6月6日「お笑い下剋上」レポ
始めに。
前日は、実は「お笑い戦国時代〜トリイの乱〜」に行くかどうか迷ったんです。
ビッキーズも出てたしね(^^)、でも、陣くんのMCをとったんですね。
で、ビッキーズはこの日にとっておいたわけです。
結局、下剋上2連ちゃんになった、この土日。
前説:ロザン
始まる前に友だちに、今日の前説がロザンだということを聞かされて、
トイレを慌てて済ませ、席に戻りました。なんていったって、ロザンの前説は初体験!
いったいどういう風な前説を見せてくれるのか想像も付かない・・・
出てきたロザンは、なぜか「元気キャラ」。
「元気でお馴染み・ロザン」「声が大きいって言われます」
・・・い、いや、ロザンってそんなキャラじゃないよねぇ?びっくりしました。
菅くんが「ちょっと僕の話してもいいですか?」といって始めたお話は、
3児の藤枝くんと、彼のプレイステーションについてでした。
菅くんが、藤枝くんに誘われて、彼の部屋に遊びに行ったんだそうです。
プレステをしないかと誘われて、「みんなのGOLF」を始めたんだけど、
「このプレステが、藤枝同様ぽんこつでねぇ」。
このゴルフのゲームは、1・2・3のタイミングで打つんだけど、3まで行ってもキャラ動かず。
それを見た藤枝くんは、そのプレステを冷蔵庫に入れたんだそう、しかも電源ONのまま(笑)。
「そしたら、プレステ動いてん!!」
・・・そして、みんゴルはやめて野球のゲームを始め、8回まで0対0で試合は進み、
8回に菅くんのチームがホームランを打った!・・・その瞬間、音が出なくなった
藤枝プレステ(笑)。
「やっと試合が動いたのにプレステ動かない・・・」
しっかり「漫才」になっていた、ロザンの前説でした。最後に、
ロザン「ロザンの!」
客席「お笑い下剋上!」
というかけ声をやらされました。ロ、ロザンの?そんなこと言っていいのか!?(笑)
MC:次長・課長
ボケとツッコミが逆になったというジカチョウ。いっぺんそのネタを見たことは
あったものの、その形態にも若干の疑問を持ってしまうし、
「ほんとに逆になっちゃったの?」という気持ちも大きくて・・・。
でも、カンペを、美貌が持っているのを見て、「やっぱりそうなんだ・・・」と
いうことを実感しました。
「4年振りにアメ村に行った」という河本くんのお話から・・・。
その日は、心斎橋筋の「3年2組」(という服のブランド)で、「吉本超合金」のTシャツを
超合金メンバーが手売りするイベントのためにファンが長蛇の列を作っていて、
そこに遭遇してしまった河本くんに、「キャー!」とファンがえらい騒ぎになってしまった
んだそう。
それを逃げ出して、アメ村にたどり着いたら、今度は、いかつい男たち(河本くん曰く
「お前(美貌)の強力版や。(強力丘サーファーってこと)」だって)に
「次長師匠や、次長師匠」と囲まれてしまい、一緒にいたストリークの吉本くんは逃げ出すし、
大変だったんだそう。結局何もできずにカラオケに行き、2丁拳銃の「空を見上げて」を
歌ったんだそう。そしてその全く同じ時間にアメ村にいたという美貌・・・
「逢わなくてよかったな」と胸をなで下ろす次長・課長でした。
レギュラーのネタ
市川塾
漫才でしたー。ビックリしたー、市川塾がまた漫才してくれるとは思わなかったー。
スーツ姿もステキね。
「ダサいやつ」ってネタ。小門くんがスーツから靴下をのぞかせる部分があるのですが、
水玉れっぷう隊のネタを彷彿とさせます・・・。
荒木くんのツッコミが、相変わらず滑舌が悪いのは気になるのですが、
小門くんがツッコミをしようとして、「なんでです・・・か?」と、滑舌が悪い以前の状態に
陥っていたのがおかしすぎました。
「ダサい」の続きで、「市川塾」っていうコンビ名のことを小門くん、
「コンビ名やのに塾やもん。普通カタカナやもんな。『ダッグスープ』とか・・・」
だって。ダッグスープ・・・懐かしい・・・のか?(現役なのか?)
