11月22日「ガブンチョLIVE」レポ

始めに。

毎回レポが遅れてしまってスミマセン。その弊害でもあるのですが、事実関係が、このレポをアップした現在とは、かなり違っている部分があります。だけど、その点を言及していくとキリがなくなるので、敢えて、このライブを見たときの気持ちと事実を、そのまま書きたいと思います。そのへんを、ご了承して頂いた上で、読んでいただける方はお願いしたいと思います。

 

MC:チュートリアル

ロザンのときも君僕のときも思ったけど、「こんな日も来るねんなぁ」。特に、チュートリはたぶんデビュー直後から見ていますが、最初の頃はそんなに印象に残っていなく、思い入れもなかったところから始まっているのに、最近どんどんハマっていってるのが分かるだけに、成長したんだなぁと感慨深くもなるってもんです。「コンビを組んで1年半、NSC13期行ってて途中でやめてた俺に、こいつ(福田)が電話してきて『俺、お前がNSC行ってるとき、うらやましいと思っててん。コンビ組んでくれへんか。俺、コメディアンになりたいねん!』って、土下座して頼んできてよかったよ。コンビ組んでよかった」と、初MCの感動(?)を語る徳井くんです・・・(土下座はしてないらしい)。

 

でもほんと、チュートリにしたら嬉しいでしょうね。「下剋上」ではオーディション組だったコンビももうMCやってるし、レギュラーだったコンビでももう2周目に入ってきてますから、いつになるか、てなもんだったんでしょう。待ちに待ったのは、徳ちゃんのお母さんもそうで、この日の徳井家の昼食は、ケチャップで「MC」と書かれたオムライスだったんだそうです、しかも、妹の分まで(笑)。

 

それから、「ワールドカップバレー」を必死で見ているという徳ちゃん。中学・高校とバレー部だったという彼は、中学の大きな大会でベスト8まで行ったんだそうです。それくらいまで行くと、大きな体育館でやらせてもらえる上に、相手は強豪・東山高校(←この高校名は、ちょっとあとのGAORAの前説で言ってた)。緊張しまくった徳ちゃんは、ブロックを頑張るよう監督に言われ、思わずその試合の最初、相手のサーブをブロックしちゃったんだそうです(もちろん反則)。審判もあんまり驚いたのか、普通、冷静に笛を吹くところなのに思わず「コラ!」と言ってしまったらしいです。まぁ彼は、それくらいバレーになると必死になっちまうんだそうです。

 

そこからスポーツ全般の話へ。チュートリがスキーに行ったとき、全然滑れない福田くんが、小さいジャンプ台でジャンプをすることになり・・・ジャンプする直前、「カチッ」っていう音がしたと思ったら、板を地上に残して、彼の体だけジャンプしていたんだそうです。・・・チュートリ、たしか今度スノボツアーあったよね、、、大丈夫??(笑)

 


コンビネタ

ビッキーズ

またトップがビッキーズだよ〜、ビッキーズはあとのお楽しみにとっておいてほしいよ〜。その方が似合うしねぇ。

最近のビッキーズはネタでもコーナーでも、ツッコミの木部ちゃんがスッチーにさんざんイジられて「オイ!」ってなる、というのがひとつの大きなパターンのようです。わたしが見始めた頃はスッチーばかりが目立っていた気がしますが、こういうパターンもできるようになると木部ちゃんのキャラが立ってきて、コンビのバランスがとれてくる感じですよね。「ガブンチョ」に入ってから特にそーやわ〜・・・。この日の漫才のツカミ、スッチーが木部くんからマイクを奪って離さないところも、そんな感じ。その他ネタは、「父に威厳がたりない・・・」など。毎週面白い、しかも新ネタをありがとう。

 

棟梁

「1999年7の月、恐怖の大王は来なかった・・・」というナレーション。「今さらノストラダムスネタ?」と一瞬思いました。けど、舞台は1999年11月現在。「来なかった」というのがキーワードでした・・・。大王(辻村)と召使い(村上)が、日常のドタバタをくり返すうち、7月に地球を滅亡させることを忘れていた!ってことを思い出していきます。「いつ思い出すか」というドキドキ感が印象的です。面白い設定で、こういうの好きですよー。それから、棟梁のふたりは、何の役をやっても似合う気がします。

 

3児

コント。ソーイチくんが息子、フジエくんがお父さん。茶ぶ台を前にして、ごくごく普通の親子のやりとりをしてる。そこへ、帰ってきたのは・・・え?もうひとり、お父さん?

