7月6日「お笑い戦国時代〜7.6トリイの乱〜」
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「お笑い戦国時代」シリーズに足を運ぶのは、4月12日の「近小の乱」以来2度目。あのときのあのライブはあれだけ面白かったのに、なかなか時間が合わず、「近小の乱」にも「トリイの乱」にも、行くことができないままこれまで来てしまいました。 トリイの乱は、セット・演出等一切なし。ごくごくシンプルな、ネタライブでした。
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多田くんは出てくるなり「どうもこんにちは!」と客席を指さしながらいつものポーズ。いっかいやって会場がウケたものだから3回繰り返してました。COWCOWのMCを見るのはこの日が初めて。心配なんか一切していなかったけど、「どんな風なんだろう?」っていう好奇心はいっぱいありました。多田くんのこういう面白い動きは、ほとんど反則気味だけど、めちゃめちゃ笑っちゃう。ツカミに持ってくるなんて、まさに反則(笑)。 多田くんの中学のときの同級生で同じ野球部でキャプテンだったオカザキくんの話。ワルチャリンコ(ハンドルを改造した自転車)でイキって走っていたら、ヤンキーと出会ったので慌ててハンドルを戻そうとすると、慌てすぎてヤンキーの自転車にぶつかってしまった話。ニコニコしながらしゃべるCOWCOWは、可愛いね。 それから、東京の芸人で、家がめっちゃ金持ちなのに芸人やってるっていう人のこと。誰のことかは分かんないけど、その金持ちっぷりには少々引いてしまいました。「そんなん舞台に立つ必要ないやろ」「なんで芸人やってんねん」と何度も繰り返すCOWCOWのふたり。たしかに、その通り。 「いろんな芸人いますけど、今日の出演者も負けてはいませんよ」みたいな多田くんの振り。「うわ、初めて『いいまとめ』したな!」と驚くよしくん。「上手いこと言い」は、COWCOWには似合わない・・・(^^)。
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ネタ
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ネタ前トークは「ペプシコーラ」のお話。しばらく話したあと、ネタに入ろうと、ロッシーがカワシメンに、「ネタ行っても大丈夫か?」と訊くと、しばらく「うーん」って考えている様子が相変わらず微笑ましいコンビだ。 風船にくくりつけられた封筒を見つけたロッシー。そこには、オランダの少女からの手紙と、何かの種が入っている。その種をまく鉢を買いに出たロッシーは・・・、っていうネタ。でも、オランダベッドはネタには出てこないよ・・・。ラストはなかなか悲惨です(笑)。カワシメンがネタで怒鳴るところが理不尽で、なかなか腹の立ってくる、野爆にしてはまともなストーリーのネタでした。
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コント「顔」。「ケンカしたら殴られて鼻が曲がってもーた・・・」と、鼻に絆創膏を貼った姿の宇治原くん。この「曲がった鼻」は、ビッキーズの須知くんをモデルにしているんだろうか、なんてふと考えました。この曲がった鼻を治してもらおうと、整形外科を訪れたのですが、「この医者、技術は確からしいけど、『顔に厳しい』らしいからなぁ」・・・。 登場した菅くん。想像通りのキャラです。宇治原くんの顔を見て「・・・顔どこだ?」って訊いたりして。そしてなんとか頼み込んで(というのもおかしな話)鼻を治してもらった宇治原くんですが、治った顔に更に手を加えようとする菅くんを振りきるのが大変。アンケートには「ロザン節だ!」とひとこと、書いておきました。もちろん、合格点です。
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喫茶店の相席で、偶然出逢った小学校のときの同級生・田辺(アサゴエ)と北山(高山)。北山は、自分の精神年齢が9歳であると言い、精神年齢25歳(実年齢と一緒)の田辺を、子供っぽい言動で困らせるというネタ。えんえんと、標準語で話し続けるふたりがおかしな雰囲気。この雰囲気は、いつものデモしか。 だけど、いつもとちょっとだけ違うなと思ったのが、アサゴエくんが、「ごく普通のツッコミ」をしているシーンがほとんどだったこと。だから、ごく普通の面白いコントに見えたような気もします。なんか、矛盾してるけどね。標準語だったからよけいそれが際立ったのかなぁ?
