2月7日「ワチャチャ大爆発26秒前」レポ

 

始めに。

最近のわたしは、夕方に時間が空いていたらとりあえず「ライブ行こ」と行動を
起こしてしまうらしくなさです。この日も、特に予定はしていなかったのに
何となくノリ(?)で来てしまいました。わたしはワチャチャは前売りで入ることは
まずないのですが、久しぶりに座れて・・・(^^;。「大爆発」になってゲストも来るのに
こんな日もあるんだな、とちょっとラッキーに思いながらのスタートでした。

 

前説:ビッキーズ

もうとりあえず「出た!」という感じでめっちゃ拍手で迎えてしまいました。
最近は、わたしの周りの人も口を揃えて「ビッキーズ面白い!」と言っていて、
嬉しい限りです。須知くんは今年26歳とのことですが、この歳になるまで
いったいどこに隠れていたのでしょう・・・?しかし、そう考えるとまた可笑しさ倍増
でもあります・・・。この日も、「2月6日は風呂の日、2月7日はフナの日です!」を
何故か連発、わけも分からないままにわたしたちをビッキーズワールドに引きずり
込む須知くんでした。バレンタインにチョコも欲しいみたいです。
みなさん、あげましょうね(^^)。
前説を終えて、木部くんに無理矢理帰らされるときに、「ビッキーズでした!」と
一言叫ぶだけでなんであんなに爆笑がとれるのか、ほんま不思議です・・・

 

MC:$10

ふたりとも、カッチリとスーツ姿で登場。そのお似合いさ加減に思わず
目を見張ってしまいました。なんでも、ふたりとも結婚式帰りとのことでした。
白川くんは最近結婚式づいていて、妹さんも近々結婚するんだそう(おめでとー
ございます!)。その白川くんが、出席した友人の結婚式でもらい泣きした話など。
「歳取って涙もろくなってる」とは、来年30歳になる白川くんを評した浜本くんの弁(^^;。
それから、この「大爆発」の説明。「後半にはゲストも来ます。今日のゲストはナメリカ!」
・・・ナメリカってよくネタにされますね、面白すぎました。ゲスト、誰なんだろう、って
いうのも大爆発の楽しみのひとつになりますが、ナメリカは来ないでしょうね(^^;。

 

青空

ネタは、「結婚式の帰り、引き出物に入っていたノートを読む」というコント。
そのノートには、新郎新婦が結婚するまでの道のリが記されていて・・・という感じでした。
青空は、ブレイクでは漫才を見ることが多くて、コントっていうのは、初めて観たかも
知れません。もともと台詞回しはまだそんなに上手い方ではないけれど、
漫才だとそれをカバーする迫力があるんですが、コントだとちょっとそれが感じられ
なくて残念だったかなー。女の子コンビなので、ガンバレー、って切に思います
(これを書いている11日現在、特に思います・・・)。

ルート33

いきなりセンターマイクがセットされ「??」となっているところにタイトルコールが。
なんでも、ネタは「出来上がったばかりの新ネタを、ネタ合わせなしに初めて
舞台で披露する様子」とのこと。なるほどね・・・でもこういうネタって、
けっこう苦し紛れに思いついたりするものなんじゃないのかな?
もしかしたら、ルート今ネタ作りに苦しんでるのかな?なんて要らんことを推測
してしまいました。ホンマはどうか知りません・・・

内容は、やっぱりふたりのイキが噛み合わず、ボケが滑ったりツッコミまでの
おかしな間があったり、しかも舞台でケンカし出す、というまぁありがちなもの。
だけど、お互いのアドリブにちょっと照れた様子が感じられたり、
堂土くんが増田くんに向かって怒るところで「オレ11期生やぞ!お前何期生やねん!」
と怒鳴ってみたり、面白ポイントは多数ありました。

モストデンジャラスコンビ

おそらく1月29日の「ファッキン2000」が初出の、不法入国外国人がプラカード
を持って警察の前でシュプレヒコールを繰り返すネタ。風貌の異様さと比べて、
言っていることはけっこうあるあるネタだったりします。ファッキンのときと比べて
イマイチ会場のウケはよくなかったのですが、ネタの真ん中へんでハプニングが!
小林くんが「こんなん6年やってて初めてや!」と、自分で驚くくらいに、ネタがすっかり
飛んでしまったのです。そう、念を押しますが、村越くんのネタが飛んだのでは
ありません(笑)。村越くんは「えー、オレ自分のところしか覚えてへんで」と言いながら
も必死で思い出そうとし、小林くんは言わずもがな。わたしもいっぺん見たことある
ネタだったので、一緒に思い出そうと必死になっていました(←アホ)。
結局、小林くんは「いつもお前だから(村越くんの方がネタを飛ばすから)ええやろ」
なんて言いながら思い出したようで、唐突にネタに再び入っていったときは、
会場は爆笑でした。そこからネタの調子も取り戻したみたいで、どんどんウケて
いきました。
でもネタの出来よりも、このハプニングが面白くて・・・冷静を装おうとする小林くん、
一緒になって焦る村越くん、・・・いいものを見せてもらいました(^^)。

