12月6日「ワチャチャライブ」
前説
ブギウギズでした。おそらく前説が始まってすぐに劇場に入った
のですが、テレビドラマの話などしていたと思います。話のスカしっぷり
が面白かったです。
MC:サバンナ
出てきて「今日は日曜日でお客さん多いですね」といわれて、
「今はこんなもんなのかあ」と今さらながら驚きます。客席が埋まっても
いないのに、多いってねえ。2丁目でこれなんだから、東京の劇場の
相次ぐ閉鎖も分かる気がしてしまう。こんなんじゃいけないのに。
リーグ戦ということで、という感じのトーク。八木くんの「リーグ戦も相撲
みたいに年6回にして各地を巡業とかしたらいいのに」発言には大爆笑
しました。大阪は本場だから年2回で、その6回のリーグ戦のとき以外は
各地で初っ切りコントとかをするんだそうです。コントなのに初っ切りって
どういうことやねん。ていうか、そんなことをして八木くんに何の得があると
いうのだろう、と冷静に考えると、「こいつただ単に相撲が好きなだけな
アホなんやなあ(失礼!)」と思ってほほえんでしまいます。
バーチャルトーイ
ワチャCふた組は対戦なしです。わたしはバーチャルトーイは何度か
ワチャチャで見ているけど、まだふたりの名前と、ボケの子の方の顔が
覚えられません(ツッコミの金髪くんは覚えてる)。これまでは、「うーん?」
って思ってしまったネタしか見たことがなかったけれど、今日のネタは
面白かったです。内容は、「コンパの日なのに交通事故に遭ってしまった
金髪くん(仮称)のところに・・・」といった感じのもの。こういうぶっ飛んだ設定
は、実生活に置き換えてみて何だか腹を立てたりしてしまい、この日も例に
漏れず何だかムカついたのですが、最後まで彼らはペースを崩さず、
ツッコミの子の戸惑いと怒りのバランスにクスクス笑いしたりして。良かったです。
ブギウギズ
このコンビもバーチャルトーイと同じく、「メガネくん」(仮称)の顔しか
覚えていません。勉強不足ですねえ。もっとブレイク見ておきます。
ネタは「ベランダ」というタイトル。マンションの16階の眺めを満喫する人
のところに、隣の住人が・・・というもの。面白かったですね。
何度も出てくる仕掛けが良くできていて、なんべん出てきてもびっくりして
笑ってしまいました。その仕掛けを出すときのタイミングとか間とかも良かったです。
対戦・B ライセンスVSルート33
ライセンス
このコンビのことは、最近は贔屓目でしか見られません。ネタの最中
なのに(このネタは特にそうなんだけど)、藤原くんに見とれてばかりで、
何だか色んなモノを見逃しているような気がする・・・うーん・・・お笑いファン
として、こんなんでいいんだろうか、と最近悩んでいます。
ネタは、藤原くんにスポットが当たり独白で始まる、彼女の秘密??を
暴こうとする男のネタ。この独白シーンに引き込まれるのは毎度のこと
なのですが、この日は、髪の毛を短めにした藤原くんを初めて見たということも
あって、完全に心奪われてしまいました。普通の黒のトレーナーとブルージーンズ
が何でこんなに似合うんだろう、とか、まだハタチだっていうのにこの余裕だもんなあ、
とか、余計なことばかり考えてしまって、ダメだなあ。
というわけで、感想も書けません。次からは、ちゃんとしようっと。
ルート33
ネタは、「彼女を待つ男(増田くん)の隣に弾き語り(堂土くん)が現れて・・・」
というもの。「PUSH!」か何かでいちど見たことがあって、そのときは面白くて
何度もビデオを回しましたが、生で見るのは初めて。流れはほとんどテレビのときと
一緒で、ふたりの声が大きくて勢いがあって、かなり面白かったです。
何度も爆笑が起こっていました。ルートは歌ネタが得意な感じがしますが、
このネタはその中でもかなりいいと思います。堂土くんのキャラを前面に押し出し
すぎず、純粋なネタの面白さだけでも充分イケてます。
結果 3−4でルート33の勝ち。
対戦・A 次長・課長VSモストデンジャラスコンビ
次長・課長
ネタは「丈夫で強い子」。わたしは初めて見ました。はっきりとした設定がなく、
何とも説明のしづらいネタなのですが、公園のベンチにたたずむ「丈夫で強い美貌」
と関わってしまった河本くんが、振り回され終いには・・・という感じです。
設定がよく分からない分、「これからどうなるんだろう?」という好奇心を持って
ネタを見ることができて、しかもその期待を裏切らないでくれました。
ラストには、「おおっ!」とびっくりして拍手しそうになりましたし(笑)。
モストデンジャラスコンビ
「爆笑大学応援団」のネタ。2回目だから当たり前なのか、作り込んだコント
だと、新鮮味は少なくなってしまうものなんでしょうか?分かりやすくて覚えやすいネタ
だから、だいたいの流れをアタマと体が見ている方もある程度記憶してしまっている
のかもしれませんね。もちろん、面白いということはよく知っているし、この日だって
