6月13日「お笑い下剋上」レポ
始めに。
この日は、2丁目メンバーほぼ総出演による2丁目グッズフリーマーケットが
南港のATCで開催され、もちろんわたしもそれに参加したあとの、
下剋上鑑賞となりました。
この、フリーマーケットのとき、この日の出演予定コンビがちょこっと告知を
していたり、ビッキーズが「前説やりますんで」と言っていたりしてました。
フリマが終わってすぐ駆けつけてもギリギリだったと思うけど、いろいろ用事が
あって手間取って、友だち3人と一緒だったんだけど、
わたしだけが「前説がビッキーズだから急がなきゃ!」と、ヒィヒィ言いながら
歩いていたのでした(笑)。
前説。
当日券で劇場に入って、席を確保してメモ帳を出して一息ついてすぐ、
前説が始まりました。ホッ。
「今日フリーマーケットでしたね。何買いましたか?
(客席に問いかける)ビッキーズTシャツ。それはよかった!」
とその後、
「何買いましたか?ビッキーズTシャツ!」
を3回繰り返した須知くん。
そーやねぇ、いっぱい売れてたもんねぇ(^^)←わたしも買った。
その後、客席に起立を求めたり、いつもながらの盛り上げ上手。
頑張って間に合った甲斐ありました。
もともとビッキーズ目当てで「下剋上」に行きだしたわたしですが、
出番のない日までこうやって見られるなんて、幸せです。
MC:LaLaLa
まずタムケン
「なにぬね!?」
と客席に問いかけると、客席は何故か
「の!!」
との返し。
「『なにぬね』言うたら『ノムさん』やろ・・・」
だって。そんなん知らんわぁ・・・(笑)。
その後、立て続けに毒をふたつ吐いたタムケン(あんまり大したことないけどね)。
「お前も何か毒吐け!」と、大北くんに何故か「シェイクさんに毒吐け」と
強要します・・・大北くん「久馬さん足細い」だって。それは毒か?
そこから、メッセのパラちゃんの結婚パーティのときのお話へ。
仮装パーティだったから、みんないろんな格好してきたんだけど、
久馬さんは、びしょぬれのTシャツを着て、前髪をちょろっと下げて。。。「タコ八郎」
だって・・・。タムケンの仮装は、ここには書けません・・・。
それから、タムケンが、水着とサンダルを買いに行った、っていう話。
それを聞いた大北くん、
「どこ行くの?」
だって。「・・・海や!」とキレるタムケン。大北くん、天然・・・。
レギュラーのネタ
シーラカンス
漫才でした。ネタ見たのって、ワチャチャのC枠で見て以来だから、
ほんと久しぶりになるんじゃないかしら。「アジアの歌姫、シーラカンスです」って
いうツカミの台詞にはちょっと笑いました。その後ネタは「天性の才能」「特殊な能力」
っていう風に続くのですが、うーん・・・前半は笑いほとんどなし、
後半も・・・オーディション組の方が、面白いコンビいっぱいいるのにな、って思って
しまいました。こんなもんだったっけ?
せっかくレギュラーメンバーとして選ばれてるんだから、それなりの貫禄ってものは、
見せて欲しかった気がします。
3児
今日も、スーツで漫才っ。「3児です」っていうツカミ、ベタだけどなんか好きだ〜。
「こないだ、ネタしてるときに客席から『ブサイク〜』って言われたけど、
オレら全員ブサイクやんか。誰にブサイク言うたんやろ?
今度から、ブサイク言うときは、名前言ってからブサイクって言ってくださいね」
っていう、ブサイクを連呼するネタも好き(^^)。
その後ネタは、中岡くんを中心に繰り広げられ、「まろやかな言い方」
「その気にさせるのが上手な中岡創一」って感じ。かなり、面白かったです。
雰囲気的に納得とツッコミを2:8くらい言ってるような気がする見藤くんと、
時折効果的に挟まれる藤枝くんの存在が利いてるんだよねぇ、3児ってさ。
最後、見藤くんがふたりに向かって両手で「もうええわ」って言っていたのが印象的でした。
モストデンジャラスコンビ
コバの独白シーンから始まる、無名な役者と、高名な舞台監督「蜷村越幸雄先生」
とのやりとりのネタ。
ムラコの格好は、(モストなどのネタによく出てくる)「東京大学名誉教授・村越周司先生」
の格好と同じです(^^;
ムラコがコバに、演技指導をするのですが・・・っていう感じ。
当然、ふたりの演技力のギャップがスゴイ。コバに惚れ惚れ、ムラコに大笑い。
もちろん、その繰り返し。
カツラが乱れすぎて、顔が全然見えないので、声の異様さが引き立つ蜷村越監督が
また面白かったです(^^)
COWCOW
もちろん漫才。客席を指さして「こんにちは!」って多田くんが言うだけで、もう爆笑。
COWCOWってすごいなぁ・・・(^^)。
この「下剋上」で、この日の漫才は4回目なんだそうです・・・フフ、昼寄席出てたのねぇ。
