つ も の み 独・丁・瑞見聞録 



ドイツ(ハンブルク・ベルリン・ブレーメン・ハーメルン・ハノーファ・フランクフルト・ミュンヘン・ヒュッセン・ライプチヒ・ドレスデン)・デンマーク(コペンハーゲン)・スウェーデン(ストックホルム)
8日間(2003.8)






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 ●つものみ●TOPへ


ギャラリー欧州入口




○格安航空会社Ryan-airを利用して、イギリス(ロンドン・スタンステッド空港)から、ドイツ(ハンブルク(リューベリック))へ。ドイツ・デンマーク・スウェーデンを見聞。

  今回利用する格安航空機Ryan-airは、午前6:30スタンステッド空港発。つものみの住むケンブリッジからスタンステッド飛行場へは、バスで1時間ちょっと。ケンブリッジ発3時50分のバスに乗り込みました。早朝にも関わらず、バスはほぼ満員!でした。

  電車が乗り放題になるインターレイルパス(ゾーンC)を購入。今回の旅は、移動時間とお金を節約するため、夜行電車を数多く利用しました。ハプニングも早々に起こりましたが、思い出深い見聞となりました。






今回の行程

  ※日程中、それぞれ「=⇒」は飛行機、「−→」は電車、「・・→」はバス、「〜→」は船での移動を表します。
(図中、白の点線のルートは当初予定していたもの。バスの予約ミス等の事情により変更を余儀なくされました。)
1日目 【ケンブリッジ】=【ハンブルク】−→【ベルリン】−→【コペンハーゲン】

【ハンブルク】を観光。【ベルリン】移動し、夜行電車にて【コペンハーゲン】へ。
列車泊

2日目 【コペンハーゲン】・・→【Helsingborg】(急遽、予定変更)
【コペンハーゲン】観光後、夜行バスで【ストックホルム】に行く予定が、ハプニングのため急遽予定変更。【Helsingborg】で一泊。
【Helsingborg】泊(Hotel Karnan ★★★★★)
3日目 【Helsingborg】−→【Hassleholm】−→【ストックホルム】−→【ハンブルク】
【Helsingborg】から【Hassleholm】に向かい、X2000で【ストックホルム】へ。観光後、夜行列車でドイツへ。
列車泊
4日目 【ハンブルク】【ブレーメン】【ハーメルン】→【ハノーファ】→【フランクフルト】
【ハンブルク】からメルヘン街道の各街を観光後、【フランクフルト】へ。
フランクフルト泊(Le Meridien Parkhotel ★★★★★)
5日目 【フランクフルト】−→【ミュンヘン】
【フランクフルト】を観光後、郊外の空港駅から夜行列車で【ミュンヘン】へ。
列車泊
6日目 【ミュンヘン】−→【ロマンチック街道】−→【ミュンヘン】−→【ライプチヒ】
ロマンチック街道の新白鳥城等を観光後、【ミュンヘン】でショッピング。夜行で【ライプチヒ】へ。
列車泊
7日目 【ライプチヒ】−→【ドレスデン】−→【ベルリン】
【ライプチヒ】を観光後、【ドレスデン】へ。アルベルティウム見聞後、ICで首都【ベルリン】へ。
ベルリン泊(Berlin Excelsior ★★★★)
8日目 【フィレンツェ】〜【ヴェネチア】
【ベルリン】を観光。森鴎外記念館、ベルガモン博物館等を見聞。


↓重宝したインターレイルパス



 ドイツ


○1日目


=ドイツ(ハンブルク)へ=


朝3時起き。…ってことは、つものみ、恒例になった旅へ出発。朝の4時前のケンブリッジ発、スタンステット空港行きのコーチに乗り込みました。何処に行くのかというと、ドイツがメイン。今回は、事前(昨日)にインターレールパスを買い、コトコトと揺られていく列車の旅を予定しているので、気合いを入れて頑張らないと!です。到着は、ハンブルク。ただ、ハンブルグと言っても格安航空会社を使っているので、中心街からはかなり遠い空港のよう。つものみが乗って来た飛行機しかとまっていないのには、驚きました。バスに揺られること1時間半ぐらい。やっと中心地へ。まずは、この旅で乗る予定の列車&バスの予約。フリーパスを持っているのですが、予約をしないと乗れない列車もあります。
予定では、今日の夜からバスに乗って、コペンハーゲンへ行く予定だったのですが、バスは満席。のっけから出鼻をくじかれた感じ。まぁ、仕方がありません、予定を変更して列車で行くことにしました。

