7月9日「シュウマイ・ラモ〜ン」レポ
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モストデンジャラスコンビ。サバンナ。この2組の名前を並べて書くだけで、もはやいろいろ語る必要もないのではないかと思う、このシリーズ。ていうか、わたしとしては、前回(98年12月)の「みゆき」が素晴らしすぎたので、今でもあのイベントのことを思うと感無量になってしまうくらいで、だから、モスト・サバンナっていうのは、かなり特別なユニットになりつつあるのです。過去まだいっかいしか行ったことないクセに・・・。 この日は、開演前に何故かビールが入り、楽しい気分で会場入り。それは、この日のこのイベントの雰囲気を現す前兆だったのかもね。満員の会場に、前の日のGAORAで手売りをするモストと高橋くんを見て「売れてないの?」と不安になった気持ちも吹っ飛びました。
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映像などは特になし。シンプルな始まり方。音楽は、これがラモーンズ?そして、彼らのイベントには欠かせない、「バスガイドさん」が登場。
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このイベントでは、アンケート用紙をぐるりと取り囲んだ形で、全てのコントタイトルが書いてあります。だから、開演前に一生懸命タイトルを読んでいたんだけど、このタイトルを見つけてかなり嬉しかった!わたし、「Dr.スランプ」大好きなんです〜(アニメはあんまり見てないけど、単行本めっちゃ読んだ)。そして、高橋くんが、アラレちゃん大好きっていうのも知っていたから・・・ワクワク(^^)。 旅人の八木くんが迷い込んだのは、なんとペンギン村。そこへ「キーン」と現れたのは、高橋くん扮する「シゲオちゃん」と、村越くん扮する「ムラちゃん」。「シゲオちゃん」は、完全にアラレちゃんのコスプレですが、ムラちゃんはただのおっさんです。でもしゃべりはガッちゃんなの・・・。そして、トリ(?)は千兵衛博士!小林くん!!体型一緒!(笑)、そして、声似すぎ・・・(昔「すんげー」でやっていた、「実写版ドラえもん」で、コバがジャイアンを演じていたのを思い出しました。あれくらい似すぎた)。小林くんてほんとに器用です。でも、自己紹介は千兵衛じゃなかった。 だけど、実は、ペンギン村は悲しい状況に陥っていたのでした。そのため、弔いの歌を歌う3人・・・その歌は・・・。 最近はユニットコントも「7PM」でやったりするので、詳しくは書かないことにします。オープニングを飾るにふさわしい、にぎやかなコント。4人の(・・・いや、ムラコは違うかな?)楽しそうな表情が、まず嬉しいのです。
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モストデンジャラスコンビのコンビネタ。このイベントで、コンビネタもするんだね。もちろん新ネタだと思うので、とても嬉しかった。 「新ギャグができたから早く小林に見せたい」とワクワクしている村越くん、そこへ現れた小林くんはどこか元気がない。実はこの日、日本政府がある重大な法令を発表していて・・・。そして、小林くんの必死の制止も聞かず、結果それに背くことになってしまった村越くんは銃殺されてしまう。それを見た小林くんも・・・という、悲しいネタ。 わたしを見惚れさせてしまう、あまりにもドラマティックな展開のコント。本当にこんな状況になっても、モストのふたりにはこのネタのように自分たちを貫いて欲しい(そんなこと言われなくてもするだろうけど)、と、心から思いました。
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そして、サバンナのコンビネタ。同じタイトルのネタが既にありますが、もちろん全く内容は違いました・・・嗚呼(笑)。受験生・八木くんの家にやってきた新しい家庭教師は女子大生。・・・いや、家庭教師じゃない、家庭○○○ー○(いちおう、隠しておきます)。彼女は、暴れたあげく・・・このネタ、書けば書くほどネタバレになりそうです。会場は、最初少しおかしな雰囲気につつまれました。一瞬、引いてしまったというか・・・。最後まで、そんな雰囲気のままだったかも。今になって考えてみると、意図したかったモノは分かる気はするのですが、このときは、オチがどんな風になるのかハラハラしっぱなしで、「笑う」どころじゃありませんでした。みんな、真面目にとりすぎた。サバンナの醸し出す雰囲気だから、キライではないんだけど・・・。
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ドラマ「まんが道」でお馴染み、そしてこのモストとサバンナのイベントでもコバ・シゲでお馴染みの「満賀」と「才野」の出てくるコントでした。今回は、彼らが中学の放送部でお昼休みに放送を繰り広げるっていうコント。八木くんが放送部長、村越くんが放送部のマドンナ(??)「ムラ子」っていう役どころ。 ストーリーとしては、八木くんが、片想いの女の子に放送を使って告白しようとし、それを満賀と才野、ムラ子が手助けしようとするんだけど実は・・・みたいな感じでした。だけど・・・ストーリーそのものよりも、満賀・才野の声やら動きやら、それからムラ子の服装やらが面白くって、ずぅっとアハハと笑いすぎました。満賀・才野のコンビネーション、サイコー!インパクトだけで笑わせるだけじゃないし、こういう、イベントの中でもインパクトに残る方じゃないコントだけど、もう安心して見ることのできる安心感があるから、彼らのイベントには欠かせないネタになるかもしれませんね。