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揃いのスーツを着た漫才コンビが、芸について楽屋で悩んでいます。そして出した結論が、「これからは、客に媚びないで、自分たちの面白いと思うことを追求していこうや!」というもの。 吹っ切れたこのコンビが、舞台で漫才の新ネタを披露。そこでおこなわれたネタの内容は・・・てなネタ。この「ネタ中ネタ」は、出てくる名前も実名で、きっと全部サバンナのふたりが体験してきたことなんでしょうね・・・。「ネタ中ネタ」だからわたしたちは面白いと思って聴いていられるけど、もしかしていちばん楽しんでるのはサバンナのふたりかもしれません。そういう意味では、とても卑怯なネタ。「自分たちがいちばん面白いと思うこと」、実はやってるやん・・・(笑)。
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このコーナーは、インターネット上の「メール友だち募集」の掲示板を見て、何人かを選び出し、その相手に当てて書いたメールを披露しようというもの。参加メンバーはロザン、サバンナ、多田くんに仕切りはよしくん。なんかこういう企画って、流行ってるのかな?テレビ番組でも見たことあるような気がします。それに、こういう掲示板ってけっこうたくさんあるんだなぁということにも感心。ネットやってても、ほとんど決まったところしか見ないからねぇ。 まず、担当の相手のメールが披露されます。菅くんの相手は、「恋人募集中。男の人は外見重視」という女の子。菅くんの返事・・・返事は、フリップに手書きで書かれたもので発表なのでメールという感じがしませんね(^^;。 八木くんの相手は、「男女問わずメール友だち募集中」の東大阪の女子大生。「こんにちY。マイネームイズヘラクレス」で始まるメールは、知ってる人には分かっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ。それから延々と相撲ネタを語ったり、「いちど、ジムでデートしましょう。一緒に、プロテインを試飲しましょう」なんていう締めくくり、そして最後のサインは「山羊ますみ」・・・客席はすっごい楽しみました。メールを受け取った相手は、どうだろう??八木くんのことを知らなくても、楽しめるような気もします(^^)。 宇治原くんは、「わたしはけっこう可愛いです」と言い切る高校3年の女の子。相手が高3の受験生だということで、「僕は『受験戦争を勝ち抜いた男』ですから」と、異様に張り切る宇治原くん。最近、高偏差値を前面に押し出すようになってきたような感じがします。京大生だってことをあんまり言わない宇治原くんもよかったけど、こうやってキャラが付いてくる宇治原くんもナカナカいいね。 高橋くんの相手は、男性。ということは、高橋くんは女になりきってのメールです。ハンドルは「なぎさ」。最初はカワイらしく進んでいたのに、「3児の藤枝くんに似てるって言われます」とか「胸はPカップあります」とか、後半だんだん暴走してきた(笑)。 多田くんの相手は、「恋したい女の子」。「どうも、ビューティホー多田です」ってこれじゃネタやん!途中、ボケたあと「・・・ってドアホ!」っていうところも、ネタやん!しっかり多田節出してました。身元バレバレだねぇ(笑)。 さて、書いたメールは実際に、その相手に宛てて送信されるということです。上手くいったらエンディングには、返事が来ているかもしれません。
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ネタ
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正直言うと、ライを見に来ました(白状)。滅多に大阪でのライブに出なくなったライ、こうやってたまにはつかまえておかないと、油断すると、ズルズル見る機会を逃しちゃいます。 この日のライは漫才。「最近やっと気づいた。オレって天才かもしれん」と言い出す井本くん。「何言ってんの?凡人や凡人!」といさめるフージー。妄想する井本くんって可愛いね。その流れで、「天才とか偉人っていうのには、名言がある」そして「結婚って・夫婦って大変(妊娠編)(リストラ編)」ってネタ。漫才の運び方が非常にスムーズで、こういうネタをできるコンビというのはとても好きです。つなぎ目に違和感がないっていうね。 でも、いつものライのコントに感じる迫力がこの日の漫才には感じられなかった。もっと、口先だけじゃないイキオイが欲しかった。それは、コントの方が向いているということかも知れないけれど。
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「親友のヒロシが死んだ」と、福田くんの独白から始まります。シーンはヒロシくんのお葬式。福田くんがお葬式に行くと、ヒロシくんのお母さんがいて、彼女とのやりとりがネタ。3日前にジュウシマツ(だっけ?)のピーちゃんを亡くし、次の日に息子のヒロシを亡くし、3日間泣きっぱなしのお母さんは可哀想だけどどこか抜けていて、暴走して福田くんを困らせます。福田くんが、ヒロシの遺品のヘルメットを被ってみせるところでは、この日いちばんの爆笑も起きていて、めっちゃ面白かった!徳井くんのしゃべりって、早口だけどなんだかすごく可笑しいね。しかし、終わり方は怖かった・・・(^^;
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世界チャンピオンを目指すボクサーの堀くん、彼に付いているコーチが安住くん。ちょっと(ちょっとじゃないな・・・すごく)おかしなコーチの行動・言動に戸惑いながらも、非常に親身になってくれるコーチに向かって、「何故、そこまでしてくれるのか」という疑問を持ち始める堀くん。そして、コントはドラマティックな展開を迎え・・・と思ったのですが、実は全然ドラマティックじゃなかった展開、めっちゃ笑いました。堀くんが、普通のツッコミをしているのもとても新鮮。視覚的にもかなり楽しめました(安住くんの○○ったらなかったね!)。
