7月25日「お笑い下剋上」レポ

始めに。

次の日からツアーなのに、この日も夕方まで仕事。ほんとなら早く家に帰って準備して、早く寝たいところだったけど、下剋上があるんなら、仕方ない。仕事場も大阪ですから、やっぱり行っておくべきだよね。 

 

前説:ビッキーズ

真っ黒に日焼けして登場の須知くん。ご自慢(?)の「すちっぱな」は、真っ赤でした。そんな状態を木部くんにいじられまくるというオープニング。まずは注意事項として「会場に風船は持ってこないこと!」だそうです(前の列の方にどこかでもらった風船を持ってきた人がいたから)。そしてかけ声の練習、今回は「(下剋上の)ゲー!」って・・・全然気合い入らないんですけど(笑)。手拍子も何故か「3・3・7拍子」。会場はきっちり宴会場みたいに手拍子し、須知くんの「ハイ、それでは終了です!」っていう、まさに宴会のシメとなりました。終わってない終わってない。

 

MC:ビリジアン

ビリのMC見るの初めてだよう。新鮮だよう。そんな記念すべき日は、大阪に爆弾か何かが落ちてくるって予言されてた日。こやぶっちは「今日死ぬのイヤ」「ここで死ぬのイヤ」ってめっちゃ言ってました。楽屋とかにいて何かが起こって死んだとして、倒れたすぐ目の前に、小林くんのお腹とかがあったらめっちゃイヤなんだそうです、フフフ。

小学生のときノストラダムスを知って、「1999年は26歳だから、26で死ぬんだ」って、こやぶっちはめっちゃ思ってたみたい。同い歳だけど、わたしはそんなん思ったことなかったデス(ていうかそんな予言知らなかったし)。さんちゃんも、わたしと同じみたいでした。(しかしいつも、何でこんな20世紀最後の年でもない1999年にこういう話になるんだろ?と思う。20世紀最後の年は2000年なのに)。

それから、こやぶっちが最近バイクでコケたときのお話。なにかにタイヤをとられ、体勢を立て直そうとしたけど間に合わず、でもその日ロケがあったので顔だけはかばって肘からいって、めっちゃすりむいたんだそう。うーん、経験あるから怖さはよく分かる。顔をかばったことについて、「こんな顔してても芸能人やん!?」と自慢げに言うのがおかしかったぁ。そして、すりむいたところの痛さをこらえるために、しばらく道路に横たわったままでいたら、めっちゃ通行人に囲まれて心配されていたんだそうです。びっくりして飛び起きたら、周りの人の方がビックリしたんだって、アハハ。

 


レギュラーのネタ
ロザン

コント「飛び降り自殺の止め方」。学校で生徒が飛び降り自殺をしようとしている。それを止めようとする、体育の宇治原先生と数学の菅先生。ある意味一生懸命なんだけど、ずれまくっています。ボケとツッコミっていう意味ならそのまんまだけど、普段のキャラとは逆のふたり。菅先生のあまりに「らしい」行動・言動、そしてネタそのものが面白すぎ・・・「傑作」「名作」って言っていいと思うんだ。こんな完成度の高いネタができるコンビは、もっと上に行っていい!

 

市川塾

好きな子に告白しようとする5年生だったかな、の兄(荒木くん)と、それを手助けか邪魔かのどちらかをしようとする2年生の弟(小門くん)のやりとりのネタ。相変わらず、ネタを見ていてもふたりとも弟のような、守ってあげたくなるような気持ちにさせられます。ほんと、可愛い。子どもネタだからかなぁ(^^)。面白かったです。

新劇場のレギュラーメンバーに入っておらず、極端に仕事の少なくなってしまった市川塾。どうか、辞めたりせずに、レギュラーになれるように頑張ってほしい。頑張れ14期生!

 

モストデンジャラスコンビ

出囃しが「僕の好きな先生」になっていた・・・いつから?モストっぽくっていいね、この出囃し。

ネタは、「シュウマイ」のときにやっていた「お前らに村越が笑えるのか」でした。もはや名作とっていいこのネタだけど、2度目でもおんなじくらい魅せられました・・・ラストはほんと、感動モノ。なのに、ムラコの演技は、いちおう熱く演じているけどクドすぎ〜、彼が口を開くたびに笑いが起こっちゃうんです(笑)。それとは正反対に、コバがマジ演技をするたびにシンとなる。このあまりの落差が、モストなんだろう。これも含めて、名作。

 

