2月20日「漫才展」レポ

 

始めに。

ワチャチャを見終えて、漫才展に当日券で入ろうとしたところ、いつもの
警備員のおばちゃんに「(人多くて)すごいけど、いい?」と訊かれました・・・
こんなの訊かれたの初めてだったのでびっくりしてとっさに「ハイッ、別にいいです!」
と元気よく答えてしまいました。劇場に入ってみると、ワチャチャとおんなじくらい
の混み具合。それでも、いちばん後ろの壁に背中をぴったり付けて、
背の高いわたしが背伸びして見なければならないような状態・・・
なんだかわたしが通い始めた頃の2丁目みたいで、妙にワクワクしてしまいました。

 

MC:シェイクダウン

前2回見た漫才展はハリガネがMCだったので、ちょっとびっくり。
シェイクのふたりも、お客さん多くてびっくりしていました。
久馬さんが「高校生(の入場)ダメなのにねぇ」というと、
ゴトーさんが「えっ、そうなん!?」。
彼はどうやらアフターで高校生未満の入場が禁止されたことを知らなかったようです・・・
「お前何も知らんなぁ・・・ここ2丁目やで!?」と久馬さんに言われてました、ハハハ。

 

ストリーク

「ワチャBがいちばん仕事少ないんですよ」と、まず自分たちのしている
バイトの話。山田くんはびっくりドンキーに勤めているらしい・・・。
「バイトしすぎ!」が合い言葉みたいになってました(笑)。
それからネタは「子供の頃の残酷な話」。
途中絡める野球ネタ「ヤクルトと言えば度会(わたらい)」に、周りの会場全然ウケて
ないのにわたしひとりでめっちゃ笑ってしまいました・・・浮いてたかな?
それから「クイズ番組(アップダウンクイズ)」のネタなど。「東大生=クイズ強い」
という公式に大きな疑問は覚えたものの、取っつきやすいクイズ番組がネタだった
ので面白かった。
この日のスト漫才は、とても安定していて、まるで漫才師みたい(笑)でした。
前回見たときより数段よくなっているのが分かりました、やればできんねや〜。
そしてオチにはちょっと涙ぐみそうに・・・
「BIRTH」以来、2丁目閉館に触れられると、涙もろくなってしまう・・・

ドレス

あのドレスが、漫才を・・・わたしにとって初めてとなるドレス漫才。
「あのふたりが、漫才なんてできるんやろか」と、これまでの漫才展で
「漫才師」じゃないコンビたちの漫才をいろいろ見てきたものの、
それでもとても期待してしまいました。そして何食わぬ顔で出てきたふたり。
しゃべり口調はいつものままで・・・そのまんま、連れていってくれるのは
いつものドレスワールドなのでした。おもしろ〜・・・。

ネタは、「藤子不二雄Aの話」から「ドラえもん人気の秘密」、「便利なテレビ」
などなど。会場も、聞き入っている感じで、ウケそのものは大きくなかったものの、
わたし個人としてはとっても好きでした。また、見たい・・・
コントと同じく、中毒性があるみたいです。

ルート33

まず、オーバードライブのネタの入りを真似する堂土くん・・・
「いつまで根に持ってるんですか?」と増田くんに言われてました・・・
イヤ、でも、この恨みは面白いと思う・・・。
ネタは、「おっさんになりたくない」「CMに出たい」など。
ルートもやっぱり漫才師ですね、会場は、ものすごく湧いていました。
コントのときと比べたら、明らかに違う感じ・・・このコンビも、漫才禁止で割り食った
んやろなぁ、って思ってしまいました・・・。
ラストのネタ、「相方のことをどれだけ知ってるか?」では、終わったあと会場から
大拍手が起こるものすごい「合わせ技」を見せてくれました。
わたしはこの合わせ技見るの2度目だったんですけれど、それでも思いっきり拍手
してしまいました。そしてオチもすごかった。なんか、「カッコええ」とさえ思って
しまいました、ルートにこんなん思うの、初めてですよ(苦笑)。漫才の威力・・・

次長・課長

「もうすぐ都知事選ですけれどね」と誰も食いつかない話をのっけからする美貌
に逆に爆笑。「アタックNo.1」のことを「アタック25」と言い間違える美貌や、
河本くんにアドリブを強要されてイマイチ反応しきれない美貌を楽しみながら、
ネタはCMソングの作り替え」などでした。
アドリブのあたりからか、それともジカチョウ漫才はいつもそうなのか、
ちょっとまとまりきれないとっちらかった印象は、残ってしまいましたが・・・
これは、このコンビでは仕方ないのかな?コントでも、そういうときありますからね。