全体的に面白かった〜。市川塾っていう色は、貴重だと思うので、大切にして欲しいな。
ビッキーズ
ハイ、今日のお目当てひと組目登場。漫才でした。
やっぱりビッキーズは漫才が得意らしく、下剋上では必ずと言っていいほど漫才ですね、
嬉しいことです。
まず歳のことをボヤいてみせる須知くん、
「27歳はぎりぎりアウト」なんだそうです・・・そんなぁ〜(笑)、
わたしとそないに歳変われへんのにぃ〜(^^;。
ネタは「漫才の方向性」っていう感じの、なにやら難しげな感じのもの。
でも実際は、須知くんが「心理テスト」を木部くんにほどこす、みたいな感じです。
ビッキーズにハズレはありません。
印象に残っているもの。須知くんに「目を閉じてください」と言われて木部くんが
目を閉じたまま話を聞かされているんだけど、須知くんがなにかボケたとき、
目を閉じたままツッコミを入れていた姿。ネタを終えて、ふたりが胸を張って舞台からハケてゆく姿。
です。
野性爆弾
ネタ前トークは、「サンデーやね」みたいな・・・。
「サンデーマンデーチューズデーウェンズデー・・・(ごにょごにょ)」と、
「サーズデイ」の分からない野爆のふたり。
「木曜イレブン」作者としては、ちょっと悲しかった(笑)。
ネタは、コント「へちま」。お父さん(カワシメン)と息子(ロッシー)の、
ワンルームマンションの部屋の中でのやりとりの、けっこうとりとめのないネタです。
ファミコンをするところとか、ふたりが寝ようとするところとか、ちょこちょことしたところが
笑えます。でもあんまり大爆笑はなかったな。
ビリジアン
コント「出産5秒前だよビリジアン」。初めての子供が産まれそうで、
分娩室の前でソワソワしている3ちゃん扮するお父さんのもとに現れたのは、
何故か葬儀屋さん。
この葬儀屋さんは、死を目の前にした人をかぎつけて現れるらしく、
3ちゃんがなかなか死にそうにないと分かって、いろいろ、早死にしそうなワナ(?)を
仕掛けますが・・・っていうネタ。
なんでこんなネタ思いつくんでしょうねぇ、めっちゃよくできてて、めっちゃ笑いました。
ビリジアンて、昔は漫才の方がいいな思ってたんだけど、最近はコントの方をライブで
よく見るせいか、コントにハマっています。
お笑いバトルロイヤル
(このコーナーは、この「下剋上」や「戦国時代」、「ガオラGAオーラ」などの
イベントのレギュラーを目指す新人芸人のオーディションイベントです。
この「バトルロイヤル」に出るためにも、100組くらいからのオーディションを
経てきたという、これに出られただけでもすごいことだということです。
持ち時間は2分。合格か不合格はスタッフが判定。
合格すると、次の下剋上にオーディションなしで出られます。)
美貌が、こういう説明をするのを見るのは初めてでした・・・。ツッコミの仕事なんだねぇ・・・。
漫才の組。
フリントストーン とても若手には見えないツッコミの子がいるコンビ。
坊主でヒゲなんですもん。しかもめちゃめちゃ落ち着いてるの、コンビともに・・・。
(不合格)
大阪市 あの最初のところって、「大阪市からのお知らせです」とかって
言ってるらしいですね。聞き取れたためしがないんですが・・・。ケンカネタ。
相変わらず早口でまったく聞き取れず。(不合格)
青空 「休日何してるの?」みたいなネタ。めっちゃ面白かったです。須藤さんはじけすぎ!