みのなが

「犬パチ」のときにやっていた漫才と、昔のネタのドッキング。最初に美濃くんだったかが言った「村越の演技は死刑だな」って言葉にめちゃめちゃ笑いました。アニメ「あさりちゃん」の歌のネタから、犬パチんときの漫才へ。けっこう、持ち時間が長かった気がするんですけど、後半だけか、最初からか、美濃くんに、いつものキレがないような気がしてしまいました。ダレ気味っていうか・・・。もっともっと、全力疾走っていうイキオイを感じさせるのがみのなが漫才ですから・・・ちょっと、残念。

 

 

お笑いバトルロイヤル

このコーナーは、この「下剋上」や「戦国時代」、「ガオラGAオーラ」などのイベントのレギュラーを目指す新人芸人のオーディションイベントです。この「バトルロイヤル」に出るためにも、100組くらいからのオーディションを経てきたという、これに出られただけでもすごいことだということです。持ち時間は2分。合格か不合格はスタッフが判定。合格すると、次の下剋上にオーディションなしで出られます。

まずは漫才組。

プリンス 「原始人」ネタ。あんまり覚えてないです、ゴメンね。(不合格)

ちゃわんむし 「ちゃわんむし大増員計画」ネタ。つかみサイコー。面白かったー。(不合格)

新聞キッズ ネタのことはあんまり覚えてないけど、「くどい・・・」って思っちゃったことだけ、覚えてる・・・。(不合格)

おとん このコンビは、元・大阪市(コンビ名変えたんだって)。都道府県対抗会議ネタ。ネタはめっちゃ面白かったー。でも、しゃべりは相変わらず聞きづらいなぁ。(合格)

インタビュー。初合格!「なんでコンビ名変えたん?」って質問の答え、「最近、おとんとしゃべってると楽しいから」だって・・・すごい理由。そしてすごいコンビ名(^^;

こんな感じで、ほのぼのトークだったのですが、もう終わろうとする頃に、おとんのひとりの子が「親戚にドカベン香川がいるんですよ」って話をしたもんだから、ビリジアンがめっちゃ食いついてしまった。「もっと聞きたいけど・・・」と名残惜しそうに、おとんを送り出していました。

W−UP タクシーネタ。ネタ設定が普通なため、思い出せない。面白くなかったわけじゃないだろうけどなー。(不合格)

バーチャルトーイ ツッコミの子が、日焼けをしすぎて、カオ赤すぎ!ネタに行く前にその赤い顔のことをイジりすぎ、そしてほんとに赤い顔に会場どよめきすぎて、ほとんどネタできず。会場のウケはいちばんだったんだけどねぇ、ハハハ。(不合格)

君と僕 出てきてまずご挨拶「・・・」、柳原くんが耳打ちしてる。どうやらコンビ名忘れちゃったみたい(笑)。そんなツカミ。笑ったー。漫才、うますぎー。(合格)

インタビュー。「出逢いはどこ?」って質問、昔からのツレのように見られる君と僕ですが、出逢いはNSCに入ってからなんだそうです。わたしも意外でした。さんちゃんの「イニシアチブはどっちがとってるの?」って質問の「5分5分です」って答えも、「殴り合いとかしたことある?」の答えの「いや、ふたりとも殴ってもまったくダメージ受けないくらいのパンチ力だから」って答えも、なんだかのんびりしたこのコンビを現していてよかったです。

フットボールアワー 「恋がしたい」っていう後藤くんに、岩尾くんがお洒落な恋を指南するってネタ。「女の子の好きなもの」っていう言葉遊び・・・「関西ウォーカーシュシュ」・・・。やっぱり笑ったなぁ。(合格)

インタビュー。ビリジアンにとっては、このふたりが一緒にいるってことは別に目新しくはないんでしょうか?質問を聞いて、ちょっとびっくりしてしまいました。「休みの日は何してる?」なんていう、普通の質問だったんだもん(^^; で、後藤くんはやっぱり、ギター弾いたりしてるんだそうです。後藤くんの家でネタ合わせとかしてるから、その最中もギターを抱えて、ネタとネタの合間にジングルみたいなのを入れたりもするんだそうです。それから、岩尾くんが後藤くんの家にネタ合わせに行くと「スパゲッティ作ってくれるんですよ」。なんか、仲良しコンビやん、フットボールアワー。

こんな風貌してるくせに「テレビのアイドル見てケチつけたりする」と、岩尾くんのことを怒ってる後藤くん。ふたりでアイドルの話してるって方が新鮮だわ、まったく・・・。ちなみに、今の1位は「中谷美紀」(後藤)、「エンクミと山口沙也加が争ってる」(岩尾)だそうです・・・なんじゃそれ(笑)。