ハンブルク駅/路上のお人形


予約を無事に済まし、ハンブルク観光へ。ここは、ヨーロッパ最大規模の貿易都市で非常に大きな都市。街の中心に湖があったり、運河が張り巡らされていたり、独特の雰囲気があります。
まずは、市庁舎の下の優雅な雰囲気のレストランへ行き、ハンブルク料理のラプスカウスを食べました。この料理は、つぶしたジャガイモと牛胸肉が混ざっていてその上に目玉焼きがのっているもの。美味しかったのですが、どっさりのマッシュポテト、ちょっとドッキリしてしまいました。さてお腹いっぱいになったところで行動開始。しかし、ここに行きたい!というところは特になかったので、街を散策したり、湖のほとりで休憩したり、のんびりと過ごしました。

市役所/その中のレストランで

しかし、暑い!ドイツは涼しいだろう何て思ったのが間違えで、何をするにも暑すぎて観光日和ではありません。結局、デパートで涼んだりして過ごしてしまいました。
夕方過ぎになったので、そろそろ、列車の時刻が迫ってきました。まずは、ベルリンへ。乗ること約2時間。そして乗り換え。今日の夕食は、乗り換えの駅でテイクアウトのピザです。駅のベンチで食べました。ちょっと寂しいけど、何だかむしょうに美味しかった〜。

ICEでベルリンへ/お夜食

さて23時過ぎの列車に乗り込み、夜行列車へ。つものみ、初の寝台列車にちょっとドキドキ。日本でも乗ったことがないような…。一応個室になっているのですが、6人部屋で3段ベット(かなり狭い)。取り敢えず、顔と身体を洗って、寝るしか道は残っていないようなスペースなので、横に(笑)。夏休みだからか若い人も多く、修学旅行のよう。ちょっとだけ興奮して眠れませんでしたが、すぐに爆睡(笑)。

夜行列車でGO

デンマーク

○2日目


=人魚姫のすむコペンハーゲンへ=



ニューハウン
朝の8時、マルメという駅へ到着。昨日は思ったよりも快適に眠れたので目覚めもよし!ここは乗り換えの駅だったので、コペンハーゲン行きの列車に乗り目的地へ。


中央駅/市庁舎

デンマーク・コペンハーゲン。朝から観光開始です。駅を出て、市庁舎やお城などを見てまわりました。夏でも北欧は寒いだろうなどと思って、ホッカイロを持参したのですが大間違い。やっぱり暑い。

衛兵さん/ポー城


この暑さ、歩く気にもなれず、約1時間の運河巡りツアーに参加。高級住宅地の脇を通ったり、宮殿を海のほうから覗いたり…。日差しは強かったのですが、快適なボートでした。
クルージング!/ポー城

その後、、中心街へと向かいました。日系のお土産屋さんでお茶をご馳走になり、ほっと一息入れ、すぐ近くにあったギネス博物館に行きました。いろいろなギネス記録を持つ人やモノ等の展示がされていました。
中心街/ギネス博物館


さてお腹がすいたので、ちょっと遅い昼食を。デンマークは、スモ−ブローという名物料理があるので、老舗といわれているレストランへ。この料理は、一切れのパンの上にサーモンや海老などがのっているオープンサンドのこと。具沢山でとっても美味しいのですが、これで2千円は高い!しかも、小さなグラス一杯、約千円。この国、私の住んでいる国より物価が高いみたい。そんな国があったなんてかなり驚きです。お腹いっぱいには残念ながらなりませんでしたが、2つ食べる気にはなれず、またまた観光。

スモーブロー/フレデリクス教会

宮殿へ行ったり、足のある人魚の像を見たり。
人魚/宮殿

そしてお腹がすいたので、今度は早めの夕食。アンデルセンの愛した地という運河沿いのオープンカフェテラスで食事。今日は23時の夜行バスに乗る予定なので、ゆっくりと過ごしました。


ボリューム満点/コペンハーゲンの街

深夜バスは23:00過ぎに出発だったので、市役所前でストリートミュージック(なぜか、インディアンが演奏)を聞いて時間を暮れゆくコペンハーゲンの時間を楽しみました(一団の中に日本に来たことがある人もいました。)さて時間が来たので、バス停へ。デンマ−クからスウェーデン、約8時間長〜い道のり。