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何のコントかと思ったら・・・(笑)。ネタ合わせのときに、八木・村越がふたりで陰口をたたいている様子を、コバ・シゲがふたりでモノマネで再現するっていう・・・そして、八木・村越はそれを、舞台中央で見ているというシチュエーション。 とにかく、小林くんと高橋くんのモノマネが上手すぎる。そして、八木くんと村越くんの性格が悪すぎる。だから、笑いすぎたんです。それに加え、このふたりのモノマネを見つめる八木・村越の眼差しが・・・八木くんはまだ怒ったり戸惑ったりしながら見ているものの、村越くんは、自分のモノマネをされているにも関わらず、素で笑ったり、楽しそうに見つめたり・・・「アンタ、このコーナーの主旨分かってんの!?」って訊きたくなるくらい・・・(笑)。この2組のことを知っていて良かったと思わせられるネタの上に、こんなオマケまでねぇ・・・フハハ、今思い出しても笑っちゃいますね。
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「♪さーさーの葉さーらさらー」というホノボノした音楽が流れ、八木くんと村越くんが行進で登場。なんか、可愛いね。このふたりが単独で出てきたということは、恒例・ふたりによる「ギャグ10連発」! 前回もそうですが、ギャグの内容は、ちっとも覚えてません。だけど、後半、「何番目だっけ?」と言いながら、ちょっと息切れした様子で、ギャグをやり続けるふたりが、なんだか一生懸命でステキだったりします。ウケがイマイチで、「あれ?」なんて苦笑いをしながらも、頑張るふたりがキュート。きっと、ここで披露されたギャグは、きっとこれから舞台やテレビなんかで見られることがあるんでしょうね。楽しみだわ(^^)。
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これは、何を書いてもネタばらしになってしまう・・・。このネタが、このイベント以降披露されることもほとんどなさそうですが、だけど、それ以前に、このネタのことをいったいどういう風にレポしていいのかさっぱり見当が付きません(笑)。「2001年宇宙の旅」なんていう壮大なタイトルのクセに・・・。 登場するのは、高橋くん・小林くんのふたりのみ。服装は・・・忘れちゃった。ネタ時間は、3分もあったかな? わたしは、完全に予想を裏切られました。客席も、ほとんどが同じ気持ちだったようで、とまどいの声が、笑い声と一緒に起きていました。だけど、そんな客席も予想していて、その通りの反応だったんでしょうね。あのふたり、楽しそうだった・・・。いろんなもん取っ払って、こんなんもあり。いつまでもわたしたちを、いい意味で裏切っていって欲しいと思いました。
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このタイトルは、小林くんの前のコンビをもじっているのやらいないのやら、と、ネタの始まる前はいろいろ考えていたのですが、ネタが始まるとそんな邪念(?)も吹っ飛びました。 ストーリーとしては、小林くんに理想の男を感じ、憧れている八木くんが、小林くんに憧れるあまり、自分がコバであるという錯覚に陥ってしまい、コバ本人にさえ・・・っていう感じのネタ。とっても、ストーリーが良くできていて、しかもみんなの(村越くん以外(笑))演技力がしっかりしているから、とっても引き込まれました。 ストーリーテラーは村越くん。真面目な表情で語る姿が、なんだか可笑しい・・・。 憑かれたようになってしまった八木くんの演技、男らしいけど実は裏ではちょっと抜けているコバ、そんなコバとつるんでいる茂雄くん。憑かれてしまった八木くんを、相方の高橋くんが元に戻して一件落着って感じなのですが、あ〜面白かった!なんでこんなに面白かったんだろう、って考えると、わたしもコバのことを、このネタの中での八木くんと同じように捉えているからかもしれないなぁなんて考えました。実際はどうだか分からないけど、舞台やテレビで見るコバは、男らしくて、本当にステキだもん・・・でも、わたしは憑かれたりはしませんが(笑)。あぁ、まだとこかで見たいネタです。7PMやなんかでやってくれへんかなぁ?
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ユーミンの曲をバックに、セピアがかった卒業式の写真、制服姿の3人の姿と笑顔がまぶしい・・・。こんな始まり方をするから、きっと、青春の甘いドラマのようなコントなんだと思いこんでいました。イベントラストのネタだし。そう、また裏切られたんです。 高3の夏休み明け。八木くんがいつものようにクラスに現れると、夏休みのあいだにいろいろな経験をして、ちょっと雰囲気の変わった・・・いや、ちょっとじゃないな、ものすごく雰囲気の変わったクラスメイトがいて、っていうネタ。もう、バカバカしいのなんのって!!コバの「変貌ぶり」ったら、もう本人の原型をとどめていないし、高橋くんはもはや人間ではありませんでした・・・。 ラストは、そんなみんなで撮った、やはり卒業写真。同じように真面目なカオをしているのが可笑しい・・・。 なんで、こんなネタを思いつくんだろう?そして、これをラストに持ってくるなんていう裏切りを平気でしてしまう4人た・・・このときはちょっとあきれていたけれど、終わってから思い出すと、いっぱい笑えてくるのです。
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前回と比べて1時間くらい短い時間で「シュウマイ・ラモ〜ン」は幕。だけどその1時間半のあいだに、ずぅっと笑いづめ。どちらかというと、本当にストレートな笑い。4人が面白いと思うことを、きっといっぱい詰め込んだんだろうと思わせられる、下手な小細工とは違ういい意味での笑いの裏切りも嬉しかったのです。
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