 

コント組。

???(コンビ名分からず) 「日本語教室」のネタ。インパクトが薄かったです。(不合格)

なぎさ 入院したツッコミくんがナースコールをすると・・・ってネタ。最近の彼らのネタは、けっこう面白いと思うんだ。(合格)

インタビュー。なぎさも初合格!よかったねー。ツッコミの子がカオ怖いって話でめっちゃ盛り上がってました。ちょうどこの頃、後ろ髪を伸ばした「ヤン毛」だったもんで尚更・・・。でも、こんな風にしようと思って切ったんじゃないそうです。床屋さんに行って、めっちゃ注文した結果がこれだそうで・・・。たしかに、そこの腕は疑うね(笑)。

「でも、相方の方が根性腐ってるんですよ!」とめっちゃ力説するツッコミの子。彼は、カオが怖いから、怖がられないように気を付けたりするんだけど、トボけたカオのボケの子は、その逆なんだそうで・・・ハハハ、なんとなく、分かる。

棟梁 「御対面」なネタ。実はぬいぐるみが司会者であるところとか、出場者が住んでいる場所とか、細かいところすごくよかったのに〜。(不合格)

チャリパンク せっかちな先生のネタ。小道具とかがすごくよくできていた。せっかちなんだよ、本当に・・・。(合格)

インタビュー。もう連続合格で余裕だね。でも、貫禄は、キャラ的にかまだないね(笑)。スガヌマくんは、高校時代演劇部だったんだそうです。めっちゃ主役とかやっていて、県予選とか勝ち抜いたりしたんだそうです。すごい演劇部だなぁ・・・。チャリパンクのふたりは、そんな高校時代の同級生とのことです。

G☆MEN’S 「北斗の笑拳」。これも、2分間の(G☆にとっての)ミドルコント。「ザ王」って、なんかいいなぁ!だけど、大オチで合格音が流れてしまった。間の読めないスタッフだ(笑)。(合格)

インタビュー。「行きますかコントだけじゃないんですね」みたいなことをビリに言われてました。そして、できなかった大オチでの台詞を言うことに・・・カッコよかった〜。

レイザーラモン 「キキララ星占い」ってネタ。住谷くんがキキ、出淵くんがララって・・・すごいよ!かなり、反則めです。最後の台詞は、「今日のラッキーカラーはビリジアン!」。ここまで徹底するとは・・・。(合格)

インタビュー。何の流れか、レイラモのふたりがよくやる「出渕・机の上からダイブ」「住谷・それをキャッチ」ってのをこやぶっちがうらやましがり、「是非オレを受け止めて!」ってことになりました。さんちゃんは、相方をすごく心配して、「大丈夫か〜、オレの相方、ちゃんと受け止めてや〜」ってめっちゃ言ってました。

そして、客席みんなもドキドキしながら、こやぶっちジャンプ。そのダイブもキレイだったけど、受け止めた住谷くんもすごい!でも彼は、「相方の半分くらいしかなかった」と・・・体重の話。フフ、出渕くん、けっこポッチャリ体型だもんねー。

 

 

スポットライト

このコーナーは、合格コンビ・レギュラー出演コンビが、「とにかく何かする」ってコーナーです。

始まる前に、茶っぱくんと菅くんが、仲良さそうに(?)しゃべっているのに心奪われてしまいました・・・。

今回も、面白かったモノのみ。

君と僕は、オリックスの佐藤義則がノーヒットノーランを達成した瞬間の彼の「指」・・・してたしてた!

フットボールアワーは、岩尾くんによる「華原朋美の復帰会見のときのカオ」(インタビュアーは後藤くん)。無表情すぎ、なんか、似てるかもね(えっ?)。

チャリパンクは、「ファイナルファンタジー[」の不思議な歌。でもわたしやってないからなー、分かんなかったなー。

ロザンは、菅くんのツッコミシリーズ。このシリーズ好きなわたしはワクワクしてました。今回は家庭教師風に。「うーん、間違ってるけど、考え方は合ってるな」。さすが本職!

市川塾は、「いくよくるよをバカにするシリーズ」。タイトルがすごいね。ビリジアン引きまくり(^^;

モストデンジャラスコンビは、村越くんのギャグ・・・後ろで美濃くんがびっくりするほど笑っていました。

みのなが。長岡くんが、プロレスラーのモノマネ?なんで?それから傑作は、美濃くんが大阪駅構内で見かけたという、ムラコが恋人に叩かれたときのリアクション、でした。

 

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