最初のネタの「○○内蔵××」のときに、多田くんのネタが飛んでしまいました。
それをごまかすためか思い出すためか、ひたすら笑い続ける多田くん・・・
「どうやって戻るんだろう?」って興味津々で見てしまいました(意地悪?)。
とりあえず、多田くんの笑顔をたくさん見られたので幸せな気分になれましたよ。
その後、「大学行ってサークル入りたかった」ってネタのところでは、今度はよしくんが
笑いすぎ。ネタの面白さがバックボーンにあるから、別にそういうのは平気(どころかその逆)。
MC:LaLaLa
タムケンが、
「うちの子供が(多田くんの持ちネタの)『なんまいだ〜』が大好きやねん」
だって・・・。風太くんに踊ってあげてる姿を想像して、笑ってしまいました。
お笑いバトルロイヤル
このコーナーは、この「下剋上」や「戦国時代」、「ガオラGAオーラ」などの
イベントのレギュラーを目指す新人芸人のオーディションイベントです。
この「バトルロイヤル」に出るためにも、100組くらいからのオーディションを
経てきたという、これに出られただけでもすごいことだということです。
持ち時間は2分。合格か不合格はスタッフが判定。
合格すると、次の下剋上にオーディションなしで出られます。
まずは漫才組より。
トリプルザウルス(と言ったように聞こえた) おかんネタ。
うーん、もっとガンバレ〜。(不合格)
2組目(なんて言ったか忘れたけど苗字だけのコンビ名だったような)
ボケの子は慣れてる感じでよかったな。(不合格)
モーニングコール あの、NSC初の外国人学生・チャドくんが組むコンビ。
相方の名前は加藤くんらしい。チャドくんて、あんまりお笑いに向いてない感じが
するねんけどな・・・センターマイクを倒してたのにはビックリ。(不合格)
ウメさんドラさん その日着てる服をイジったりする「エスニックな小物」なネタ。
女の子らしいのにイヤミがなくて、悪くない。(不合格)
ちゃわんむし 「お姉ちゃんが昨日結婚したんですよ」からはじまる、結婚式のネタ。
面白かったんだけどなー、かなり・・・あのちょっと何かが欲しいかも。(不合格)
ゆう作・しゅん作 「プロポーズのあいうえお作文」「ダイエットのあいうえお作文」
ってネタ。弟子っ子っていう先入観があるからなのか、ネタも古くさく感じちゃう・・・
けっこ面白かったんだけど。(不合格)
W−UP 「歌きいていこう」って感じなネタ。だけど、ネタの印象があんまりない・・・。
(合格)
インタビューです。片っぽの子に「ちょっとなまってるなぁ?」と問いかけて、
ふたりとも広島出身だってことが分かりました。
ふーん、それほどなまってるとは思わなかったなぁ。
NSCには行っていなかったというW−UPのふたり。
「勝負しに来たんや!カッコええや〜ん」
ってLaLaLaに言われてちょっと嬉しそうでした。
「学校とかにお金払うよりアタマいいと思うし」
って大北くんも言ってた。それから、歳の話に花が咲き(W−UPは24歳。
そこそこ歳です・・・)、若作りの話題で盛り上がるのでした。
青空 「小顔グッズ」とかのネタ。相変わらず、須藤さんの下品さが好き・・・(笑)。
(不合格)
君と僕 ほほぅ、漫才もするんだ〜。初めて観ました。違和感は、なかったかな?
(合格)
インタビュー。合格の瞬間、ちょっとホッとしたような表情も見せたふたり。
なのにMCのLaLaLaが出てくるのが一瞬遅れたから、「野球見てたんでしょ!」
とちょっと怒り気味だったのでした(^^)(実際は、タムケンが舞台袖で多田くんに
「なんまいだ〜」の振りを教わっていたから遅れたらしい)。ずっと合格してきてるのに、
やっぱ仕込みとかじゃないんだね。何故か、藪田くんのお父さんが事業に失敗して
借金12億を抱え、それをクロネコヤマトのバイトで返した(???)話で盛り上がってました(笑)。
次は後藤・岩尾です、っていう紹介。
「岩尾がねぇ、オシャレになってきてるんですよ。重ね着したりして」
と、不満そうなタムケン。ほんと、このふたりって仲いいんだか悪いんだか・・・(^^;
後藤・岩尾 先ほどのタムケンの話を受けて、岩尾くんの、重ね着をアピールしながら
の登場に爆笑。映画がどうのこうの、ってネタだったけど、ちょっと忘れちゃった。
未だに、ネタよりも存在そのものの方に心奪われちゃう・・・新鮮すぎて。(合格)
インタビュー。「コンビ名早よ付けろ。早くしないと美濃・長岡みたいにズルズル
行ってまうぞ」というタムケンに、「ほんならもう『ごといわ』でいいっすわ!」と言い放つ後藤くん
・・・ステキ。でも、「ごといわ」はイヤです。
「どんなコンビ名にする?「ラルクアンシエル」みたいに意味のあるやつがいいんちゃう?