夜の市役所前

バスに乗り込み、早速寝る準備。リクライニングされているので、これなら寝れる!と眠りに入ろうと思った瞬間、バスがガタンと言って停まりました。何だ?と思って、窓の外を見ると何だか狭いところに閉じ込められた感じ。すると、一人の乗客が『フェリー♪』と叫んでバスの外へ。そうなんです、このバス、フェリーに乗ったんです。続いて乗客の全員がバスから降りたので、つものみも外へ。思いもよらないフェリーの旅、カフェや売店があり、ゆっくり過ごせそう。ちょっとウキウキ。

しかし、このウキウキ、この一瞬だけ…でした。30分もたたないぐらいで、ガタンという音がして陸に着いたので、バスに乗り込もうと戻ると、バスの姿はありません!目を疑ったのですが、どうやら、つものみ、おいてかれたよう。フェリーに乗ることも、何時に出発するという案内もなかったので、アジア系の女性と同じ行動をとっていたのですが、その人もわかっていなかったようで、一緒に放置。貴重品だけは持っていたのですが、荷物は全部、バスの中。あちゃ〜、夜中の1時に、フェリーで迷うとは。取り敢えず、船員さんに事情を話すと『もしかしたらここにバスがいるかも…』と船から降ろされ、その場所に行ってみたのですが、バス一つ停まっていません。『仕方ない、バス会社に電話してみるからここで待っていて!』と外で待つことに。そのアジア系の女性、話してみたら日本人。日本人、本当にダメダメです。そして『ここ、何処なんでしょうか?』とい会話。大袈裟に言えば、国すら不明(笑えません)。

問題のバス/フェリーからの夜景

そして、待っても待っても来ず…、おかしいと気付くのに、2時間かかりました。あの船員、夜中だったのでさっさと怪しいアジア人を船から出したかっただけなのかも。連絡どころか、人が誰一人いないみたいだし。
仕方がないので、夜中3時、何処かにいられる場所はないか、辺りを歩き始めました。幸いにも、そのフェリー乗り場からは交通期間が発達しているらしかったので、明日になれば、どうにかなるだろうと思い、近くのホテルに、日本人の人と一緒に泊まることにしました。

その女性、20代前半のまだあどけない感じなのですが、日本からシベリア鉄道を使いロシアを通って、一年間、旅を続けているとのこと。いろいろと面白いお話が聞けました。こんなトラブルは日常茶飯事のようで、た、頼もしい。つものみにとっては大ハプニングだったのですが、今頃はバスの中だった夜を、どこか分からない土地のホテルで過ごすことに。あー、それにしてもホテルは快適、素敵な出逢いも楽しい♪(前向き志向)。


 スウェーデン

○3日目



=ストックホルムへ=


朝、彼女と一緒に朝食を済ませ、早速ホテルをチェックアウト。彼女とはここでお別れ。
つものみは、列車の時間を調べ、ストックホルムまでの列車(乗り換え1回)に乗り込みました。ストックホルムには、13時過ぎに到着。

X2000で到着/市役所前

まずは、荷物の捜索から始めました。バス会社に行き、事情を話すと、しばらくすると、つものみのリュックが!かなりホッとしました。リュックの外に出していたウォークマンは、残念ながらなかったようですが、リュックがあっただけでもかなり嬉しい!でも、ホテル代、列車代、8時間のロス、ウォークマン…など結構痛手。う〜、これからは気を付けなきゃ。

気を取り直して、午後2時から観光。まずは市庁舎へ。ここの市庁舎は、毎年ノーベル賞受賞者の晩餐会が行われているところ。なかでも黄金の間は目がくらむばかりの輝きを放っていて、とっても素敵な会場でした。いつか招かれたいわ(冗談)なんて思いながら、市庁舎を後にし、街を散策。


市役所内部

ノーベル記念館(ケンブリッジ大学ボート部のオールも展示されてました。説明にはボート競技での競争と同様に、学問の世界でもお互いに切磋琢磨する校風が多数のノーベル賞輩出の原動力になっているなんてことが書いてあったと思います。)等を見聞した後、かなり遅い昼食をとりました。


