RUN


ぱっと見、絵はそんなに惹かれる感じじゃなかったが、いかがなものだろう?

んでまぁ、今回は通常のレビューなわけですが、ネタバレがありますので

もしネタバレが嫌だって人はなるべく読まないようにしてください。





シナリオA(80点)

面白いと思う、シナリオの構成が普通のえちぃゲムとは一線を画すもので

旅を続ける主人公が行く先々で出会ったヒロイン達と一悶着起こして

最終的には結局やっちゃうシナリオな訳だが

(別に各地方にいる幼馴染に会いに行って結ばれつつも2でその主人公が死んだアレじゃないよ)

その構成のせいで、選びたくない選択肢を選ばなくてはならなくなることもあり

更には攻略するヒロインによっては、出会いと別れの回数が多くなり

文章スキップを長時間使用する事になって、多少中だるみもする………

が、それでも話そのものは悪くないし、標準的な内容と言えど

キャラクターにはしっかり萌えさせる分、隠れた名作………と言うより

埋もれてしまった良作って感じがする

シナリオの長さは、個別で見ればそう長いものでは無い

最近はシナリオの長いゲームが増えてきているので

もしかしたら、コレくらいが普通の長さだったのかも知れない………

ただ、へたれ系主人公が嫌いな人には向かんかもな………

シナリオによって、主人公のへたれ度が滅茶苦茶目立つし





グラフィックA(85点)

非常に萌えるが………所々違和感がある………

立ち絵と1枚絵のバランスが取れていないと言うか………

背景が違う町なのに同じだったりするし………

そのあたりのことはまぁ、何とか目を瞑ろう…………

CGそのもののクオリティは低く無いしね

ただ、物凄い問題があるんだよね、もはや死活問題

ぺたんな娘がおらんの!!(死ね)

芹乃もナナもぺたんじゃないしさ!!

ぺたん普及連合会会長としてはさ!! 見過ごせないわけですよ!!

(つかいつの間にそんな連合作ったよお前………)

あと………CGの枚数が少ないね………1人平均11枚

メインヒロインのナナはちょっと多めで20枚

しかも、半分以上がナニのシーンのCGだから、物足りなく感じる

正直もう少しあってもいいんじゃないかなと………





ミュージックB(70点)

嫌いな曲は無い、曲数も少なくは無い………

だがしかし、似た様な曲が多いってか、ほっとんどがピアノメインの曲………

一応良いと思う曲はあるものの、何度も聞けば耳に残るが

一発でドカンと来る何かを持ってる曲は無い

あと、ED曲が………ちっとアレは問題あり………

や、ある意味えちぃゲムっぽいと言えばえちぃゲムっぽいのだが………





総評B(75点)

総合的に見るとやっぱし、シナリオの長さがそうでも無い分、CGが少ない感じ

グラフィックの欄で言っている通りナニのシーンの1枚絵が多く

更に、ナニのシーンの1枚絵のバリエーションも多いため、えちぃは薄いと言うわけではない

でも、もう少し通常シーンの1枚絵が多ければ、ボリューム的にもいい感じになると思う

システム面の不備は特に無いかな?

スキップの未読既読判別もあるし、読み返し機能もある、セーブ箇所も多い

非アクティブ状態でも動くのでスキップしてる最中は他の作業も出来る

(このおかげで、スキップが多くても中だるみはしにくい)

ただ、ゲームについてくるフロッピーのパッチを当てないと

エラーが出て音が出ない上に、設定を変えて先に進めようとすると強制終了を食らう

更にはパッチを当てるのが、起動前じゃないといけないと言う条件付で

更に更に、OHPからはパッチが落とせない

(昔は落とせたっぽい感じだけど、現在は落とせない………自分が見つけられないだけかも知れぬが)

でもまぁ、しっかりとパッチが出て修正されてるからまだマシか

で、総合的に見ると、萌えるしシナリオも良い、CGも枚数は少ないが良い

一昔前ならば、良作として取り上げられていただろうが

最近のえちぃゲームクオリティアップによって、一昔前の良作は

次第に、それがボーダーラインになりつつあるため、シナリオのところで言っているように

埋もれてしまった良作と言う印象が強いかな………

それでも、買って損するものではないし、地雷と言うことは無い

OHPなり何なりで情報を見て、興味を引かれるようならば買うべきかと

ただし、大きな期待をして買うのはご法度。


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