あれってフランス語で「虹」って意味なんやろ?」
みたいな話になって、岩尾くんが
「じゃあ、ラクリマクリスティは!?ファナティッククライシスは!?」
とひとりテンションが上がって(といっても岩尾テンション)客席に問いかけていた様子が
可笑しすぎました。
次からコント組。
エグザミア あら〜久しぶり!強盗に襲われた人とそれを助ける人、のネタ。
面白いんだけど、メリハリがないな。(不合格)
ソブリオ コント「チワワの哀れな物語!」。またタイトルから反則を・・・。
「綱吉サイコー」って叫ぶところ、かなり笑わせてもらいました。(不合格)
なぎさ コント「告白」。クラスいちのきしょい女の子から告白されてしまったオクダくん。
うん、たしかにきしょい。そして、けっこう面白い。(不合格)
たかのだん 「もしも父親が生肉だったら」。異様な設定が得意なのかな?
でも落とすの早すぎる。もっと見せて欲しかった・・・。(不合格)
バーチャルトーイ 喫茶店のネタ。店員が無茶言い過ぎ・・・。
ツッコミくんのあの独特のツッコミはひとつのスタイルになってきましたね。
ガンバレ!!(不合格)
ザ・忍者 「夢こわしイベント」のネタ。デパートの屋上で、ぬいぐるみの中身が・・・
っていう。設定だけで笑える感じ。(合格)
インタビューです。LaLaLaと、「可愛らしいトーク」が弾みます・・・
「オレらも昔は『可愛い』で売ってたんや・・・」
としみじみ昔を思い出した様子。今、けっこうカワイらしいイメージのザ・忍者のふたりも、
LaLaLaみたいに落ち着いちゃうのかな?でも、LaLaLaの雰囲気はいいと思うのです。
最近特にね。
レイザーラモン 「いそべっちのミラクルフィッシング」。ネタ中毎回恒例の出渕くんが
ブリッジみたいな格好からジャンプして立ち上がるところ、今回は特にきまっていて
見惚れてしまいました・・・。(合格)
インタビュー。毎回言われる「スーツの意味ないやん!」。今回も、ふたりとも
「世界一スーツを乱暴に扱うふたりです」
と胸を張って言っていました。そのうち、グッチのスーツのCMの話が来るかも知れないと、
勝手に期待に胸を膨らませている様子でした・・・(笑)。
G☆MEN’S あら、さっきATCからのニュートラムで一緒だったのに、出てたなんて!
ネタは「リズム感のいいTLC(立ってられへんコント)」。
も、もう爆笑!会場の揺れもすごかった・・・。なんか、ハチャトゥリアンの「剣の舞」みたい
やったなぁ・・・。(合格)
インタビュー。合格の瞬間、茶っぱくんが「タムケン、受かったよ!」と叫んでいたのが
すっごく可愛かった〜。「本社でのネタ合わせ」を禁止されたというG☆のふたりは、
えっと、今どこでネタ合わせしてるんだっけ?
それから、毎年シショウが、大北くんの芸名を付けているんだけど、こないだその芸名が
「ぎんなん」から「ボブ」に変わったんだそう・・・そんな事実、いっかいも聞いたことなかった・・・。
スポットライトのコーナー
レギュラー出演コンビと合格コンビが、「なんでもいいからなにかやる」コーナーです。
面白かったもの、印象に残ったモノのみ。
W−UPは、「松村邦宏による中尾彬のモノマネ」のモノマネ・・・ヨクワカンナイ(^^;。
君と僕は、武蔵丸が横綱に昇進したときの会見の様子。
後藤・岩尾は、岩尾くんによるドラマ「L×I×V×E」でのSPEEDの仁絵ちゃんの
真似・・・演技下手だよねぇ・・・。
ザ・忍者は、「風俗嬢の2ショット」。
レイザーラモンは、住谷くんが「スナック菓子のカロリーについて」教えてくれました・・・。
G☆MEN’Sは、シショウによる「武藤敬司のモノマネ」他。
3児は、ひとしきり見藤くんをふたりがアピールしたのち、中岡くんによる
「声が出なかったときの談志のモノマネ」・・・う、上手い。
モストは、村越くんによる一発ギャグ(?)「なーんでボケなきゃなんねんだ!?」
・・・ギャグか???
COWCOWは、恒例・よしくんによる「北の国から’98(だっけ?)、
畑に農薬をまかれたときの田中邦衛」のモノマネ・・・似てるんだろう、きっと。
どうぞみなさん想像して楽しんでくださいね(^^) ←not 手抜き
感想
フリマ、下剋上と、ステキなお笑いディでした。フリマは特別イベント、
下剋上はお笑いファン本来のファン活動(ネタを生で観て、笑うこと)のできる場所。
下剋上というイベントには、不思議なパワーがあります。
うめだ花月って、どうやねん!?って最初思っていたのに、お笑いの神様はここにもいたなぁと、
下剋上に来るたび思ってしまいます。
9月に新劇場ができるまで、存分に楽しませてもらおうと思っています。