3月29日「漫才展」レポ

 

始めに。

この日、わたしは朝6時に難波に着きました・・・ツアー帰りです。
ツアー中ほとんど寝られなくて、この日朝8時過ぎに家に帰り着いた
わたしはもうフラフラ。いくら寝ても寝たりないような感じでしたが、
この漫才展は徹夜のキャンセル待ちで頑張ってチケットを獲ったイベント。
来ないわけにはいきません。しかも、やっぱり2丁目で最後の漫才イベント。
この日で、「2丁目での漫才」は見納めだと思ってましたから
(実際は違ったのですが)。
でも、ツアーの写真の現像だけはしてくる体力はあったりして。

あんまり関係ないのですが、2丁目の舞台の上にずっと鎮座している
カッパのハリボテ。このカッパの目が、日が経つに連れだんだん血走ってくる。
その様子が怖いけど可笑しい。31日になったら、どんな風になっちゃうんだろう
と思っていました。

 

MC:ハリガネロック

松口くんが飛び跳ねながら登場してくるのは毎度のことなのに、いつになっても
新鮮でビックリしてしまいます。満員の会場に乗せられているのか、かぶりつきで
見ているお客さんが手を振ったりするのにも松口くんは元気よく言い返していて、
それを見ているわたしも手を振りたいような気持ちになりました(振らなかったけど)。
大上くんがちょっと間違ったツッコミをすると、「無知なツッコミてどんなんやねん!」
とめちゃめちゃ言い返して大上くんをひるませたりもして、あ〜怖(笑)。

ルート33

登場するなり、「33」と最近イチオシ(笑)のギャグをゴリ押しする堂土くん。
それを見て爆笑する増田くん。でもそんな様子を見ているとなんだか不思議な
気持ちになりました。ツアーでずっと一緒だったルートが舞台に上がって漫才してる。
ツアーというのは、芸人さんと自分との距離を勘違いしてしまう怖いものかもしれません。
特に増田くんは、ツアーの最後までバスでわたしのすぐ目の前に立って、
わたしの言うことにツッコんでくれたりもしていましたから。舞台に立っている姿を見て、
「あっ、この人は2丁目に出ている芸人さんやねや」と、改めて心に刻み込みました。
こういうことは、忘れちゃイカン。

ネタは、「親に感謝→相方に感謝」「鶴の恩返し」などなど。漫才になると、
一際生き生きしてみえるのは、気のせいではないと思います。
特に「鶴の恩返し」はめちゃめちゃ面白かったなぁ。

しかし、この日ツアーから帰ってきたのは芸人さんも一緒なのに・・・
こんなに元気に漫才してる。みんな、すごい、すごい体力がある。

みのなが

「どうも、2丁目のスター、みのながです」だってぇ。笑っちゃ失礼かしら?
でも笑っちゃった。Wマッシュルームじゃなくなっても、つかみはOKなようです、ハハハ。

言い忘れましたが、この日の「漫才展」のメンツは、いかにも「漫才師!」
っていう感じのコンビがほとんどで、そんなのも楽しみのひとつでした、
もちろんみのながも。

ネタは「子供がキライ。<ごまめ>って何やねん」「お誕生日会」など。
「ごまめ」???何じゃそれ?と、話に付いていけないで、「ごまめの歯ぎしり?」
とか、いろいろ考えてました。ネタを追うに連れ、なんとなく「みそっかす」のこと
っぽい、と分かってきました。きっと、「みそっかす」を関西弁で言うと「ごまめ」に
なるんだろうな、と推測・・・わたしは関西に7年も住んでいて、もうだいたいの関西弁
や関西ネタは理解できるつもりでいましたが(もちろんしゃべれるつもりでいるし)、
やっぱり東北育ちは弱い・・・こんなこともあるのね、とちょっと寂しかった。
ネタは面白かったんですよ、もちろん。

次長・課長

後ろの方のわたしの席からはよく見えなかったのですが、見えなくてもよく分かる。
河本くん、あの靴を履いてる〜!ツアーのとき、ホテルで靴を盗まれたので、ファンの子が
プレゼントしてくれたという、そこが10センチはあるという「安室奈美恵モデル」だという靴です。
身長161センチのはずの河本くんが、とりあえず美貌と同じくらいには背が高くなってました、
でもふらついてた(笑)。ネタ中、何回か履いたり脱いだりしては、「フラフラするくらいなら
脱いだらええやん」と美貌に言われて素直に従っていたということは、
やっぱりホントは履きにくかったんだ。

