9月22日「2丁拳銃のシバキ」レポ

始めに。

2丁目劇場にて、合計15回も「シバキ」はあったんだそうですね。わたしは、その第1回からあることは知っていたし、ユニットライブ大好きだったくせに、まったく行こうと思いませんでした。あの時代に2丁目を好きになったわたしには、2丁拳銃の世代はいつまで経っても「後輩分」だというイメージが抜けなくて、「後輩が後輩をシバく」イベントっていうのは、違和感があったから、行く気が起こらなかったんです。

そのイメージは、2丁目がなくなって、baseができた今でも変わりはありません。ん〜でも、それでも行こうと思ったのは何故なんでしょうね。ビッキーズが出るから、っていうか、2丁目から上でずっと頑張ってるメンバーと、彼らと一緒にこれからのbaseを背負っていくであろうメンバーが一緒にライブに出るのが新鮮だったから、かな。そういう意味では、ビッキーズに感謝しなくてはなりません。

 

漫才

ふたりともスーツ姿。シュウちゃんは茶髪をオールバックみたいにして、すごくよくお似合い。小堀くんは、髪の毛を伸ばしているようで、妙にアタマが大きいです、でも、可愛い。最近2丁拳銃の見た目に対する感想っていったら「ラブリー」だの「可愛い」だのばっかりで芸がないですが・・・他の言葉が思いつかないなぁ。

前半のネタは、とりとめなかったこともあるし、メモをとれなかったこともあってよく思い出せないのですが、後半の「料理ネタ」が珠玉でした。「小芋の煮っころがし」「野菜の炒め物」「肉じゃが」「オムライス」などの料理のアレンジ(!?)・・・。単なる言葉遊びかもしれないけども、好きです、こういうのって。

 

「シバキ芸人を目指せ」

このコーナーは、2丁拳銃の後輩たちが出てきて、2ちょけん仕切りでゲームに挑戦という、至極単純な目論見のコーナー。このコーナーがあるから「シバキ」なんですよねぇ。以前のシバキシリーズから引き続き参加の野性爆弾に加え、満、それから今月限りのいっかい参加のビッキーズの3組が登場です。

全員が紹介されたのですが、もろっちが、ちょっと伸びた髪をリーゼントぽくしていて、上は白のTシャツ・下は濃い青のジーンズ・・・「ジェームス=ディーンやんかー!」。おお、まさに!なんだかすっごくよく似合っていて、びっくりしてしまいました(なりきってたし)。

このコーナーは、2丁拳銃から出される指令を「完璧なシバキ芸人になるために」後輩たちがこなしていくものです。

 

まずは「早口言葉を完璧に言え」。名指しで、「城野と溝上!」。一筋縄ではいかなくて、顔に低周波治療器を当てながら・・・。ロッシーなんて、ただでさえ早口言葉どころか普通の日本語でさえ言われへんのにね(^^)。

早口言葉は「信州出身新人シャンソン歌手新春シャンソンショー」とか、そういう大変なやつでした。低周波治療器のスイッチのひとつで、「叩く」っていうのがあるらしいのですが、それに合わせると、みぞっち涙こぼしてました・・・。顔を震わしながらアワアワと早口言葉を言おうとするロッシー、めちゃめちゃ可愛かった(そしてその後チャレンジしたシュウちゃんも可愛かった)・・・。結局、早口言葉など言えるはずなく。

次は「リアクションは笑顔で」。指名はもろっち。水鉄砲ならぬ熱湯鉄砲をかけられてもニコニコしていましたが、吉本の社員が言っていたという「(もろっちの写真を見ての)絶対売れそうにない芸人」というコメントを聴いた瞬間、真顔になってしまいました。その後、ビッキーズにビンタされたり・・・なかなか、芸人さんも大変です。

「前説はできて当たり前」という指令は、前説名人・ビッキーズへ。もうイベントはとっくに始まってるのに、改めて出てきて前説しなくてはなりません。心なしか、いつもよりアワアワしているみたい・・・(^^)。そこへ、野爆やら満やらが、イヤなお客になって、めっちゃ邪魔してました。でもなんとかこなすビッキーズはさすが前説名人でした。

「ジュース買ってきて」という、ただのパシリの指令は、カワシメンへ。「普段は怖くて言えないから」という小堀くんの指令です。でも、カワシは案の定、間違えて「ボンタン」を買ってきてしまったのでした。

その他、野爆に「2丁拳銃のモノマネ」をやらせたり、「ブルーハーツっていいよね」とただつぶやくだけの指令(?)、ラストには全員に、設定だけを決めてアドリブコントをさせたり、2丁拳銃、いや、特に小堀くんはめちゃめちゃなことばかり。うーん先輩ヅラしてるねぇ。可愛い男の子がイキってるみたいで、やっぱり可愛かったです。

