ステージは野外の、やたらと高さのある舞台。「びじゅある」が始まる
前までは、素人のカラオケ大会などやっていて、ちょっぴり寒い雰囲気
でしたが、我らがVISUALメンバーは流石でした。

 

ネタ

 MCなしに、出囃子のみで登場したのはまずハリガネロック。学祭では
センターマイクがないのが普通だったっけ?普通のスタンドマイクを
ひとりに1本使っての漫才って、何だか新鮮でした。別に学祭初めてじゃ
ないんですけれどね。

 

 ハリガネのネタは、これまでのネタのいいところを全てつなぎ合わせた
ような「ベストオブハリガネ」的なもの。「男前チェック」「優しい人・怖い人」
や、前々日のトークウォーリアズでやったばかりの「携帯電話ネタ」、
それから「結婚なんてしたくないネタ」などの面白いところを併せた感じでした。
客席(というか席はないですが)もよくウケてました。先ほど書いた怪しい男
たちもけっこう見に来ていて、笑っていたのは嬉しかったです。

 途中印象に残ったのには、大上くんが、普通に「女の子が」と表現したら
いいところで「タレが」ときっと普段使っているであろう表現をしてしまい、
松口くんに「タレとか言うな!」と怒られていたことでしょうか。この言葉、
品がなくてキライです(^^;

 

 そしてシンドバットへ。全く同じ出囃子でした。森くんの服装は、ジーンズに、
それと色のちょっと違ったGジャンという格好で、すっかり鈴木くんの標的に
なっていました。それ自体はけっこう似合ってるんだけど・・・。あと、「髪型が
加藤登紀子に似てる」と言われていたのにも笑いました。

 ネタは、前日の海岸通りでの「High-Position」でやったものと全く一緒の、
「結婚式のスピーチ」などでした。前日もしっかり見て笑ったにも関わらず、
めっちゃ笑ってしまいました。彼らも、ハリガネに負けず劣らずウケてました。

 

 トリは次長・課長。ジカチョウも前日の「ハイポジ」と同じネタ。これまた前日
以上に笑ってしまうわたしでした。この一連のネタの中に、美貌(byうさこさん。
井上くんのこと)の台詞で何度見ても笑ってしまうものがあります。彼は、ルックス
に隠れてなかなか分かりづらいけどすごい芸達者ですね。わたしの友だち(男)
も、「あいつオモロイなあ」と言っていました。美貌はあんなに美貌なのに同性に
も認められているなんて感心します。

 

コーナー「鮭と涙と男と女」

 なんつータイトルやねん、と思ったんだけど、最後の企画を見て「あっ、タイトル通り!」
ということが判明。ちょっと感心。このコーナーはハリガネがMCで、シンドバット
チームとジカチョウチームにそれぞれ素人の女の子3人ずつに参加してもらい
対決するゲームコーナーでした。

最初の対決は「口ゲンカ」。まずは森vs美貌。ふたりとも何故か芝居仕立てに
なってしまいケンカが進みません。

それからシンドチームの女の子ゆみちゃんvsジカチョウチームののんちゃん。
こののんちゃんという女の子が、何というか、えーっと、個性的な顔立ちをしていて、
森くんの格好の標的に.。「こんなこと言っていいのお?」と怖くなってしまう台詞の
数々を、のんちゃんに浴びせかけていました。しまいには「ハッキリ言ってブサイク
やねん!」とまで・・・松口くんはこの子のマウント取ってめっちゃ殴ってる(振り
してる)し、すごかったです。きっと本人の了解は得ているんだろうし面白かった
ですけれど。

「口げんか」ラストの対決、ゆみちゃんvs美貌では、たったひとこと「臭いねん!」
とだけの捨てぜりふで美貌がマットに沈み込んでいました(笑)。

「ブーイング」というコーナーのあと、「鮭と涙と男と女」のコーナーへ。これは、
鮭茶漬けをひとり1杯みんなで食べ、ひとりだけ大量のわさびが入っていた人が
負け、というコーナー。この一見しょーもなさそうなコーナータイトルは、そのまんま
だけどこういうことを表していたんですね。

とまあ結論から言うとわさびを引き当てたのは美貌だったんですけど、とにかく
この鮭茶漬けが不味そうで・・・苦しいカオをして食べる森くんがわさびを食べている
ようにも見えました。ラストのコーナーは「ママ、裸じゃイヤ!」。チームにひとり
代表者を立て、その人にとにかく服を着せまくるというコーナー。

MCの松口くんは「この服は、洛西ニュータウンから(洗濯して)干してるところを
盗ってきました」とのこと。「だからまだナマ乾き」なんだそう。ほんとにどれも古着
なので、何だかにおうのもあったらしく、最終的にはそれによって勝敗が決まって
しまいました。

 

感想

 とりあえず、この3組のネタとコーナーががっちり見られて料金が無料、というのは
素晴らしいことです。

 わたしは、学祭でのお笑いは、3年前に見たっきりだったので、いろんな学祭ぽい
ことを忘れてしまっていました。ネタはたいていどこかで見たことがあるモノだと
いうことや、セットや演出のショボいこと、etc。それでも、今回のこの野外の自由な
雰囲気と盛り上げ上手な3組のおかげもあって、とても楽しい1時間半を過ごすこと
ができたと思います。

 

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