面白かったーーー。3人ということを、ほんと最大限に生かしたネタでした。今でも思い出すとクスクス笑っちゃうよ。ソーイチの子供役は可愛らしいし、「華ない担当」ふたり(フジエくんと見藤くん・・・ゴメン)はぴったりの役柄だし・・・3児とは、笑いのツボがほんと近いなぁ。もう、「3児のいないガブンチョ」なんか考えられない。

 

おとん

コント。大都会大阪から過疎の村に引っ越してきた武井くん。先生(川人)に迎えられ、転校先の学校に行ってみると・・・っていうネタ。ネタになるのは、学校の校舎そのものです。パントマイムも重要だね。

昔のワチャチャライブのアンケート風に、ネタに5段階評価を付けるなら「3」です・・・いろんな意味で「3」かも。

 

フットボールアワー

またも漫才。これで、彼らは次週に控えた「ガブンチョWAR」には漫才で臨むことがほぼ決定したんだなぁ。「ニュース番組」や「ワイドショー」をネタにした漫才でした。ネタの中で、ふたりで歌を歌ったり、のんちゃんが小道具を使ってみせたり、というところがありました。なんか、ふたりが一緒に練習したり、一緒に小道具を作っているところを想像したら、ちょっと嬉しくなりました。ヘンなところで、彼らへの愛を再確認(ずっと確認してたけどね(^^))。漫才もよい。フットボールアワーは面白い。

 

コーナー「がけっぷち青春白書」

この日のテーマは、「働く男」。吉本からのお給料なんて、ないに等しい若手芸人さんだからね(出番はけっこうあるのにね)、そりゃあ、バイトしな。

 

「相談役」とはスッチー。相談役って株式会社のエラい役職のことかと思ったら、単なるほんとの相談される役のこと。自動車整備の仕事を半年で辞めたあとスッチーは、ガソリンスタンドでバイトを始めたんだそうです。そこにいる先輩の社員さんとしゃべっていて、その人に「向いてない仕事はやめた方がええで」なんて説教していたんだそうです。その社員さんは「そうやな、ほんまにそうや」と共感して、そのときたまたまそばを通りかかったスタンドの所長に「所長、ぼく辞めます!」となんの前置きもなく言ったんだって・・・スッチーも「えっ!?」となったという、出来ごとでした。だから相談役。

 

 「失礼しました」とは3児フジエ。この「失礼しました」という言葉。バイト先の大きな宴会場で、グラスとかを割ってしまったときに言う言葉らしいんだけど、フジエくんは、この台詞を言ってみたくて仕方なかったんだそうです。でも、なかなかその機会が来ない。ある日、やってきたお客さんのそばを通ると、ハゲでバーコードのそのおっちゃんの髪の毛が・・・そこで初めてフジエくんは「失礼しました」って言えたんだって。ちなみにこの言い方、かなりカッコつけてます。

 

「決め台詞」。「失礼しました」と似たような感じですが、これはやはり3児のソーイチくん。カプセルホテルの受付のバイトで、いつまで経っても接客に慣れない彼は、「これさえ言えばなんとかなる」の決め台詞、「お名前ご住所お電話番号お願いします」を、なんとかのひとつ覚えのように繰り返していたんだそう。ある日、外国人のお客が来て彼は「お名前ご住所テレフォンナンバーお願いします」と言うてしまったんだそうです、アハハ、可愛い!

 

「伝説はウソだった」は、村上くん。建築現場でバイトをしていた彼。リフトのようなものに乗って、資材を建物の上まで運ぶ仕事をしていたとき、そのリフトが2階くらいの高さから墜ちた!とっさに村上くんは、「エレベータとかが墜落したとき、地面に着く寸前にジャンプをすれば大丈夫」とよく言われてるのを思い出し、リフトが地面に落っこちる前に、ジャンプを試みたんだそうです・・・「でもね、落ちたときって、もう体浮いてるんですよ」。アハハ、そりゃそうだ。で、そんな高さから落ちて体は大丈夫だったのかといえば、「ここ(足)ちょっとジンとした」んだそうです。そ、それだけ??