(合格)
インタビュー。ジカチョウは、若若手たちとけっこう昔から絡んでいたらしく、
よそよそしさの全くないインタビューで、どのコンビとの絡みもすごく面白かったです。
青空にも、河本くんが、須藤さんに対して
「お前、前から言おうと思ってたけど、なんで『岡』ちゃうねん(←相方の名前が岡さんだから)、
お前『岡ガオ』やねん!」
だなんて、出てくるなり言っていました。それから、
「せっかく女の子コンビやねんから、ハイヒールさんみたいにハケ方考えろ!」
って。その場でいろいろやらせてたんですけどね・・・この続きは「スポットライト」で。
後藤・岩尾 今日も漫才。一緒に行った友だちが「コント作る時間がないんじゃない?」
って言ってました、納得。「ドラマとクイズを一緒にしたら」みたいなネタでした。
岩尾節、このコンビでもだんだん出てきた!(合格)
インタビューです。このコンビになってから絡むのを見るのは初めてだけど、
「六人の侍」とか一緒にやってたメンバーだし、違和感はない・・・。
ジカチョウは最初っから、出てきても、後藤・岩尾とは絡もうとせず、
舞台のはしっこでこそこそと・・・「はさんでよ!」とツッコむ後藤くんがステキ。
「コンビ名決めへんの?」という問いには、実は「ポリスカム」という候補があるということを
言っていました。この単語、ロス疑惑の三浦カズヨシが、テレビで叫んでた言葉なんだってさ
・・・やだ、そんなコンビ名。
漫才はこの日は3組だけでした。
コント組。
ツインズ カーナビのコント。なんかけっこうありがちって思いました。(不合格)
バイキング 「サラリーマンプレイ」というプレイをする風俗店、みたいなコント。
設定がすごい面白かった。期待しよう。(不合格)
イレブンファイブプラスミッチ(と言ったように聞こえました) 3人組でした。
映画監督によるオーディション、みたいなネタ・・・もっと頑張ってねぇ。(不合格)
杏 めちゃくちゃな新人ADのコント。まぁまぁなんだけどなぁ・・・イマイチ決め手がね。
(不合格)
たかのだん ブタとのあいのこである子供と、そのお父さんとのやりとりのコント。
なにかわかんないけど、かなり笑ってました。(合格)
インタビュー。18期生の彼ら、「同期には誰が居るの?」と聞かれて、
「ハゲナイフ・・・」と答えて、ジカチョウをきょとんとさせていたたかのだん。
「ハゲナイフ」ってのは「四次元ナイフ」(というコンビ名)のあだ名らしく、蕩々と、
「この『ハゲナイフ』ってのはオレらが言い出したんですよ」
と語っていたのですが、
「いや、それ以前に、四次元ナイフがハゲナイフとか呼ばれてるの知らないから・・・」
とジカチョウにいさめられていました。ちょっと、たかのだんて可愛かったです。
関係ないんだけど、背の高い方の彼は、ブラザースの谷口くんに似てますね。
わたし、谷口くんって可愛いからかなり好きなんですよ。だからちょっと好きになりそう。
ソブリオ コント「うららの恋の物語」。西尾くんが陰マイクでこのコントタイトルを
叫んだだけで会場爆笑。「伊集院うらら」って・・・(笑)。(合格)
インタビュー。ジカチョウは出てくるなり「ひきょうやぞ、髪」。みんなが言いたいこと、
しかも散々言ってることを今さら・・・(笑)。
「(アフロをあてたとき、西尾くんの師匠の)阪神師匠に何言われてん?」
と聞いたら、
「冷たい目で見られました」
だって。彼が言うから可笑しいんだよねぇ。とりあえず初合格、おめでとう。
レイザーラモン。「日本の歴史シリーズ」一休とんち。あ〜面白かった!
今日は技も非常にキレイに決まっていました。(合格)
インタビュー。「全然スーツ関係ないやん!」と言われてレイラモのふたり、
「よく汗を吸います」
との答え。でも、何回も言うけど、レイザーラモンのふたりのしゃべりは、
文字に表しても全然面白くないよねぇ。生で聞かないと。
ジカチョウのふたりも扱いにくそうな感じがいつもながらサイコーっす。
このあと、美貌が「次は、棟梁です!」と紹介してハケました。出囃子が鳴り・・・
でも、棟梁は出てこない。すると、美貌がひとり、慌てふためいて舞台に駆け込んできて、
「間違ったーーー!」。次は、ザ・忍者でした。
ザ・忍者 コント「河川敷」。河川敷には、野良犬ならぬ「野良アイドル」が
捨てられているのです・・・っていうネタ。面白かったす・・・(合格)
インタビュー。ザ・忍者のふたりは岡山出身で、これで、舞台は4人全員が岡山出身
の人が揃ったことになります。それなのに美貌、
「ゴメン・・・オレ、隠してたけど、熊本(出身)なんだ・・・」
と、他の3人から離れてゆきます・・・すると、ザ・忍者のひとりの子も
「実は僕も・・・」
・・・コンビ分裂(笑)。
美貌「今度こそ、棟梁です。」
棟梁 コント「切腹」。何といっても見どころは、小道具で出てきた生のサンマ(イワシ?)
