平田佐矩氏像

所在地:霞ヶ浦町

 平田佐矩の銅像は霞ヶ浦緑地公園の中にあります。市制70周年記念で建立されました。
 平田佐矩は明治29(1896)年9月25日三重郡富洲原町に生まれました。昭和34(1959)年から昭和40(1965)年まで第11代目の四日市市長に就任しました。市長になるまでは平田紡績株式会社の社長に就任し、三重織布会社や桑野電機会社などの取締役を兼任しました。碑文によれば、実業界における豊かな経験に基づき大四日市建設への大きなる抱負をもって就任したそうです。
 ちょうど高度経済成長期に当たる就任期間に、四日市の工業発展に尽力しました。特に力を入れたのが霞ヶ浦の開発です。平田市長は霞ヶ浦土地株式会社所有の霞ヶ浦の土地を近畿日本鉄道株式会社と八幡製鉄株式会社の協力で昭和38(1963)年に市の所有地としました。