ノーベル記念館にて
本当はヴァイキングの本場でヴァイキング料理でもと思ったのですが、まだ旅行3日目にもかかわらずトラブル続きのため、少々ばて気味。食べ放題負けると思ったので、じっくりと栄養をつけようとスウェーデンの名物料理の一つでもあるトナカイの肉が食べられるレストランへ。早速注文。ちょっと癖のある感じでしたが、お肉大好き。美味しかったです〜。お腹いっぱいになったところで、また街をブラブラ。


つものみの夕食/ノーベル賞受賞晩餐会用

ストックホルムは北欧のヴェニスと呼称されるように、いくつかの島からなる水に囲まれた美しい街。なかでも旧市街ガムラ・スタンのあるスタッスホルメン島には、王宮や国会議事堂等の中世の面影を残す立派な建造物が建ち並びます。
屋根の綺麗な教会/国会議事堂

王宮では、丁度衛兵さんの交代が行われていました。北欧人、背が高くってとってもかっこいい♪ちょっとうっとりしてしまいました。衛兵交代を見終わって、当たりをうろうろしていると、またもや階段でバッタリ、衛兵さんの行進に遭遇してしまいました。階段の幅がかなり狭かったので、かなりの急接近。あまりにも身近すぎて、いろんな意味で、ちょっとドキドキしてしまいました(銃とか剣とかを間近に見て、ちょっと恐かったりもしました)。


衛兵交代/衛兵さんとの遭遇

スタートが遅かった割には、堪能出来たような・・と思ったら、またまたハプニング。夕食を取った店に、せっかく買ったお土産を全部置いてきてしまいました・・・。ストックホルムでは本当にいろいろなものを無くしました。それもまた旅の思い出ということで気を取り直して、今日もまた寝台列車で…。すっかりバックパッカー気分です。
繁華街/夕食をとったレストラン
 ドイツ

○4日目



=メルヘン街道散策=

朝6時、マルモ駅に到着。今日はメルヘン街道の街々を見る予定なので、マルモからコペンハーゲン、そしてコペンハーゲンからハンブルグへ。その間、列車がそのままフェリーに乗り入れたり(今度は乗り遅れないように気を付けました!)と、楽しい列車の旅が続きました。



最初に訪れたのは、ブレーメン。ブレーメンの音楽隊で知られるこの街、童話の世界から飛び出したような雰囲気です。ブレーメンの音楽隊の銅像やお人形がありました(童話では、ブレーメンに辿り着く前に、ハッピーエンドになったと思いますが。)。


ブレーメン音楽隊の人形/黄金のプレート


ゆっくり観光したい気分だったのですが、次々にメルヘン街道沿いの街を見ようと思っていたので、約1時間の観光で終了。足早に次の目的地へ。
次に訪れたのは、ハーメルン。ハーメルンは、笛吹き男の舞台にもなった街。また、ネズミ捕り男の物語を追っている街でもあり、街はネズミづくし。道順にそって、道路にネズミの絵が書いてあるのも、とっても可愛らしい。マクドナルドもメルヘンチックな造りなのにも驚き。

仕掛け時計/街並み


この街もとっても魅力のある場所、ゆっくりいたい気分だったのですが、今日の目的地、フランクフルトまで行かなければなりません。またまた足早に、乗り換え駅のハノーファーへ。
ハノーファーからドイツの新幹線ICEでフランクフルトへ向かう予定だったのですが、予定していた列車がない(時刻表の読み違い?)ことに気付き、1時間ちょっとの空きが。なので、予定外のハノーファー観光を決行。街並みを見たり、教会や立派な市庁舎を見たりして、空き時間を十分堪能しました。



教会/市庁舎

結局、列車が遅れたりしてフランクフルトに到着したのは、夜中の12時過ぎ。
今日は、久々ホテルに泊まる日なのにぃぃ…。しかも今日のホテル、つものみ旅行、初の5つ星ホテル!
まぁ、短い時間ですが、ゆっくり旅の疲れをとることにしました。


遅れてきたICE/車内


○5日目



=フランクフルトへ=


今日はゆっくり朝からフランクフルト観光。しかし今日は日曜日。どこのお店も閉まっていて、街はひっそり静まりかえっています。あちゃ、リサーチ不足。しかし、予定を変更するわけにもいかず、フランクフルト観光の始まりです。

金融の街/メッセ会場

まずは、偉大な詩人、ゲーテの家へ。ゲーテの裕福な暮らしっぷり、羨ましい…。
そして次に平日には運行していないという路面電車に乗りました。この列車、普通の路面電車とは少し違って、中心街を、リンゴ酒を飲みながら周遊することが出来ます。ドイツのリンゴ酒、飲んでみたかったのでちょうどよかった〜。約1時間の路面電車の旅を終了。