2丁拳銃

カッチリとスーツで登場。やっぱり、カッコええですね!
そして見せてくれたネタは、「ヘタレと誤解される」→「知らない不良とケンカ」と
何とも懐かしい!このあたりのネタを見て、わたしは2丁拳銃を好きになったんです。
かなり、面白いネタなのに、最近は全然見ることがなかったのでかなり嬉しかった!
「シュウちゃんのツッコミ、最近好きだなぁ〜」なんていう新しい発見も。
しかも後半には「漫才夫婦」のコントを!これは、わたしが2丁拳銃で2番目に好きなネタ
・・・(いちばんは「娘の命」)。生で観ることができるだなんて思っていなかったので、
2丁目のいちばん後ろで見ながら、かなり幸せな気分に浸っていました・・・
昔みたいな状況に昔のネタ、ちょっと、反則気味。

ハリガネロック

まず自己紹介「ユウキとクニヒロって呼んでください」と、ビジュアル系っぽさを
アピールする松口くん。そんなものに頼らなくても、ハリガネは大丈夫だよっ。
まずは「バレンタインデーネタ」とちょっと懐かしめのところから。
松口くんが上手いこと言って帰ろうとする素振りだけ見せて大上くんに
「帰る気ないやろ」と言われるやりとりが、前より大げさになっていて面白い〜。
それから14日の「1.14.28」でやっていた結婚ネタ。14日よりも、
笑ったような気がしました。たまにはスベるハリガネってのも、
見てみたいって思うほど、ハリガネにはハズレがない・・・

シェイクダウン

実はかなり久しぶりになるシェイクの漫才。14日に名古屋で漫才イベントを
終えた直後なので、新ネタが見られるんじゃないかと期待して来ました。
タモリ並みに会場に拍手を煽って、しかもそのまま拍手を収めずに漫才を始める
久馬さんのつかみ。そのせいではなくたまにこうなんですが、ゴトーさんのテンション
は最初は低め。でもそれはあんまり気にならない・・・
そして、たぶんやっぱり名古屋でやったと思われる「一年漫才」の2月と3月の
部分のネタ、だったんじゃないかなー?(推測)。
ネタそのものは「バレンタイン」「節分」「卒業式の第2ボタン」とめっちゃ普通だった
んですけれど、やっぱシェイク漫才、いや、「THE MANZAI」いいですね!
何も考えずに笑ってました!

 

コーナー

「漫才展恒例・ドキドキ風船爆破ゲーム」!仕切りはゴトーさんです。
今日のゲームは古今東西・「死語」。「死語って、例えば・・・」といくつも例を並べて
他の人の言う言葉をどんどん減らしていくゴトーさんがつかみ?
修士くん「だっちゅうの」、山田くん「(元阪神の)亀山」、堂土「バチコーン(昔2丁目に
いたノーブランドっていうコンビの立石という人のギャグ)」などと答えていきますが、
どんどん判定が甘くなっていくゴトーさんが可笑しい。
増田くんの言った「エッチスケッチワンタッチ」がいちばん死語らしい気がしました。

そのままテーマは「大きいモノ」へ。修士くんの「クジラ」という答えに「可愛い(^^)」
と微笑んでいたのは最初。後半は、山田「高校球児から見た甲子園」、
金重「2丁目劇場という存在」、松口「彼女の存在」と何故か「上手いこと言い」みたい
になってました。わたしまた、金重くんの「2丁目という存在」という答えに
涙ぐんでました(笑)。結局、風船は岩尾くんのところで割れ、久馬さん大げさに
(舞台セットの)ドラム缶の下敷きになって見せて(^^;。
そして、前回逃した岩尾くんのお見送りをGETすることができました。
でも、岩尾くんめちゃめちゃ素でした・・・

 

感想。

「満員の2丁目で漫才」というのは、2丁拳銃のところでも書いたけど
ちょっぴり反則っぽくて、いろんな人のネタを見ながら、
「今こうして2丁目でお笑いを見られるっていうのは、すっごく、幸せだなぁ・・・」
ってめっちゃ考えていました・・・特にこの日は、どのコンビもとてもよくウケていて、
その気持ちに拍車をかけてくれました。「BIRTH」というイベントは、
自分が今幸せだということも知らしめてくれて。。。
なんだかまだまだBIRTH後遺症を引きずってはいるものの、それはいい方に
働いているような気がします。

 

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