を辻村くんがグニュッと踏んでしまい、会場中「キャー」となってしまったことです。
だけど、ネタは二転三転、かなり、ビックリさせられました。(合格)
インタビュー。ネタが終わった途端辻村くん、「内臓出てるー!」と叫んでました。
なんだかその話でもちきりで、何をしゃべっていたか忘れてしまいましたよう(笑)。
君と僕 柳谷くんの家に泊まりに来た、小中学校で同級生だった藪田くん。
彼はすっかり酔っぱらっていて・・・っていうネタ。ネクタイ、すごすぎ。(合格)
インタビュー。なんか、君と僕が出るたびに、MCに、
「お前、誰かに似てるなぁ」
と言われているような気がします。
もちろん柳谷くんが元阪神の真弓、藪田くんが河本くん、ということです。
藪田くん、しゃべるたびに、ジカチョウをネクタイでグサグサと刺していました(笑)。
ということで、この日は合格コンビがてんこもり。8組でした。
スポットライト
今回はこのコーナーもかなり盛り上がりました。
青空は、でてくるなり短い漫才を始めて、終わります・・・「・・・青空でしたっ」
モーニング娘。みたいな・・・動き面白くて、爆笑でした。
後藤・岩尾は「ペピン」・・・何、それ?(笑)
たかのだん「弟が作ったネタ」・・・舞台は王将、もちろん、全然面白くないのでした。
ソブリオは、サボテン(?。組み体操みたいな・・・)しながら、新幹線の駅を言う、
っていう技。東北新幹線の駅も言って欲しかったね(^^;
レイザーラモンは、住谷くんが「ダイエットに必要なみっつの『あ』」。
それからふたりで「人間お前はアホか」。
棟梁のネタは傑作!5月13日のスポーツ紙(サンケイスポーツ?)に載っていた、
「面白くない4コマ漫画をそのまま演じます」・・・おもんなぁっ!(笑)
市川塾もすごかったす。「携帯電話のモノマネ」、アンテナを伸び縮みさせると
いうモノマネをしている小門くんのところに・・・「今日は、なんと、あの方が!」と、
荒木くんが持った携帯が現れて、小門くんが驚く、っていうもの。あ〜笑った〜。
このコーナーでウケているのを見たことがないビッキーズ(^^;、
この日は、木部くんによる「名人芸」。目隠しをして、ポカリスエット、ポカリスエットステビア、
アクエリアス、オープラスと、似たようなドリンクの中からひとつを飲んで当てるらしい・・・
・・・さぁ、答えは?「スポーツドリンク!」・・・え?(笑)
野性爆弾は、ロッシーが「エメラルドグリーンを分析します。緑が○%、青が○%・・・」。
カワシメンが「モノマネします!」。
河本くんに「くうちゃんがモノマネするなんて初めてちゃうん!?」と驚かれて、
やったのは「肋骨のモノマネ」でした。
トリはビリジアン。「NSCのときに、初めて吉本の社員さんに誉められたときの会話をします」。
(お酒を飲みながら)山田「絶対売れるで!」
小藪「ダウンタウン、目じゃないで」
・・・3ちゃん、恥ずかしそうに、「実話です」だって。ホンマに、恥ずかし〜〜。
この後、ツアーやイベントなどの告知を軽くやって、幕。
感想。
ジカチョウのMCって、あんまり期待してなかったんだけど、
ブレイクメンバーたちと世代が近くて親しいからか、オーディション組との
トークが弾んでいて、壁を感じなくてすごくよかったです。
同じ2丁目出身とはいえ、11期生くらいのレギュラーメンバーと、ブレイクメンバーとの壁って、
かなり厚いものですものね。それはそれで、わたしは両方を楽しんでいるんだけど、
それが融合するときというのも、たまにはオツなものですよねぇ。