陣内智則

ビルの地下に時限爆弾が仕掛けられ、それなのに何故かその地下に閉じ
こめられてしまった一般人・陣内くん。爆弾処理班からのヘッドホンの指示で
爆弾を処理しようとするネタです。陣くんの普通っぷりがなかなか可愛らしくって、
やっぱり見惚れてしまいます。同い年とは思えません、ていうか、年々可愛く
なっていく気が・・・いつものような、息もつかせぬ間っていうのは今回はさほど
なかったんですけれど、贔屓してる芸人さんっていうのは、楽しめちゃいますね。
ある意味邪道ですけれど・・・

シャンプーハット

遊園地にやってきたてつじくん。「秘密の部屋」というアトラクションに入ると、
そこには「気になる部屋」「やったらアカン部屋」「しょうもない部屋」などの部屋が
並んでいて・・・というネタ。なんにしても笑ったのは「しょうもない部屋」でしょうね。
ネタそのもので爆笑してもーた上に、小出水くんの動きが可笑しすぎ!
今思い出しても笑ってしまいます・・・てつじくんのテンションの高すぎるツッコミも
すごかった・・・これまで見たシャンプーのネタの中で、「いちばん笑った」と断言できる
ネタでした。

 

コーナー

「のりきり芝居王決定戦」というタイトル、出演はモストと浜本くん、仕切りが
白川くんです。海辺で、女の子に別れを告げられ、「俺に女なんていらない、
俺は夢に生きるんだ」(だいたいこんな感じの)という台詞を、ひとり1回演技付き
で言う、というコーナーです。
まず白川くんがやってみせるのですが、台詞の覚え悪すぎ(^^;。
そして小林くんがチャレンジ、「準備する」といって袖にはけ、持ってきたのが
モストのネタで使ったプラカード。「自分のネタを使うとは・・・」と$10に驚かれていました。
浜本くんは、他の3人をも巻き込んで演技をしてみせ、なかなかええ感じに持っていく
のですが、オチは「♪ええ〜声〜」・・・けんたゆうたですね(笑)。
村越くんは、想像通りです(手抜きすぎ)。途中までいい感じの渋めの演技だったのに、
オチは可愛い声っ。やっぱり、何をやっても、何を言っても、笑ってしまいます。

 

ビッキーズ

ネタは、恋人といちゃつきながら星空を眺める木部くんのところへ現れた、
天体観測好きの須知くん、というシチュエーションのもの。
まず出てきた須知くんの風貌に笑わされ、そして動きや台詞のひとつひとつが
冴えてますねー。「さすがビッキーズ」と思ってしまうなんて、若手やのに・・・。
ネタ中須知くんの、前説でも連呼していた
「2月6日は風呂の日、2月7日はフナの日、バレンタインデーにはチョコレートを!」
との叫び、また爆笑してしまうし・・・。
あ、これはどーでもいいことですが、ネタの中で「ベテルギウスとベガは6等星」
って言うのがあったんですが、これ思い切り1等星ですやん・・・
まぁ、面白かったから、いいか。

ネタは、閉店間際のデパートのトイレに閉じこめられてしまった溝上くん、そこへ・・・
というもの。このネタを見るのは2回目でしたが、前と変わらない面白さ、
そして、前と変わらない感想・・・相変わらず、わたしこのネタちょっと怖いです(^^;。
諸岡くんの女装が怖いとか、後半のSEが怖いとか、溝上くんのツッコミが激しいとか、
いろいろ複合された怖さですねー・・・面白いと思うのと怖いと思うのと、
どっちが大きいんだろう?

サバンナ

公園で休憩するサラリーマン・八木くん。そこへ現れた不思議少女・高橋くんが、
八木くんとお友達になるために八木くんにちょっかいを出しまくる、というネタ。
久しぶりに観た、「高橋くんの気持ち悪いキャラ」大爆発のネタ、という感じで、
「気持ち悪い高橋くん」の大ファンのわたしとしては大満足でした。
だって、最近の高橋くんて、「可愛いキャラ」ばかりなんですもん・・・
初印象の、「何この気持ち悪い人ぉ」以来、ずっとそういうキャラが好きだっただけに、
ちょっと寂しかったのです(^^;。

シェイクダウン

アダルトビデオを借りてきたゴトーさん、中身は「コギャルの実態」、早速見てみると
・・・というネタ。このネタ初めて見ました。久馬さんて、なんともいえない不思議な
顔をしているだけに、女装が似合わないのなんのって、わたしとしてはちょっぴり
引いてしまうほどでした(笑)。格好でダメだと、笑いも普段よりは一段落ちてしまう
かもしれません・・・前日にシェイクのソロイベントを観に行って、それに大感動して
帰ってきたのとは全然違う感想を持った、というよりか、別のコンビを見ているような
気にさえなっちゃいました。ネタ自体ハズレってわけじゃ、ないんですけどね、
けっこう辛口かしら。

 

