The Wychford Poisoning Case
ウィッチフォード毒殺事件

晶文社(藤村 裕美 訳)

<あらすじ>

 ロンドン近郊の街ウィッチフォードで発生した毒殺事件に興味をもったロジャー・シェリンガムは、早速現地へ乗り込んだ。事件はフランス出身のベントリー夫人が、実業家の夫を砒素で毒殺した容疑で告発されたもので、状況証拠は圧倒的、有罪は間違いないとのことだったが、これに疑問を感じたシェリンガムは、友人アレック、お転婆娘のシーラとともにアマチュア探偵団を結成して捜査に着手する。

<コメント> (2004/11/13執筆)

 まあ、真相はどうでもいいです(笑)。なんとかイーターだって?(ネタバレギリギリ(^_^;)バークリーらしい結末だけど拍子抜けしてしまいます。ただ、バークリーにしては全体的に読みにくいことが難点かな?

 それよりもこの作品の注目すべき点は第一章ですね。『レイトン・コートの謎』が未読の方は、まずは先にそちらを読んでから、この作品を読みましょう。ある意味、驚愕してしまいます○_○