ということで靴に気を取られて、ネタのことはあんまり覚えていないのですが、
「ヒーロー→ポケモンサトシ」とかのネタだったように思います。
ジカチョウの漫才は、いつもまぁこんな感じ。

$10

ネタは、「ファンレターに書いてある、<ウィンクして>の言葉」とか、
「4月以降の2丁目芸人」「もしも、自動車事故を起こしたら」などなど。
前半は知ってるネタだったけど、後半は初めて聞いたネタでした。
事故のネタのとき、白川くんの演技に文句を付け続け、そしてやってくるオチには
ちょっと感心してしまいましたけれど、これはあとから感じたことで、
このときはちょっと分かりづらかったです。

わたしは、$10では、特に漫才において、浜本くんのしゃべりを聞くのが
いちばんの楽しみです。彼の芸人魂のあるしゃべりは、$10を支えていると思います。
だからこそ白川くんにはもちょっとしっかりして欲しいって、いつも思ってます・・・。
キツイこと言って、スミマセン・・・。

シェイクダウン

とりあえず、久馬さんの「前へ出るツカミ」から(笑)。ネタは「子供の頃の夢」
「○○専門学校」「手品」などなど。初めて聴いたネタばかりだったので嬉しかったです。
シェイクなら、ネタのストックも豊富でしょうねぇ。
ワチャチャなんかでも、見るネタが「またこれ?」と思ったことはほとんどありません。
ただ単にキャリアが豊富だからではないはず。だからわたしはシェイクが好きだって
胸を張って言えるんだと思います。いいコンビだよなー。

シャンプーハット

$10とかシェイクとかみたいな(わりかし・どちらかといえば)正統派な漫才師たち
のあとに見ると、何度見たってやっぱり異様なシャンプー漫才。
でも、キライじゃあありません。漫才はむしろ好き。
「煉瓦が欲しい」っていう小出水くんの台詞に笑ったり、何度も聞いたはずの「考える人ネタ」
に初めて聞いたようなインパクトで笑ってしまったり。小出水くんが「ポルシェ」を「ポルセ」と
言ってしまったところにも笑いました。
どうやったらこんな発想が出てくるんだろうなぁ、すごいなぁ。面白かったぁ。

ハリガネロック

漫才展ではいつもトリを取ってくれるのが、ハリガネずきとしてはとても嬉しい。
ハリガネが漫才に力を入れていることと、それが認められていることが嬉しいのです。
この日は、初めて観たネタでした。新ネタかなぁ???「カラオケに行って」とか
「彼女の見せ合い」とかでした。カラオケネタのとき大上くんの家族を非難する松口くん、
「ユキオがアホだから」といって大上くんを慌てさせます。ユキオってのは大上父の名前・・・。
ネタの感想としては、いつもの通りです。「笑わせてくれてどうもありがとう」

 

エンディング

この最後の漫才展では、「漫才展恒例・風船割りゲーム」はナシでした。
きっと最初から決まっていたのでしょう、すぐエンディングでした。告知をちょこっと。
みのながの、5月15日に名古屋でやるイベント(このときはタイトル未定でしたが、
今は決まってます。「こんな季節がずっと続けばいいのに」イレブンインフォメーション参照)
の告知のときには、MCの松口くんに「長岡病んでる」って言われてました(笑)。
それと、ハリガネ自身の告知、5月30日の名古屋のイベントの告知などでした。

 

感想。

この日、わたしは後ろの方の席に座っていたのですが、実はいつものように
声を上げて笑っていることは少なかったです。疲れていたからというのもありますが、
ボーッと眺めていることがほとんどだったんです。このレポにも、いつもみたいな
「笑いました」なんていうフレーズが少ないんじゃないかな?だけど、カオが笑っている
のはわかりました。ボーッしながらも、劇場の笑いの中に収まっている自分を感じていました。
笑いの中に身を置くことが習慣になっているみたいです。

 

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