ゲストトークのコーナー

「大爆発」になって初めてワチャチャに来たので、ゲストが誰かということもかなり
の楽しみでした。「好きな人だったらいいなぁ」と期待半分、不安半分で、
白川くんの「今日のゲストはこの方です、どうぞ!」という台詞で出てくる人を
ドキドキしながら待っていたら、出てきた人を見て舞い上がってしまいました!
新喜劇の内場勝則さん!ウッチーだったんです〜、わたしウッチー大好き
なんです〜!何せ、初めて劇場に観に行ったお笑いが、ウッチー見たさの
新喜劇ニューリーダー公演(うめだ花月・95年11月)だったくらいですもん・・・
大爆発のゲスト運は全て使い果たしたと言っても過言ではないくらいに、
ラッキーでしたぁ!会場も内場さんを好きな人多かったみたいで、かなり歓声が
上がっていました。

あ、そうそう、出演は$10とシャンプーハットでした(忘れてた・・・ハハハ)。

トークコーナーの内容はパネルトークということで、ボードにはテーマ「2丁目」とか
「東京」とか「忘れられない思い出」などが10個くらい並んでいて、適当に
選びながらトークするというもの。内場さんはねぇ・・・とりあえず何をテーマに
しゃべっていても、最後は奥さんの話になっちゃうんです、もうそれが微笑ましくって(^^)。
わたし、この夫婦はやすえさんともども大好きなだけに・・・東京でやっていた
「超!よしもと新喜劇」(わたしこれほとんど見てないんですが)でゲストに来た
原田大二郎の扱いに困った話とか、2丁目時代にダウンタウンやけんたゆうたや
「うちの大黒柱・未知やすえ」(byウッチー)などと一緒にやっていたお芝居
「2丁目物語」のVTRを見ながらの思い出話とか、楽しく聴かせてもらいました。
なんでも内場さんは2度ほど舞台で死にかけたことがあるみたいで、そのとき倒れない
ように(ベルトのところをグイッと持って)支えてくれていたのも、そのあと入院した
内場さんをお見舞いに来てくれたのもやすえさんだけだったとのことで、
そのときに「この人と結婚するんだろうな」と思ったんだって・・・すっごい、いい話(^^)。

「忘れられない思い出」というテーマになったとき、一瞬考える間を持った内場さん
に対して小出水くんが「忘れました?全部」と問いかけたのに爆笑したり、
浜本くんは実質仕切りにまわっていたり、現2丁目メンバーも先輩を前に緊張も
見せずに頑張ってくれてたのもちょっと嬉しかったりして。

 

エンディング

バックに流れる曲はPRECTRUM、浜本くんは「アチャコTVみたいですねー」
だって。この番組見たことないので(映らなかった)、わたしは「ベタキング」を
思い出しました。2丁目もラストということで、流す曲も2丁目出身バンドのものに
したのかなぁ。

告知いろいろ。

青空が、$10の大昔の秘蔵VTRを持っていると言って$10を慌てさせたり、
それを真似した陣くんが「$10の秘蔵VTR持ってます・・・オールザッツで白川が
椅子のことをスカイウォーカーって言ってる恥ずかしいVTR」と言ってますます
白川くんに恥をかかせたり(笑)、面白かったですー。

諸岡くんは、指名されて中央に出てくるといきなりセンターマイクを半分くらいの
高さに下げ、何をするのかと思ったら相撲の土俵入りのポーズで告知(爆笑)。
しかし、わたしは気づかなかったのですが、この瞬間、八木くんが後ろで
めちゃめちゃ悔しそうな顔をしていたと、あとで友だちに教えてもらったときは
もっと爆笑しました。
それで、こんなボケのあと、$10とのやりとりの中で浜本くんが諸岡くんに
「お前また関空行ったらええねん」(←1月24日深夜放送MBS「シャンプーの暴走実験
バス」のこと・・・見てない人は、借りてでも見ましょう)と言うと、諸岡くんは何も反論せず、
例のあの笑顔を返すだけ・・・ちょっと、寂しかったです。言い返せないなんて、
ほんとに本気だったんだ・・・しかし、白川くんはあのテレビを観てもめっちゃ
もらい泣きしたんだそうです(笑)。

 

そんなこんなで楽しくエンディングの時間も過ぎていったのですが、ひとつ
気になったこと。あるコンビが告知で$10と絡んでいるとき、後ろに並んでいる
ほとんどのメンバーの態度が、明らかに違ったのです。「早よ終われや」という感じで、
わざとらしく下を向いたり、そのコンビを怖い目つきで見てみたり・・・
たしかに、自分たちには興味ないことをしゃべっていたかもしれないけれど、
お客さんには食いついていた人もいたし、そんなことしたら、お客さん引いちゃう
じゃないですか。そんな人間関係は、舞台では見たくありません。
楽屋でやってほしかったです。こんなん目の当たりにしたの初めてだったので、
びっくりしたし、悲しかったです・・・

 

感想。

やっぱ、内場さんに尽きます〜。それだけでもラッキーでした。
そして、最近は毎回書いてますがワチャチャの方がハズレがなかったりします、
この日もそうでした。「また、暇があったらワチャチャ行こう」と心に決めました。

 

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