 

おもしろVTR「シバきシバかれ」

もろっち司会の、2丁拳銃のふたりが対戦をする企画。もろっちがピッチャーとなってボールなどを投げ、小堀くんとシュウちゃんは、バットでそれを打つ、その打率を競うものです。

投げられたもの:野球のボール、肉、ヨーグルト、火のついた花火、2丁拳銃のCD、ブルーハーツのCD、バイクに乗った人間などなど・・・。彼らは、それらを着実にうち砕いてゆきました。彼らにはそんなつもりはなかったみたいですけれど・・・。かなり、面白かったです。ずぅっと笑いづめ。2ちょけんのリアクションが可愛いのと、投げられるものが突飛なのと、もろっちの表情が面白いのとで・・・。ああ、バイクに乗っているところをバットで思い切り打たれたあの男の人は、無事だったのでしょうか?(死んだんちゃうか!?)

 

「シバキトーク」

2丁拳銃のトーク、最近好きなんだよねぇ・・・。この日の前半はシュウちゃんの独壇場。映画「マトリクス」を見たらしくて、なんかえらい興奮してました。客席に「キアヌ好き?(反応がないと)キアヌだめ?」なんて訊いたりして、かなり暴走気味(ウフフ)。baseのスタッフのあいだでは「映画の話をさせたら、浜村淳か、川谷修士か」と言われているらしいのですが、その称号にたがわず、「マトリクス」のあらすじをあらかたしゃべっちまいました、あーあ・・・。わたしは見に行かないだろうからいいけどさぁ(笑)。

その後は、小堀くんが高校時代、ちょっとだけ親交のあったホモのおじさんのお話が印象的。そのおじさんに、小堀くんは完璧に惚れられていたんだそうで、ちょっとお小遣いなんかももらったりしていたんだそう・・・(体は許さなかったそうですが(笑))。ちょっと切なくなるおじさんの恋物語、っていう感じでもありました。高校時代の小堀くんなんて、今よりもずっと、可愛らしいカオをしていただろうしね。それも分かる。

 

「補習」

「目指せシバキ芸人」のコーナーで、補習を受けるべきと判断されたふたりの芸人さんが、更に辛い罰ゲームを受けるというコーナー。その芸人さんのファンにはオイしいコーナーではあります。わたしにとっても、ベストなふたりとなりました。スッチーともろっちです。

さて、企画は「低周波のシバキ」ということで「クイズ電気ショック」・・・あら、「クイズタイムショック」とかけたのね。クイズに正解したら、低周波治療器を止めてもらうことができるってやつです。

クイズはけっこう簡単め。でも、低周波治療器に気を逸らされているのか、なかなか思うように正解が出ません。

「漫画『Dr.スランプ』の作者は誰?」という問題に、もろっちが「マシリト・・・」と答えかけたりしてたのがアラレちゃんずきとしてはちょっとツボ。それから「2丁拳銃のリーダーは誰?」っていう問題に、スッチーがかなり逡巡してみたり・・・。(しかも、この「リーダーは誰?」っていう問題では、正解発表をやたらめったらジラしてました2丁拳銃・・・結局どっちがリーダーなんだっけ?)

 

エンディング

野爆は次の仕事があるとのことで飛び出しで、満とビッキーズだけが舞台に出てきます。そう、そんなビッキーズは、今回いっかい限りでシバキ卒業なのです(若手枠は毎月変わる)。ああ、持ち味を出し切る前に彼らの出番が終わってしまいました。早く1周まわって、ビッキーズにもういちど出番が回ってくることを祈っています。

この日のライブに来ていた人には、手元に「これからの2丁拳銃お仕事表」が配られたのですが、それに基づいてか新番組などの告知を2丁拳銃からいくつか。その中のウソの告知で小堀くんが「10月で『超合金』終わります」なんて言うものだから、会場の一部も「エーッ」ってなったのですが、それが止んで、小堀くんが「ウソですよ」と言ったあと、もろっちが「あ〜よかったー!」と、すんごく嬉しそうな言葉で突っ込み(?)入れてました。「だってあの番組面白いもん!」だってー。家でよく見てるらしいです。でもほんと超合金は面白いからなぁ。

 

 

ん〜まだ、「始めに」で書いた違和感は消えません。たぶん、こういう感覚は一生消えないのかも知れませんね。特に2ちょけんの場合、「超合金」で先輩のFUJIWARAと絡んでいる姿があまりにラブリーだから、なおさら「後輩」のイメージが強いままなんだろうし。こういうことにこだわるべきではないのかもしれないけれど・・・でも、たぶん「シバキ」にはまた行くんでしょうね。

 

 

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