ゲーテの家/林檎電車

そして今度は近くの川をクルージング。工場地帯を通ったりしたため、河の周りは特にキレイな景色というわけではありませんでしたが、フランクフルトの雰囲気を味わうことが出来ました。
その後、フランクフルトと言えば、ソーセージ!ということで、夕方にフランクフルトソ−セージを広場で食べました。ビールとソーセージ、これぞドイツといった感じ。ちょっとした贅沢ですよね。


レーマー広場/ソーセージとビール

今日はまたまた列車泊の予定。23時の列車だったので、駅構内でまたまたソーセージを食べたりと、ゆっくりと列車を待つことに。そして、予定の列車に乗り込みました。
今日は単に一番安い席を予約しただけだったので、寝台列車で睡眠をとることはできません。しかし席予約でしたが、おそらく個室を独り占めできて、足を伸ばしてゆっくり眠れるかと思ったのですが、個室を開けると、なんと人影が。人種不明の人達が、2人ほど乗っているじゃありませんか。甘かった〜。
どいて下さいとも言えず、一緒に過ごすはめに。足も伸ばせず、居心地も非常に悪い。結局、朝まで深く眠ることは出来ませんでした。
とほほほっ。

フランクフルトの夕焼け/夜を明かした座席


○6日目



=ロマンティック街道=


明け方、ミュンヘン着。今日は日系の1日バスツアーに申し込みをしていたので、集合場所のヒルトンホテルのロビーへ。出来ることなら、このホテルにゆっくり泊まりたかった〜。参加者が多いらしく、バス二台で出発の模様。寝不足のまま、ツアーに参加。
皆さんお金持ちそうだったので、このツアー客の中に、列車泊なんて人、誰もいないんだろうなぁ〜なんて思いながらバスで移動。
夏休み、しかもお盆ということで、リッチな日本人客、約40名近くの人達と一緒、ロマンチック街道の旅が始まりました。

リンダーホフ城の噴水/同城内部

まずは、リンダーホフ城へ。残念ながら修復工事中で、外観はシートに覆われていたのですが、中の豪華さは、すごいものがありました。
その後、可愛らしい村で昼食。なぜか豚足を注文しました。


リンダーホフ城/豚足のグリル

そしてこのツアーのメイン、ノイシュバンシュタイン城へ。このお城は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなったお城。とっても人気なお城なので入場制限もあるぐらい。ツアーに申し込んで良かった〜と思いながら中へ。どの部屋も豪華絢爛といった感じ。外観もすごいものがありましたが、中も美しかったです。


ノイシュバンシュタイン城/ホーエンシュバンガウ城


そして帰路、ミュンヘンへ。1日だけのバスツアー参加、良い気分転換になったと思います。
しかしバスの中では、昨夜の疲れもあって爆睡。ロマンチック街道をいまいち堪能することが出来ませんでした。反省。

ツアーで一緒だった方々とお別れし、ミュンヘンの中心地へ。半年前ぐらいに、一度この地を訪れたことがあったので、今回は観光なし。久々のショッピングを堪能。セール中だったこともあり、バックを衝動買い。旅の疲れも一気に吹っ飛んだ感じ♪。
ミュンヘン市街/またもやソーセージとビール


汚いリュックにバックを詰め込み、今日も寝台列車での夜、昨日と違って足ものびのび伸ばせて快適です(ちょっと、逞しくなりすぎ?)。
聖母教会/新市庁舎


○7日目



=旧東ドイツ ライプチヒ・ドレスデン=




朝の6時、ドイツの東部、ライプツィヒに到着。6時から観光している人なんて誰もいませんが、つものみ旅行の観光が始まりです。
もちろん、博物館などは開いていませんので、街をブラリ。市庁舎やバッハのお墓のある教会を見て周りました(至る所に、可愛いライオンの人形が立っていました。)。早々に朝食を済ませ、朝9時過ぎにライプツィヒを後に。はやっ。