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漫才っ。ネタとしては、「マンガ喫茶」から始まる、「○○喫茶」のバリエーションのネタ。こうやって文字で書いたらただのダジャレみたいなネタなのに、漫才で聴くとめっちゃ笑ったぁ・・・。そして最後の「ダンス喫茶」のネタったら、なかったです。森くん踊りすぎ。うん・・・こうやって文字で書くとすごくチープになっちゃう、会場はあんなに盛り上がったのに・・・。
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開演前、事前アンケートで、今日の出演者に向けて書いた「文句のアンケート」を発表しましょう、のコーナー。今日の出演者全員参加、MCはCOWCOW。 ロザンへの文句。「アタマいいを売りにしようとしても無理やで」・・・「でも、さっき(メールのコーナー)で、笑いに変えてたもんなぁ」とMCのCOWCOWに言われ、納得。ロザンへの文句ってあんまりないかもね。そこへ、わたしが宇治原くんに書いたアンケートが読まれました・・・「滑舌悪い」(ゴメンはっきり言い過ぎた!)。「・・・そんなん塾で習わない!」。じゅ、塾・・・そうだね、滑舌は塾では習わない・・・。 菅くんが、大阪府立大だと聞いて、多田くんが「阪大?」と聞き返していたのが可笑しかった。「大阪って付いてたらなんでも阪大だって思うな!」とよしくん・・・(^^)。 デモしか・高山くんへの文句は、まず「オカネ借りすぎないでください」なんていうもの。それを聞いてアサゴエくんが怒りだした・・・どうやら、高山くんはアサゴエくんを保証人にお金を借りているらしい!「信頼できるパートナーだから」と言い訳する高山くんに「プライベートは別やで」と、優しく言い含めるCOWCOWのふたりです。「金髪がイヤ」っていうアンケートもありました・・・横から森くんが「オレに憧れてやったって言え!!」。 チュートリアルへのアンケートはあんまりなかったけど、「駅で福田さんを見かけたとき、誰も付いてきてないのにずっとキョロキョロしてた」と、自意識過剰キャラを付けられていました。高橋くんが「こいつ、コンパによく来るうっとおしいやつでよくいる!」って何回も何回も言ってました。 ナメリカへは・・・めっちゃ文句ありました。「肩毛がムカつく」と、ナマで肩毛を見ることになりました。ハァ〜・・・写真では何度も見ていたけど、生で観ると迫力だねぇ。「なんか必死」「存在が昭和15年」・・・昭和15年って、めっちゃ笑いました。そこから、安住くんがピンでネタをしてときの暴露話をめっちゃする同期生たち。「浪曲」だの「2重人格漫才」だの、やっていたらしい。 ライセンスへも、あんまりなかったなぁ。フージーに「出待ちのとき無口で怖い」みたいなアンケートがありました。「オレ、めっちゃ口くさいんですよ」だって。だからあんまりしゃべんないだって。ウソつけぇ・・・。それから、フージーが、こん松・せんべいのこん松と血がつながっているという話へ。生で聞くの初めてです、ほんとにホンマやってんなぁ。ちなみに、フージーのおじいさんのお姉さんのお孫さんが、こん松さんとなるとのこと。「ほう、一緒のトーナメントには入ってんねんな」というよしくんのコメントが可笑しすぎました。 野性爆弾へは、「社会に適していない」とのコメント。高校時代の授業中、カワシメンの頭上にだけハエがめっちゃ飛んでいたんだって。隣に、当時付き合っていた女の子が座っていたのに・・・。楽しいねぇ、でも、そういうところが野爆なんだよねぇ。 サバンナへは、高橋くんへの悪口が集中、そのたびに相方のことを怒ってみせる八木くんがステキ。それから、またわたしの書いたアンケートが読まれました。「可愛いキャラはやめて。ブサイクキャラのままでいて」。「誰やねんこれ書いたやつ!?」と、客席に向かってめっちゃ怒鳴る高橋くん・・・わたしは、「ゴメンなさ〜い」と思いながら、後ろの方で身をすくめていました(笑)。 シンドバットへは、「ビジュアル系でもないのに、なんで『VISUAL』出てたの?」というアンケートには「ゴメンナサイ、以後改めます」だそうです(笑)。それから、森くんに「笑い方が怖い」。この話から、シンドバットとCOWCOWはすごい盛り上がってました。 「悪口だから気分悪いなぁ」とCOWCOWは何度も言ってました。悪口書くのは、客席側としてはけっこう楽しかったですよ(^^)。ファンだから、好きだから書ける悪口だもん。でも今度は、いいことも書いてもらうんだそうです。
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告知は、ライのソロイベントの告知にツアーの告知などなど。 終わろうとするときに、スタッフから指示が出されました。コーナーで出したメールの返事が、来たんだそうです。返信は、「なぎさちゃんへ。」高橋くんへのメールでした。「3児の藤枝って誰ですか?」って言葉に爆笑・・・。
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「グレードの高いワチャチャライブ」みたいな・・・全部新ネタ、どのコンビも、お世辞抜きですっごく面白かったんです。最近「下剋上」にばっかり行ってるわたしですが、「下剋上」にはない、レベルの高いネタは、とても気持ちが良かったです。楽しい楽しい、ネタライブでした。
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