初めて見たときに負けず劣らず笑ったのですが・・・。これは、別に対戦で負けたから
言っているわけではないんですけれどね。
結果 4−3で次長・課長の勝ち。
判定が出たあと、小林くんが舞台上に倒れ込み、「産まれる〜」とボケ、そして
サバンナとジカチョウのふたりに手足を1本ずつ持ってもらう、というわけの分からない状況に。
でも、何より笑ったのは、小林くんがここまでしているのに何もせず、コバ以外の4人に
「あんたも何かボケぇや!」と一斉にツッコまれていた村越くんでした。
(しかもこのやりとりが2回も(笑))
MC:サバンナ
内容は、「クリスマストーク」みたいな感じでした。「いつサンタがいないって
ことに気づいた?」という話では、高橋くんが「おとんがプレゼントを置くところを
見たんやけど、<うわ〜、サンタっておとんに似てるんや〜>、って思った」
という可愛いエピソードを。
それから、高橋くんが前に付き合っていた彼女へのクリスマスプレゼント「エンジェル
の置物」を探して、八木くんとふたりでアメ村中を歩いたデビュー当時のサバンナ
のお話(笑)。高橋くんは本当は彼女に「本物のエンジェル」をあげたくて、
図書館で召喚魔法を調べたりもしたんだけど無理だと分かって、仕方なく置物に
したんだそうです。アブないやつだった・・・ 「クリスマス・イブ」を歌っている人の
名前を「吉田拓郎」と言ってしまった八木くんも充分危ないですけれどね(笑)。
対戦・B $10VS野性爆弾
$10
「第2次大戦中、捕虜になった日本兵を監視する米兵の物語」といったタイトル
がしっくり来るかな?まあ、浜本くんが、白川くんのことを好きなホモ、っていう
$10によくあるネタのうちのひとつなのですが、設定が重め(←戦争に関わっていると
いう意味で)なのと浜本くん自身の面白オーラで、同じようなネタでも今回も飽きません
でした。時間の経過を表す演出が面白くて、演劇みたいだなあと感心したりもします。
野性爆弾
ネタは「動物園」。まあ、野爆に限って言えば、ネタタイトルなんてあって
ないようなものですけれど(笑)。後半に出てくる野爆お馴染みのお手製人形
(でもこれを「人形」と呼ぶのには未だに抵抗があります(^^;)が大活躍します。
そういや、テンションの下がってしまった野爆のふたりなんて見たことないですねえ。
どんなときでも声は大きいし、動きはダイナミックだし。いいことです(^^)。
結果 5−2で$10の勝ち。
対戦・A 満VSハリガネロック
満
溝上くんが閉店間際のデパートでトイレに入ると、鍵が壊れて閉じこめられてしまい・・・
という感じのネタ。何て言っていいか難しいですが、一言で言うと「エキサイティングなネタ」
だと思いました。途中の諸岡くんの登場シーンもそうだし、そのあとに待ち受けている
ハプニングも、どれもびっくりさせられて、その上ドキドキが継続してしまいました。
わたしって、普段は驚かされるのってあんまり好きじゃないんですよね(物理的に)。
もちろん、このネタでは純粋にネタの展開で驚いていたんだろうと思いますけれど・・・。
苦笑いも含めかなり笑っていたので(もちろん、面白かったし)、きっとよかったんだろうと
思います。・・・。わかりにくい表現をしてしまってスミマセン(^^;。でも正直な気持ちです。
ハリガネロック
ネタは「演技指導〜でもこいつでよかった〜」。96年の4月のハリガネ
初ソロイベント「酒・女・ロック」が初出の古いネタですね。このイベント、行っていた
のですが、このときからずっと感想は変わりません。「松口くんの演技が真に迫っていて
笑えない」っていう感想です・・・。
最後の方での大上くんが、松口くんの書いたファンレターの返事を抱きしめて舞台を
転げ回る、というシーンだけ、救われますね。大上くん、可愛いです。
ラストのオチの為だけに前半の暗い部分が存在する、まるで「劇団いのち」(懐かしいっ)
のような感じのネタだなあと見るたび思います。
結果 5−2で満の勝ち
エンディング
告知はいっぱいありました(すんごい手抜き)。
ここでの見所はやっぱり小林くん。「告知ある人」という呼びかけに手を挙げるものの、
何かにおびえている様子なのです。そこで、河本くんが小林くんに近づくとビクッとして
客席にまで逃げ込む始末。サバンナが近づいていってもなんともないのですが、
次ぎに美貌が近づくとまた異様に驚き逃げるコバ・・・
サバンナのふたりが「何で次長・課長で??・・・あっ、負けたからや!」と気づき、
めちゃめちゃ笑いました。最後まで、おびえたままの小林くんでした。可愛かった(^_^)
最後に。
リーグ戦の是非に関しては掲示板の方でいっぱい文句述べちゃったので、
ここではあえて触れません。ネタがどれも面白かっただけに、リーグ戦じゃなかったら
もっと楽しめたのにな、と思ったことも事実なのですが、今さらそんなこと言っても
仕方ないし(じゃあ掲示板でも言うな、という感じですねえ(^^;)。
とにかく、複雑な思いだけはどうしても抱いてしまいます。