雲浜獅子は、2頭の雄獅子と1頭の雌獅子で踊ります。
2頭の雄獅子は、若い獅子と年老いた獅子がいます。
踊りはまず、年老いた獅子が雌獅子に恋をして近寄ります。
その間若い雄獅子は、遠くより2頭の動きを見ていますが
やがて、自分も雌獅子に近寄ります。
そうすると年老いた獅子が、若獅子の動きのじゃまをします。
そこで、2頭の雄獅子の闘いがはじまります。
最初は、老い獅子が、優勢ですが、 寄る年波には勝てず、
一息つかざるを得ません。その間、若獅子は、我が意を得たとばかり、 雌獅子に慕い寄ります。
しかし一息ついた老い獅子は、再び若獅子と
雌獅子の間に入って闘いを続けます。こうした状況の中で雌獅子が、自分の責任を感じて
2頭の 雄獅子の間に入って世の中の常道を諭し、
和解をした後 仲良く3頭で踊り、終わります。