ぱすてる


主人公に服のセンスは無い(笑)





シナリオB(60点)

正直言った話し、別段そこまで面白いわけではない。

予想外の事態も起こらず、普通の学園物AVGなシナリオでしかないのだけど

これの前にやったのが、世界が滅ぶことが前提にある『そして明日の〜』だったから

気楽に読めるシナリオは非常にありがたく感じてしまった(笑)

そして1日の密度がやたら低い。

ちょっとしたイベントが起きて、選択肢が出てさっくり終わる。

体育祭みたいな大きなイベントもさっくり終わる。

ギャグはそれなり、笑えるところも笑えないところもあり。

あと文章の殆どが台詞のみで構成されて、状況説明が無いから

読んでてどうなってるのか分からない部分がある。

小説と違って常に絵が表示されてるゲームだから、状況説明を最小限にするのは当たり前なんだけど

だとしてもこれはと思う部分がちらほら。

それから、主人公が水恐怖症だってこと忘れてるシナリオあり。

流石に泳いだりはしないんだけど、海に泳ぎに行こうと誘うのは不自然だろ。

ふと思ったんだが、風呂はどうしてるんだろう? お湯なら大丈夫なのか?

兎も角まぁ投げ出さずにプレイできた辺り、嫌いではないようだけど

そこまで褒められる部分がなかった。

っつ〜か、初回プレイが終わってエンディングが流れたとき思いっきり噴いた。

山場がなく終わる、本当にストレート(笑)

作ろうと思えばもう一山作れるところなのに、そのまま終わるとは………

他のキャラは、山が無いって程ではないんだけど、それでもやっぱりろくな山場も無いし

自分は何も考えずにプレイしてて、まぁ暇つぶしにはなったなって感じだけど

限りなく駄作に近い凡作じゃなかろうか………

シナリオの長さはは短いです、薄いとも言えます。

共通部分固有部分はそれぞれ長さ一緒くらいかな。

えちぃは1人4〜6回。

思っていた以上に多いけど尺はそんな無い。

えちぃシーンに限らず、全体的に『薄い』シナリオだった。





グラフィックA(80点)

まず最初に。

画面外枠が発光してるから、回想シーンかと思ってたんだけど

そんなことはなく、通常時がそれで暫く違和感が拭えなかった。

そのうち慣れるには慣れるんだけど、ふと気になることがあってどうにも邪魔だった。

立ち絵

とあるキャラの乳ゆれが気になって仕方が無い。

そんなところに無駄に力を入れてどうすんだ(笑)

あと、ヒロインの1人が野外プールで常日頃から練習をしてるのに

やたら肌が白いってのはあかんだろう。

別に自分は小麦色の肌や日焼けの跡が好きなわけじゃないからいいんだけど

不自然さはどうしても拭えない。

それ以外は特に無いかな、種類は意外とあるし。

ほんのちょい役のキャラにも立ち絵があるしね。

1枚絵

一部差分含んで1人19〜23枚、総数107枚。

差分を数えなくても100枚は越えます。

シナリオの短さの割りに多いのは、えちぃシーンが多いからか。

通常シーンの1枚絵はかなり少ないし。

出来については絵柄が嫌いじゃなければ問題ないでしょう。

背景

なんと言うか画面から伝わる古臭さはここが原因な気がする。

暫く前のえちぃゲムでよく見た手法の塗りをしてる背景なので

昨今のゲームをやってるって感じがしない。

それから直前描くつもり無いだろってくらいへろった線が(笑)

なんとなく小学生、中学生くらいが描いた風景画を見ているような気分になる。

CG全盛の時代でこんな絵を描く方が余程手間がかかってるって気がしないでもない。

もしかしたら最初に書いた、外枠が発光してるのとあわせて

主人公の目から見てるイメージを表現してるのかも知れないが………

考えすぎだな。

OPムビ

乳ゆれでちと不意打ちされたが、それ以外は特に書く事も無い平凡なムービーだった。





ミュージックB(65点)

BGM

明るい曲が多い。

曲数は15曲、いまいち心に来る曲が無い。

アコギメインの曲もあるけどどうにもね。

OP曲

明るい電波一歩手前の曲(何)

別に悪いわけでも嫌いなわけでもないけど、何回も聞こうとは思わないな。

ED曲

ゆったりとした曲、あまりえちぃゲムっぽくないってか

なんか一昔前に聞いたことがあるようなそんな曲。

正直このゲムの展開のEDで、この曲は勿体無い。

CV

サブキャラで棒読みなのがいるのはまぁ我慢するとおして

キャラによってボリュームに差があって困る。

統一くらいしようよ………

まぁそれ以外はよし。





総評B(65点)

システム

全体的に問題なし、動作も軽いし。

特にスキップはかなり高速で立ち絵切り替えなんかで引っかかりが無いのが良い。

総評

キャラに萌えるなら面倒くさいことがなくて、そのまま萌えていればいいゲーム。

逆にキャラに萌えないなら、ただ退屈なゲーム。

要点は1つ、萌えるか萌えないか、それだけ。

買って得するとは思えないけど、キャラデザが好きとかなら買ってもいいのでは?

総評の文章の長さを見ても分かるとおり

特に書くことすらないほど凡作だったと言うことです。


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