ニコライ教会/ライオンの人形

さて次ぎの目的地、ドレスデンへ。ザクセン王国の首都だったこともあり、お城や宮殿のような歴史的建造物が多く建ち並ぶ美しい場所。ゲーテも絶賛したという川沿いの散歩道も素敵♪つものみもゆっくり散策。2つの美術館からなるアルベルティウムを見聞し、ドレスデン城・宮殿を見て回りました。ドレスデンは旧東ドイツだったこともあり、至る所で工事を行っていましたが、ロマンチック街道やメルヘン街道の他の街と並び、つものみが描いていたドイツは、この街にありっていうような街でした。
エルベ河より/ドレスデン城壁画

そしてお昼過ぎに、最後の目的地。ドイツの首都、ベルリンへ。ベルリン行きの電車内は、本当に暑かった〜。汗がタラタラと流れるし、い、息苦しい。約2時間、まるで我慢大会のようでした。
やっと着いたベルリン。まずは、一番見たかったベルリンの壁へ行きました。東西冷戦の悲劇の象徴でもあったこの壁も、ドイツ統一後の現在では、当時の歴史を物語るとともに、民族統一・平和の象徴(多くの中国(台湾)語やハングル語の落書きが書かれていました。)にでもなっているようです。


ベルリンの壁

その後、旧東ベルリンにあるベルリン市内を一望出来るテレビ塔へ登りました。

テレビ塔/その眺望

その後、赤の市庁舎を見た後、夕食をとるために、老舗のビール屋さんへ。今日もまたソーセージ。いろいろな種類があるのでまだ飽きません。


赤の市庁舎/ここにもベルリンの壁跡

もう夜も遅かったのですが、22時まで開いているベルリンの壁博物館へ行きました。
当時の悲劇の記録が多数展示されていました。特に、東ベルリン市民の西ベルリンへの脱出の方策等について詳しく展示されていました。

そうこうしているうちに、23時近くにやっとホテルにチェックイン。今日はホテルでゆっくり就寝。本当に久々のような…。


ドイツ分裂/引き裂かれた鶏と雛



○8日目



=ベルリン見聞=


今日は最終日。今日もベルリン観光。ベルリンは見所が本当にたくさんある場所です。お昼前にホテルをチェックアウトしました。
(左の写真はカイザー・ビルヘルム教会。戦争の傷跡が生々しく残っており、尖塔が折れたままになっています。)

議事堂/シュプレー河より

まずは、ベルリンの歴史がわかるミュージアムへ。過去2度の大戦やその後の冷戦等について、オブジェ等を使って説明がされていました。そういえば、街中(特に旧東ベルリン)には、未だに戦争の傷跡が残る建物がとても多かったような気がします。ちなみに、一番上の写真は12日の夜に撮ったカイザ・ヴィルヘルム教会です。戦争の傷跡で尖塔が破壊されたままになっています。


ストーリー・オブ・ベルリン

その後、森鴎外記念館へ。森鴎外が実際に下宿していたという部屋が記念館として残っており、お部屋もそのまま再現されていて、暮らしを垣間見ることが出来ました。


森鴎外記念館

そこから歩いてすぐにところに、ブランデンブルグ門というベルリン分断を象徴する凱旋門があります。つものみ、ベルリンで見たかったものの一つ。少し感動しました。ブランデン門から大通りをまっすぐ西へ向かった遙かかなたには戦勝記念塔がありました。いつものつものみであれば、頑張って歩いて行って見聞するところですが、記録的な猛暑と睡眠不足に負けて遠くから見てすぐに引き返しました(あまりにも喉が乾き、体内の水分がなくなりすぎて、終いには、暑いにも関わらず汗すら出てこなくなってしまいました。。。)。


ブランデンブルク門/ジーゲスゾイエ

その後は、ベルガモン博物館へ。展示方法にとても工夫がなされており、ベルガモン王国の栄華を語る世界遺産の中にタイムスリップしたような感じがします。満足、満足。


ベルガモン博物館

ベルリン、一通り見たので、あとはゆっくり街をブラリ。広場近くのテラスでちょっと早めの夕食を済ませ(日本にありそうな焼き鳥と豚カツのようなものを食べました。)、空港へと向かいました。
至る所で工事中/焼き鳥?で一杯
今回の旅行は、列車の旅ということで、時間とお金の節約のため、車中泊を増やし、ホテルをとらなかったり、トラブルに見舞われたりとスリルのある旅でしたが、若い時(微妙ですが)にしか出来ない経験も出来き、異常気象に苦しみながらもどうにか頑張ることが出来ました。




  ギャラリー欧州入口

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