てとてトライオン!


萌え死ぬ………





シナリオA(80点)

主人公がとっても好青年、メインヒロインもさっぱりした性格でよい。

非常に良い滑り出し。

んで、思ったより共通部分は短い。

選択肢は最低限の2つでルートに入ったら選択肢は無い。

全体的に馬鹿馬鹿しいノリで話が進んで行き、笑いどころも豊富。

恋人関係になる前もなった後も、ニヤニヤする展開が盛りだくさん。

まぁ初々しくて見てて全身が痒くなる(笑)

各キャラそれぞれのシナリオで思ったことをちょっとずつ。

会長、駄目っぷりが凄い、そこで逃げんのかと(笑)

鈴姫、青春だねぇ………おぢさんニヤニヤが止まらないよ。

手鞠、分かりやすい直接的なアプローチなのだが、どこかずれてるのがとても良い。

でも公式で口数が少ないって………少ない?

夏海、いい娘だ、テンパってる姿が一番可愛いと思うのは、自分がSだからか?

全体的に、楽しめた面白いシナリオだったけど

サブキャラが魅力的な割りに、あまり活躍しないのと

終盤でシリアスな展開になると失速するのが残念だったかな。

そこさえどうにかなってればもっと上の評価になってたと思う。

なんにせよシナリオ展開そのものに、何か突飛なものがあるわけじゃないんだけど

ヒロインが誰も彼も可愛すぎるし、魅力的なキャラが多く

ドタバタしてるのが本当に面白いシナリオだった。

ラストは別に泣くような展開ではないはずなのに、思いっきり涙ぐんでしまったし。

Princess Frontierもそうだったけど、日常が面白いと『もっともっと』と思ってしまうね。

それゆえに、全て含めた長さとしてはちと短い程度かな。

物足りなさはあるけど、腹八分目とも言うしね。

えちぃは1人2回

シーン回想だと1シーンが2コマに分かれてたりするのが水増し臭くて卑怯な気もするけど

基本的には2つに分けて問題ない物が多いし許容範囲内かな。

内容はしっかり濃いので満足です。

何はさておき、面白かった、その一言に尽きるシナリオでした。





グラフィックA(90点)

始まるや否やいきなり主人公の1枚絵ってのは珍しい気がする。

立ち絵

種類豊富。

これの前にやったのが、基本1種類しかないヴェルディア幻想曲だったせいか

新しい立ち絵が出る毎に『おぉ………』と、必要ないリアクションをしてしまう。

まぁそれを差し引いても種類は多いです。

出来も非常に良いです。

1枚絵

カットインのデフォルメ絵もあわせて総数97枚。

内訳は通常の1枚絵67枚、カットイン30枚。

序盤から結構大盤振る舞いで出てくるし、全体的にも不満は無いほどあるのに

枚数だけ見ると100枚超えてない、しかもデフォルメ絵が結構あるってのは

悪いってわけじゃないけど妙な違和感が。

1枚絵を出すタイミングがしっかりしてるってことかね?

出来はもう全体的にとてもよいです。

立ち絵もそうだけど、絵そのものの出来もさることながら

感情の表現が上手くて見てて面白いです。

背景

種類も差分も豊富で、出来も言うことありません。

OPムービー

曲のノリのよさにあわせてテンポ良く動くけど

つくりは普通の静止画ムービーだから特筆すべき点はなし。





ミュージックA(80点)

BGM

曲数は29曲。

夏だねぇ

ぐっと来るような良い曲はなかったけど、いい曲が多かったです。

まどろみとか雨の向こうにとかがお気に入り。

ただあれだ、OPがアレンジでスローテンポになった途端

森山直太郎の桜(だっけ?)になったのは流石に噴いたわ(笑)

OP曲

テンポが良く明るい曲、作品の雰囲気に合ってて良いです。

ED曲

いいね。

全体的に明るいシナリオを締めくくるにはばっちりの曲だと思います。

CV

文句なし。

ただ前情報仕入れてなかったし

仕入れててもこの人、名前ころころ変えるから気付かなかったかもだけど

メインヒロインの中の人に驚いた。

いや、あっちでもこっちでもいろんな作品に出てる人だし非常に有名な人だし

夏海のキャラクターにも合ってるから

別にミスマッチってわけでも、出てるのが不思議ってわけでもないんだけど

こう、タイミングがね? 某365とかさ(何)





総評A(85点)

システム。

既読未読の管理がシーン単位で行われてるから

同じシーンでも結末が変わったり話の違う部分があるとスキップできなかったりする。

ただシナリオのところで言ったとおり、選択肢が必要最低限。

攻略キャラ4人に対して、2択が2つと本当に必要最低限で

2回目以降の4通りのルートで一部スキップできない程度だから

それほど酷い仕様ってわけではありません。

それ以外についても問題なし、このブランドの作品は安定してていいね。

ただ個人的には、おね星みたいにどの問題から解決していくかみたいな

お遊び要素のあるシステムも欲しかったなぁと思わなくも無いが

そこまで求めるってのは少々欲張りすぎか。

総評。

ニヤニヤが止まりません、俺キモイ。

何かもう理論としてどうこうじゃなくて、感情として面白かったとしかいえない作品。

シナリオだけ見ればそりゃ粗が無いとは言えないけれど

兎も角ヒロインそれぞれの可愛さが半端じゃありません。

かなり大きな期待を持った上でプレイして、その上で裏切られることも無かったし

ユーザーの期待を裏切らないものを作るって凄いよね。

名作とは言えないけど間違いなく良作でした。

ある意味楽しんだもの勝ち。

























ぼぁ〜………

完膚なきまでに手鞠にやられた!!

いやもう駄目だって!! 何が駄目なのか聞かれても困るけど駄目だって!!

あの可愛さは異常だろ!! 卑怯だろ!!

助けて!! 助けてー!!(落ち着け)

もうそろそろ、真剣に3次元を捨てられる世の中になってもいい気がするね、うん。


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