 

「アウトロー」は、フフ、のんちゃん。実はのんちゃん、このコーナーでパネルを当ててもらったの初めてなんだって。今までいい具合いに話にかんできてたので、気付きませんでした。

これは、大学に入ってすぐ、初めてバイトをしたときの話。バイト先が居酒屋だったこともあって、大学生ノリにまったくついていけず、ノイローゼみたいになって5日で辞めたんだそう。その後、お給料をとりにいったとき、挨拶もせずお給料だけとって、無言で帰ろうとするという「アウトローな辞め方」。でも、このとき最後に店長に「オイ」って呼ばれて、肩だけピクッと動いたところだけ、カッコよくなかったなぁと後悔していました(笑)。でも・・・のんちゃんてば、居酒屋のバイトが自分に合わないことくらい考えなかったんかなぁ?そして、採用する方も採用する方だよね・・・(笑)。

 


コンビネタ

キングコング

漫才でした。お揃いのつなぎ着て・・・わざとベタな雰囲気を出そうとしてるんやろか?その作戦は、当たってるけどね。

タイミングよく、ポケットからあるものを取り出してみせる様子など、ほんとデビューしたてとは思えない(しばらくはこんな感想ばっかり述べることになりそう)。でもちょっと、勢いがよすぎて、笑う前に次のボケが来たりとか、大きな声を出しすぎて逆に聞き取りにくかった部分はあります。

 

君と僕

ランディーズの代演。好きなランが出ないのはさみしいけれど、君僕の(一時的にせよ)「ガブンチョ」復活は嬉しい。久しぶりの君僕はやっぱりコントでした。

年末なので、年賀状の印刷を頼もうと、印刷屋さんにやてきた柳谷くん。そこの店主のおっちゃん(薮田)の示すサンプル通り、いろいろ試そうとするんだけどねー、てなネタ。ライブが終わってから友だちに言われて気がついたことなのですが、おっちゃん役の薮ちゃんが着ていた衣装は、上から下まで、ハリガネロックのネタ「高槻のおっさん」で松口くんが着ていた衣装でした。

薮ちゃんがパネルを1枚ずつ出しながら、ひとつひとつネタをしていく感じのわりと古い(と思う)手法のネタですが、君僕はちゃんと面白いねんな。サンリオの新しいキャラクターも作っちゃうし(笑)。まぁ、今この時点で彼らがレギュラーじゃないってのもおかしな話だけどね。

 

ロザン

漫才だ・・・ビックリした。前に「八方の演芸もん」に出たときにいっぺんだけ漫才やってるの見たけれど、あれは持ち時間が少ないから仕方なしに漫才やったんだと思ってたし。うわ〜すごい新鮮、前説みたい(笑)。でも、「ABC向けにかな・・・?」なんて勘ぐったりもしね(裏を読んだりしてしまう自分がちょっとイヤ。ほんとはお笑いはもっと素直に楽しみたい)。

「日本一親不孝な漫才師です」という自己紹介から、自分たちが大学生でもあるという話に。だから、高校は進学校だったんだよ、まわりはガリ勉ばっかりで・・・こんな学校でした、とコント入り。コント入りも初めて見てトキメいちゃいました(笑)。自分たちのキャラを前面に押し出しすぎ。開き直りともいえる。でも、菅くんが演じるキャラはアタマいいのか悪いのか分からないけど・・・。言葉がほんと面白くってねぇ。「4よりも5よりも・・・」かぁ(笑)。

 

ブラックマヨネーズ

いちばん先輩だからかな?トリが多い気がするよねブラマヨって。テレビ撮りのせいで、「ガブンチョ」を休演することが増えてしまって残念だけど、その分見られるときに楽しもうっと・・・。

「要らないモノの言い合い」という、あるあるネタみたいな感じから始まったので、どーなることかと思ったけれど、ちゃんとブラマヨ節に持っていってくれた漫才でした。よっさんのボケって、やっぱいいかも・・・でも、先輩と絡んでるときのもすごい好きなんですけどね、最近そういう機会があんまりなくってね、また見たいよね。

 

コーナー「目指せパーフェクト芸人」

今回のテーマは「注意力」・・・とはいうものの、このコーナーのゲームが、実際にこの「○○力」を養うものであるかどうかは、毎回疑問なところです、って今ごろ気付いたのか、わたし・・・(^^;。

