愛しい対象の護り方


セーラなのにさくらんぼなのか。





シナリオB(65点)

やっぱりバカテスだなぁ(笑)

さておき、シナリオのバランスが悪い感じがする。

争奪戦を前面に押し出している割に、そこに主眼が置かれないし

いきなり深刻めなイベントが発生したり、どうにもちぐはぐな印象を受ける。

日常シーンが殆どなく、展開が唐突なのも原因か。

1つ1つのエピソードはいい出来なだけに、そういった面で入り込めないのが勿体無い。

個別は構成が少々特殊で

まず4つに別れ、そこから更に2つに分岐する形。

こう言う形式は、攻略順を決めてからプレイする自分みたいな人間にはきつい。

最後にクリアしようとしてたキャラと

最初のうちにクリアしようとしてたキャラが被ってたりするからね。

内容としては、サブヒロインの方はバッドエンドみたいなもので、あくまでおまけ。

とは言え、萌えゲーとしてはそれなりに体を成していて

出来も良いので、後は尺さえあればそれなりの内容にはなりそう。

メインヒロインの方はその尺をつけたし最後にちょっとシリアス入れた内容で

まぁ萌えゲーだわなってところ。

なんか個別の方が共通より共通でやりそうな展開がある辺りや

重そうな設定がある割りに、展開はそうでもなかったりする辺りは気になったな。

まぁルートに入らなかったヒロインや、サブキャラにも妙に出番があると言う良い点も

相変わらずなので、そこは安心だけど。

えちぃは1人辺り1〜5回。

サブヒロインがそれぞれ1回で、あとは5回と3回。

濃さはまぁそれなり。

シナリオの長さは、共通普通、個別短め。

攻略対象8人いるけど半分は上で書いたとおりおまけ扱いだからかなり短時間で終わるし

残りの4人もそれほど長くはかかりません。

全体のボリュームとしてもちょっと少ない感じ。

総合的に見て

男どもの妙な結束感がこのブランドの一番の強みなんじゃないかって気がする(笑)

それはさておき、ギャグは相変わらず面白いし、萌えもある

日常シーンの出来が良いのはいつも通りなんだけど

いつも通り、シリアスへの話の運びとその内容が上手くいってなくて

どうにも全体的に見ると締りが悪い。

萌えに関しても、ヒロインが多すぎて分散しちゃってる感じがするし

ある意味では安定しているともいえなくはないけど

なんかこう楽しみきれなかった。





グラフィックA(85点)

立ち絵

制服、私服、あとは訓練用の服とか、種類はまぁ普通。

表情パターンも豊富で、リアクションが大きいので見てて楽しい。

汐理ちゃんがあわててる姿がなんとも可愛い。

1枚絵

メインヒロインが21〜27枚、サブヒロインが8〜9枚、その他24枚、総数150枚。

カットインやSD絵も含めてとは言えこの枚数はすごい。

絵柄は相変わらずの癖で上手いと言っていいのか微妙なところだが

SD絵はいつも通り可愛いのでいい感じです。

背景

問題なし。

OPムビ

本編の内容と曲調に合わせてグリグリ動いて、見てて非常に楽しい

2011年で5月末までに発売されたソフトのOPの中では

間違いなくこれが一番好き。







ミュージックA(80点)

BGM

28曲

悪くはないけどいまいち印象に残る曲がなかった。

OP曲

アップテンポでテンション高くて聞いてて楽しくなる。

つい何度も聞きたくなってしまった。

ED曲

ヒロインによって違って、全部で4曲。

美冬の曲が好み。

CV

ルームメイトの声で噴いてしまった、まさか勇者王が来るとは(笑)

青山ゆかりさんがツンデレじゃなく、しかもロリキャラやってるって珍しいよな。

………いや、ツンデレではあるのか?

松田理沙さんがメインヒロインに復帰したのは嬉しかった。





総評B(70点)

システム

いつものAXLで安定感も抜群です。

総評

シナリオが安定している、と言えば聞こえもいいが

実際のところは変わり映えがせず、Like a Butlerの時に感じた不満がそのまま残ってて

どうにも後一歩が突き抜けられない。

やってて面白いには面白いんだけど

やり終わった後に、やりきった感が無いと言うか。

まぁいつも通りではあるから、長谷川藍さんがシナリオを担当したAXL作品が好きならば

いつも通りに楽しめる作品ではありました。

評価としてはまぁ凡作かな。

























汐理ちゃんが可愛すぎて色々とヤバイ。

外見も性格も声も完璧すぎる。

成実もかなり好きではあるんだが、やはりあの犯罪的なボディにはかなわない(笑)

メインヒロインだったら良かったんだけどなぁ


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