まずゲームの名前は「クイズ天国と地獄」。このコーナーのゲームタイトルって、毎回大ゲサね(^^;。この日初めての仕切りに挑戦中の、チュートリ福田くんに、舞台・客席が全員注目しつつ・・・(それくらいアップアップしていた)。ちなみに、「当てる組(1組)」と「当てられる組(残り全部)」に分かれて、誰が、その罰ゲームを「していないか」当てるです。

 

1回戦は「恐怖・グルグル地獄」。きついアルコールを飲んだ上でバットをおでこに当てて10回まわったところで、実はお水で酔ったふりをしている人を当てるもの。実際、それがお水と分かっていると酔ったふりがかなり気恥ずかしく見えます・・って杉竜!可愛いかったです(結局それかい)。

 

ちなみに仕切りの福田くん、ガブンチョメンバーの暴走もあって初めての仕切りにアップアップ、いろんなボケを拾えずにいることが笑いみたいになっていました(←いい意味での笑いね)が、そのことを他のメンバーにツッコまれると、「こんなんいちいち見てられへんで」と暴言!おかしかったです。徳ちゃんの方がまだ冷静やったんちゃう?(笑)そんなチュートリがお送りする次のゲームは、

2回戦「ショック・激辛地獄」。めちゃめちゃ辛いカレー(ココイチでいちばん辛いやつ)を、「食べていない」人を当てます。当てるのが君と僕、正解は宇治原くん、だったはず。

この直後くらい、一生懸命仕切ってツッコんでいる福田くんに対し、たぶんのんちゃんだと思うんだけどね、「天満に似てるくせに」みたいなツッコミが入りまして・・・「やめ!俺いっつも辞めた人に似てるって言われるねん・・・和田さんとか」と福ちゃん自分でボヤいてました(笑)。和田さんってのはツインテールってコンビで吉田くんと組んでた人。うわ、たしかに似てるなぁ!やめないでよーー。

 

3回戦は「笑って許して告白地獄」。ひとりずつ、「ダサいと思うガブンチョ芸人」を挙げてゆくのですが、実はひとりだけそうは思ってない人を挙げている、というモノ。当てるのはキングコング、だったかな。

薮田くんは「小杉」。杉竜は、ガブンチョ終わりで必ずと言っていいほど現れる「サイン女」に4回もサインを求められていた、カオを覚えられていない証拠だ、ということです・・・この話題が出たとき、一瞬、舞台と客席が一体になりました(笑)。

菅くんが書いたのが、相方の宇治原くん。彼が家でやっているパワプロ(ファミスタだっけ?)の選手には「ロザン」という名前があるらしい・・・痛(笑)。

などなど、木部ちゃんを除いたいろんな名前があがりました。で、正解は、薮ちゃんの書いた杉竜でした。実は、サインを求められたのは、4回じゃなくて3回なんだそうです、なんだそれ!!

このゲームの途中、以前の「ガブンチョ」での流れを組んで、モーニング娘を振り付きで菅くんが踊ると、そのとき一緒に踊っていたフジエくんが袖から出てきた!こーいう風にされると絶対爆笑してしまうもんなぁ、客席からは「キャー」の声も起きてるくらい。フジエに限ったことじゃないけれど、3児ってこういうタイミング上手いが上に、有無を言わさずに笑わす力を持っているみたい・・・。

 

4回戦は「oh!cool冷凍地獄」。このタイトルセンスもどーかと思うけどねぇ。これは、みんなで紙おむつをつけて、その中にアイスのガリガリくんを入れる、ひとりだけ入れてない人がいる、それは誰?というもの。当てるのはロザン。ロザンが紙おむつを履く人じゃなくてよかったねぇ。ロザンは「ガブンチョの王子様」だもんね。なんかあんまりみんなの紙おむつ姿がハマってしまい、舞台もえらい盛り上がったので、誰が当てたか当てられたか忘れてしまいました、ハハ。

 

優勝コンビも、誰やったっけ??(いい加減なレポでスンマセン)。

 

 

そのままエンディング。後藤くんの「岡けんたの物まね」は、あんまりそっくりだったので(「ええ声〜」以外)、ちょっとショックを受けてしまいました・・・。

その他、ロザンが(シンドバットの)「雪ギガバイトに出ます」、フットボールアワーの「あすのGAORAで前説やります」など(わたしはこの告知を聞いてGAORAに行きました)など。ガブンチョメンバーは、いろんなイベントに引っ張りだこだねぇ。実力もあるし、人も呼べるし・・・ガブンチョってホンマすごいな。

 

 

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